本来、日出づる国、日本!
伊勢神宮が国民に自然との共存の知恵を示しながら、シンプルに、
光のように無色で、暖かな愛を神様とともに示しながら、人生に3度
役割を与えた。
はじめは見習で屋根の吹き替え、
20年後、現役のレギュラーとして登板の屋根吹き替え!
やがて、人生50年の終盤には師匠として教授する。
次の時代のために、敷地を用意し、
時代ごとに土に還る大木を使い、切り出した分だけ苗を植える。
光のエネルギーをたっぷりと蓄えて育つ樹木!。
科学にも
「アンモニアを制動する過程に、材料が回収されてゆくソルベイ法がある。」
科学と、自然は究極は宇宙のかなたに見えてはいても、
人間が「欲」も、「自意識」も「権力」も「名誉」も、、、捨てて
真っ白な心で考えてゆくと、脊中で出会って仲良く出来るとおもいませんか?
人間には、賢い人ばかリとは限りません。
「人間だけ、特別にセレクトして栄えたい。」
そういう視点で物事を進めてゆくと、
列島改造論や自然破壊につながります。
かって日本も「一部の人」が世界へ侵略して行きました。
敗戦は当然です。
エネルギー的に考えても、アメリカとか中国、アフリカ、、、すべてが
資源が豊富です。
戦争で、奪い合って「そして地球は無くなった、、、。」と、
結果が見える。
「子供を産まなくなった。」この現象は重大な科学です。
子供が育つ環境でなくなってゆく、、、。」
女性は本能でかぎわけているのでしょう!。
うら若き美しき品を兼ね備えて政界に大臣として一人のママが出帆です。
「少子化問題を考えてゆく大臣です。」
男社会の政界で、理想の女性のようなこの方が、
どのように変わられてゆくのでしょうか?
少子化、、、、、
未来が平和であるということがわかり、住宅もウサギ小屋から
庭のある、大地に足を踏み、四季の喜びが肌から伝わり、
枝を伸ばしあい、せめぎ合う自然林の公園で、光を奪った木が
他者の木を枯らしてゆくのを、見て育つとき、ツタのように
大木に巻きついて、「私が樹です!」みたいに、洋服のふりをして
大木を枯らしてしまう、自然からのメッセージ!!!
東京で、小学校~から大学まで教育を受けた私ですが、
人生の半分は「地球の誕生を感じる北海道で暮らしています。」
東京のマンション暮らしでお洒落な人生も素敵ですが、
空気の芳香が無いのが寂しかった。
松の木の枝に顔おくっつけると芳香があります。
その、細い葉の間をめぐる風は素敵な香りがあります。
原始林の中を散歩しながら、毎日新しい変化を見つけながら、
「東京は武蔵野を失った!」と思いました。
私の父は牛込小学校を卒業しています。
飯田橋あたりの「毘沙門天」はカクレンボの遊び場でした。
やがて早稲田中学に進学し、「徳富蘆花」や「夏目漱石」
「横光利一」、、、そして外国文学へと進みながら、
「大地」を読んだとき「掌から真珠がこぼれおちるシーン」に
感動のため胸が熱くなったそうです。
農学部に行きたい!大学は農学部に行って、地球規模の生態系を
肌で感じたい!!!そのように思いながらも、、、、
「結果は医師になってしまった。、、、地域に閉じ込められ、、、
果ては戦争で軍医となり、子供を3人も失った、、、。」
戦前は歌舞伎門のある屋敷の長男として生まれている父。
一頃は「総合病院の院長」として、私財を投げ打って地域に貢献し、
戦争で、最前線の野戦病院の軍医として、弾の飛び交う中で医師を
していた。戦後は、アメリカの政策で、すべての財産を無くし、
一文無しで疎開!
結婚指輪も、軍の徴収で失い、着のみ着のまま故郷の疎開地へ
身を寄せた時は、「一粒の米もなく」貴婦人のように麗しく
ピアノに向かっていた母の面影はなく、再出発は日々命がけの
サバイバルでした。
それでも!!!!!彼女は子供を取り戻す!!!と言って、
高齢出産に臨みました。
長男の、ただ一人戦地で生き残った兄と10歳も離れているのは
そのせいです。
「取り戻してみると、あなたたち、、、失った子供とは別人ね!」
「生きてゆかねばならない苦労を思うと、もう死んでしまった子達は
受験もないし、、、幸せだと思えるようになったわ、、、、。」
この時代の女性は「子供を7人も生んでいる!」
少子化の原因は謙虚に考えないと、ネットで知識満タンにして、
命を学問してきた医者に逮捕状や訴訟という次元の段階の考えでは
「命の謎」は解けないのではないでしょうか!?
産む方も生まれる方も「愛情や思いやりや、自分を見つめてくれる
真剣な共存の刺激や環境の不安を抱えながら、駅伝のように未来に
バトンを渡すために、自分の命と引き換えに子育てに向かう真剣さが
必要だとおもいませんか?」
患者さんも医師に依存する、わがままな要求ばかりを押し付けると
「治って当たり前」「治らなければ医師のせい、、訴訟!」
こうした体質や考え方が、
少子化という、自分だけが快適な事が大切!
「自分で自分をほめる人」ばかりになって、
子育て放棄に自画自賛のセレブリティを感じる土壌が
生まれたのではなかろうか?
田舎に行けば子供はいっぱい産むことができる環境です。
土地も、家も100万円のとこだってあるのです。
、、、、が、資源のない日本は技と頭と統率力が必要です。
これらは環境が育てるだけに、田舎にばかりいては、
俺おれ万歳の「医の中の蛙」になる場合も考えなくてはなりません。
このバランスは道路工事では解決できないネット時代です。
食べられる野草もいっぱいです。
いざとなれば、
戦後の飢餓海峡を泳ぎ切った知恵で生き延びましょう!
めんこいワンちゃんに10万円のドレスを着せて歩く夫人が
病院で1万2万という治療費に目くじらを立てるから????
人間という動物は実に不思議な生き物です。
文化や環境、政治、お金によって、考え方がコロコロと変わるのです。
「御金持」はお金の使い方を知っているから医療費はもったいないと
思うのでしょうか?
「医療はあなた自身」です。
服を着る前に身につける健康です。
100万のバッグを変えるのに、
なぜ?医療に政府はお金をはらってくれませんか?
保険制度に『胡坐をかく「患者さん」』
残念な事に 「医療関係者」が一握り!ほんの一握り!
テレビなんどで「自己顕示の医師を演じてしまう!残念なこと!」
目立ちすぎるからでしょうね?。
一部の、本の一部の!
医療で戴いた以外の財産を「医者の暮らし」として演じる!
まさか、「高齢者楢山節考」ではないでしょうね!
年寄りは「知恵」の泉です。
お医者さんはほとんどが一途に医学にお金を使っています。
ここら辺で「医師はあなたの健康のために生きている人」
一緒に病気と闘ってくれる人です。
医療費を削って、イギリスの「サッチャー政権」のように
風邪でも3日待たなければならない
「医療砂漠の日本を作ってはなりません!!!」
年寄りを大切に!
ただし、、、病院を「サロン」にしないように!
孫に、良い影響を与えるように、
出番を作って生きがいと役割を一致させると、
キャリアママは、仕事と育児が両立するでしょう?
コロコロと変わるのは、日本の首相!
ここら辺で、医者と坊さんの大切さを再確認したいと思います。
合掌