花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

自宅療養 帯状疱疹 完治へ

2008-07-28 14:07:48 | Weblog
      帯状疱疹 かさぶたになって完治へ


6年前「卵巣腫瘍」を手術した前後も、帯状疱疹が出たことがあった。
慣れというのは恐ろしい、

病院にもかからず、かって知ったる薬を薬局で手に入れた。

ワッサーV  ビタミンC
「補中益気湯」

包帯、ベビーウエットチッシュ(エチルR入り)
セロテープ、ガーゼ、ティッシュペーパ

これだけの材料で、細やかに水疱の浸出液をキャッチして
交換をゆっくりと丁寧に朝夜続けました。

本日!最後の水疱が茶色の瘡蓋になってはがれ、下からは
滲出液が出ていません!
新しい皮膚でおおわれています!。

60歳も半ばに近い年齢なので、
特効薬の「ゾビラックス」または、同プロドラッグ等は
は飲まないで、休養をしっかりとり
食事をバランスよく頂き、
本やテレビも見ないようにしました。

60歳半ば前!!
理想的なバランスの時間割の日常生活と
自分で作るバランス食事と
ワッサーVのビタミンB群、
漢方の「医王湯」の別名を持つ補中益気湯が
まだまだ残っている「自家製」の免疫力を
復活させてくれたようです。

老人医療も厳しくなるこれからに備えて
手遅れにならないような状態のものは
自宅で、患者さんと治療者の二役を
勉強しています。

完快してきた私の「ウキウキ顔」に
医師の主人は冷水をかけるような一言を浴びせました。

「今回は単に運が良かっただけだ!
顔なんかに出来ているとき
一時も早く病院に行かないと
三叉神経がおかしくなったりしてからでは
一大事になる病気なんだからな!」

診ていないようで「背中で見ている医師根性!」

聞こえないふりをしている私にも
内心「運が良かった!」とホッとしているのです。

皆さん!帯状疱疹にかかったら
手遅れにならないうちに
病院に先ずかかってくださいね!

私のような「頑固な自分の体の実験者」にならないでくださいね。

本当は、、、怖い「帯状疱疹なのですから。

夏休み

2008-07-26 00:27:19 | Weblog
         夏休みです。

     打ち寄せる波、引く波
     桟橋の両側など、
     沖に沖へと流れる波が水面下を走っています。

     串本で生まれた私は
     子供のころから海で泳ぎました。

     「水脈」と言って
     波の形がへこんでいたり、
     何か他の波と形が違う!

     この波にかかると
     沖まで、体が持っていかれるのです。

     悪あがきは事故のもとです。
     ひたすら浮いて、
     波の勢いが弱くなったとき
     横に泳いで水脈から脱出しました。

     救助の船が待っていました。

     水の勢いは
     大人も子供も飲み込みます。

     海に出かけるときは
     くれぐれも、
     脱水、熱射病、水脈、事故に気おつけて

     夏休みは
     一回り大きくなろうね!

     孫たちに、
     親や大人がしっかり教えてあげておいてね

ヨン様

2008-07-23 18:39:40 | Weblog
        冬のソナタのヨン様

あれほど人気が出てしまった後
どうやって、
「ポラリス」のイメージから脱出するのかな?。。。と

年甲斐もなく老婆心でしょうか?
心配していたのですよ!

見事に乗り越えましたね、
一回りも、
二回りも素敵に深遠な笑みを浮かべて

日本のおばさんと言わず
叔父さんも、
子供達も
少女も、学生も、娘さんも

ヨン様の底力のある魅力にうっとりしていますよ。

今度こそ、
記号の山のハングル語を投げ出さないで

ヨン様の映画を字幕を観ないで
胸から胸に届く事を目指して。。。

ン、、、、やっぱし!
ハングル文字は
目がぐるぐる、チカチカ酔っ払ってしまいます。

ヨン様
あなたの笑顔があれば
「言葉は要らない」



ワンセグ携帯電話の世界

2008-07-23 18:12:02 | Weblog
      最近の携帯電話は
      TVが観れます。

PHSを
10年近く使っていたおかげで、
ひょんなことから、
2年前
ワンセグ携帯電話が手に入りました。

PHSは解約しましたが、
ミニミニテレビの世界が広がりました。

早朝の公園の散歩のとき
ベンチでニュースを観ながら

美味しい空気を吸っています。

街角の白黒テレビに群がって
力道山や、若乃花 栃光、、、、
応援していたオジサンが 
もしも、生きていたら

びっくりするでしょうね!


そろそろ、主人のおきてくるAM.600
ゆっくりと歩く早朝の住宅街は
朝顔が軒まで昇りながら、
赤、青、白と
朝日を浴びています。

60歳を過ぎてから、
早朝の朝日の中を歩くのが日課となりました。


運転免許の更新

2008-07-23 01:23:09 | Weblog
          運転免許証更新連絡書

ポストにさりげなく入っている
重要はがき。
目の視力がしっかりとしていないと
読めない小さな文字が
ぎっしりと詰まっている。

青い色の部分には、
青いインクで
小さな細字がぎっしりと並ぶ。

「日曜日には全ての講習があります」

案内の文字は
赤い部分に
「細い字の赤インクです。」

日曜日に講習を受けに来たということは、

こんなにも
「見えにくい文字を読めた人」です。
目の検査は必要ないと思える、、、葉書です。

帯状疱疹も「かさぶた」になって
痛みとかゆみの合奏に
関節痛のパーカッションが高らかです。

動かないと筋肉が落ちてしまうと
孫も抱き上げられなくなってしまっては
さびしいので、

バスで札幌駅、
JRで手稲駅 
試験場わき通過のバスで会場へついた。

昔と違う点は

提出書類が
簡単になった事をはじめとして、
事務も職員も親切で、
丁寧に応答してくれます。

優良講習という葉書の文字を見ると
皆、笑顔で
お客様扱いをしてくれました。

昔のように、
運転試験場の前に点在した「代筆」商売も
あがったりのようです。

勿論、
写真も持参することはいりません。

免許更新手続きの一環として
試験場で撮影してくれます。

PC普及のIT革命のもたらした恩恵でしょうか?

朝から突風と雨、
会場は人も疎らです。

おまけに帯状疱疹治りかけの
「痛い痒い症候群」の私。

停滞ばかりしていた毎日に
「新しい」一枚が
「明日の力」をくれました。

今回の免許は
「普通車」が
「中型車は中型車(8t)に限る。

 [優良]の文字も入ります。
5年間の有効です。

思い起こせば、
昭和40年の夏
父が最後に下さった
「娘への将来」の免許でした。

 、、、、父、、、お父さん!

戦争に翻弄され、
実家も病院も焼夷弾の破壊を受けた。

子供たち3人も失った
父の過酷な人生経験。

軍医として、
終戦直前まで、
お国の為にささげた命でした。

車の免許を持っていなかった明治の父は
軍隊で運転を習ったらしい。
    衣 食 住
贅沢を受け入れなかった父なのに、
運転免許証の事となると、
「お前自身のために運転免許は取っておきなさい。」

最後の力を振り絞って注いでくれた
「先見」の愛情の贈り物だったのが
「免許証」です。

免許証は「父のぬくもり」と思って、
運転のときは、
助手席に「父」が座っていると思って
いつも、
緊張と感謝と充実して
ハンドルを握った44年間でした。

戦争という、日本人の家族の共通の「敵」の前に
心が結束していた昭和の親子の「愛」が
私の場合
「免許証」という形で残っています。

     昭和という時代!
お父さんは、娘が眩しかった、
娘は
お父さんのような人と添い遂げたいと思った。
「絆」があった。

私も、姿こそ見えなくても、
助手席のお父さんに

安心して乗ってもらえる運転を
また、心機一転、明日から始めます。

ところで、「免許がある」「無い?」とかいう「映画」
めちゃ面白かったですね。、、、
「あぶないデカ」にも出演してたんじゃない?
あの、素敵な俳優。

帯状疱疹、その2   家族には「医師の夫は他人同様」

2008-07-15 15:38:58 | Weblog
       
            周りの人からは


 (^^!「ご主人が医師だと病気になったとき頼れていいわね!」

       言われるたびに、

      はじめは、言い訳ばかりしていました。
       「家族には『医師』というのを忘れてるのよ。」

    
    不健康な家族の居る家庭からは
    脱出してゆくのです。

    「足手まとい」な状態の家族がいると仕事に邪魔だそうです。
    
    病院で、夜勤をしています。

    発病してから、自宅に帰ってきておりません。

    料理は不味いし、
    包帯だらけだし、
    ダルそうだし、
    間接痛の薬を飲んでいる姿は、
    自分まで肩が凝ってきそうだそうです。

    仕事は、
    有り余るパワーを「病人」に
    流し込んでんでゆく以上、

    全門の虎 後門の狼では
    先生の気力が持たないそうです。

    特に「家族」だと、
    最悪の場合を考えてしまうので
    パワーを「えぐられてしまいそうになる。」
       ということです。

    そんな訳で、
    私は病状が酷くない時は
    「治療指針」に沿って
     お薬だけで、ジーと動かない虎になります。

    こじれてしまうと怖いので
    病状が酷くなりそうなときは
    「主人とは全く関係のない近所のホームドクター」にかかります。

   「医師」は一歩病院を離れると、
    普通のどこにもいるご亭主です。

   むしろ、
   重病の入院患者さんばかりとかかわっているので
   帯状疱疹ぐらいでは
   「ふーん、、、痛いでしょう!?」

   診て診ぬふり???

   それで何かと思えば、
   「早朝のカンファレンスがあるから、病院泊だから、、」

そういう訳で、置き去り、見放し、泊まり込みに備えて
いつも、「インスタント食品」「カンズメ」「野菜ジュース」などに
助けてもらっている、医師家庭の裏方の現場です。

   かゆ~~~~~いィ~!いた~~~~い!
   早くかさぶたになって、いた~~いの飛んでゆけ!

飛んで行ってしまうのは、
集中力を乱されたくない主人のほうです。

今日も、、、モッコリと滲出液の入った疱疹を
赤ちゃんウェットティシュで覆いながら、

元気になったら、全身検査を受けて来ようと思っています。
60過ぎたら、自分の体は自分で大切にいたわって
検査で大きな病気に発展する前に早期治療に持ち込み
せいぜい、健康で長生きして行きましょう。

帯状疱疹?
塞翁が馬でしょう!

そう言えるように、
治ってからが大切ですよね!

帯状疱疹

2008-07-14 19:54:31 | Weblog
       免疫低下しています。

風邪?かな?、、、と思っていました。
37,8度ぐらいの熱なのに
関節がガクガク痛みます。

あ~~~~出てきました!O O O O O、、、
神経に沿って、シンエキのたっぷり入った疱疹が
まさに!!!帯状に!

針でチクチク刺したように痛くて痒くて、、、だるいです。
赤ちゃんのウェットティシュを3センチに切ってたたんで
疱疹に乗せます。包帯でぐるぐるやんわりと巻きます。

1日3回コマ目に取り換え、、、へとへとです。

年をとると、無理をすると免疫が落ちて
帯状疱疹が出てきました。

一応、落ち着いたら
全身検査に行ってこようと思っています。

夏バテのはくれぐれも御用心あそばせ!
元気なのは頭と口だけです。

体はだるくて参ってます。
アラセナA3%クリーム
ワッサーV顆粒
V,C
ボルタレン

薬品箱を探して飲んでます。
ウイルスだから、休んで食べて治りそうです。

教育は心を育ててほしい

2008-07-12 15:18:00 | Weblog
       覚えていますか?

宇宙飛行士が言った言葉

       地球は青かった!

碧の地球が、未来永劫 人類の宝!
この世に本当の宝石があるのなら、
碧の青い翡翠の水の光を湛えた地球でしょう!

世界が一つになって守らなければならないのは
命の胎である「海」の美しさ
「心」はぐくむ森と泉と空気の美味しさ!
「どんなに精巧なロボットが生まれても心は宿らない!」
アトムの漫画にもあった台詞です。
「僕は涙を流すことはできない。。。」

そうです、科学の限界は「心です。」
人工蛋白のアミノ酸のブロックを
人間と全く同じにつなげたとする。

仮に命らしき代謝が動き始めたとする。
人間そっくり!と、、、
世界中の人間が拍手をしたとする。

科学はここまで進んだ、そして地球は
人工にコントロールする人工のカプセルになっていたとする。

心は、、心はどうなる
心は宿るのか!

人を人とも思わない人工の価値観は

私たちの母体の地球を
育みいとおしみ
我らの環境として維持してこそ「感謝」

その破壊に「涙を流せる心」こそ

未来永劫に平和をもたらす「分子」ではなかろうか!

教育は競争を教えるのもいいだろう
教育現場でセクトを作り
偏った「自分がひたすら可愛い」という
エゴの先生になる哀しい教育界になってほしくない。

先生が自らの生きざまを示し
幼い真っ白な心の生徒たちに
「一生懸命生きるひたむきな真実を見せてくれればいい」

「どんなジャンルでも誇りを持って生きれる喜びに導いてほしい。

医療費をけちったお金で、
旅行や高級ホテルを泊まり歩くという
医療費の踏み倒しの総額は巨額です。
「感謝」は健康の源です。
医師たちの一生けん命を逆手に
「親切な心を利用してくる」訴訟。

今!
日本人の心はどこに向かっているの?
教育はどこに向かっているの?
「教育」こそ国の宝もののはずです。

ひたすら
「損得で自分だけが可愛いという大人がいる。」
鏡の中の自分と話し合って、
自分の心の欲を満たす言葉だけ取り上げている
瓶の中の人生。

「餓鬼道」ひた走りで
己の利益にひた走る

甘えと依存症がかなり居るのは、、、
どうしてなのでしょう!?

戦後のどさくさに育った哀しい心だとしたら、
もう戦争は起こさないでほしい。

皆が思いやり、お互いの幸せを支え会って
豊かになる「感謝」を!

まず!!!先生の集団が示してほしいものです。
少なくとも、テストの世界では
努力した者が報われるルールは基本でしょう!。

私も、高校、中学の教員免許をもってはいます。

当時、先生になっていた先輩が
子供を3人も授かったのに
生まない方法を選び
先生を続けていた。

社会がそうさせたのか?
本人が簡単な手段を取ったのか追及はしなかったが、

晩年、教頭になった彼女を訪ねたら
表彰状の額に埋まって
年金でユーユーと暮らしていた。

「私は何百人のもの子供を育てた!」と言っていた。

しかし、、、なんか違う、、、。
教育界というビンの中の価値観は
私たち一般社会の外の人間とどこか
価値観が違っていると思った。

教育は学校の先生にだけ委ねるのは
私たち親も考える必要があります。

「依存心」のお化けになってしまっているのかも知れません。

大分の教育界は他人事ではないかもしれません。

子供は国民全員が真摯な心で
生きざまを見せていかないと
「体と知識と損得や要領の良いだけの器が育っても
「心」「魂」は入れることができない。

先生にはある部分を担当してもらえても
人格形成は社会体験で出会う要素が左右する。

「至誠天に通じる生きざま」に出会った時

卵の中からツツク雛の嘴の音に気づき
一瞬のチャンスに大人が答えてやる集中力が
社会全体に必要だと思います。

教室の中だけで、偉そうに教えるのは
教育でも何でもないと考えられます。

先生自身の玉虫の厨子に描かれた絵のように
我が身さえ食べさしてしまう「大きな愛と真実」が
子供の「心」を育てるのではないでしょうか?   

我が身のアピールと保身と安穏を求めてつくる
「先生」というチーム作りから、
何かが間違っていると思いました。

頑固なまでの正しさを
頑なまでに守る
明治の校長先生を
ふと、、、思い出しました。

先生という
「職業ではとても勤まりきれない」
仕事以上の何かをプラスした心が伴わないと
「心の成長」にはかかわれないと考えています。

師の影、、、三尺離れて歩いた時代がありました。

夏休みの計画

2008-07-12 03:50:06 | Weblog
     七夕も
     織姫と彦星はあえたのでしょうか?

     あまりの忙しさに
     夏休みが過ぎてしまわないように

     新規一転、しっかり計画を実行していかないと
     貴重な、テレビの記録映画も見過ごします。

     明日からは、しっかりとテレビの番組を見て
     連日連夜、核戦争の怖さを教えてくれる
     記録映画が続きます。

     科学は命を守る方向に使ってください
     夏休みは
     親子で、命の尊さに接して行きたいと思います。

サミットが終わっり、新しい第一歩が踏み出されました。

2008-07-10 01:01:49 | Weblog
       第二次世界大戦を知っている年代として。


日本の北海道に、
世界の各国の首脳が集まって
地球の未来を守る話し合いがされたことそのものが

歴史的な北海道の幕開けのように思えました。

さすがに国を代表するビッグな方々のオーラーは
圧倒される素敵な何かが感じられました。

そして、
我が日本の福田首相は
さすがに、
お父様も首相でいらしただけあって

世界のビッグと並んでも、
一歩も譲らないオーラーがありました。

70歳は充実の年代であると再認識させられるほど
頼もしく、立派なオーラーでした。

批評家は無責任に、
頭の中を空回りするような
軽率な点数をつけたり(--!
品性のない無礼な放映をしていましたが、

大戦の貧困を知る年代から言わせていただくと、
日本がここまで頑張れたことに
拍手と感謝と感慨無量な沈黙がありました。

福田首相のお父様が首相だったころも
多くの難題を抱えて、
日本のリーダーは皆、国民とともに頑張ってくれました。

国民も一生懸命、
日本の復活のためにリーダーを支えました。

サミットが終わって、
すぐに「点数」をつけるような
俺俺万歳的な、視野狭窄な批評家はいませんでした。

評論家が、現場の苦労も知らないままに無責任に
放言して、権力をマスコミそのものに集めるような
本末転倒の言論をあおり、

日本の品性を下げてしまい、
せっかくの、信頼と夢とエリートだった放送界を、
下品なものに変えたのかも知れないと思いました。

言論の自由を重んじる気持ちは一緒ですが、
その「言論」が主観的な誹謗中傷であってはならないと思います。

答えなんてすぐに出るほど軽いものではありません。

この「洞爺湖サミットを地球の未来につなげてゆく」責任は
マスコミにもかかっています。
未来をしっかりした、大いなる遺産として引き継いでいくかどうか!
マスコミのあり方が、
自分たちのアピールの次元を超えて欲しいと思います。

点数をつけるおこがましい放映は根拠が提示される必要があります。

民衆を導くほどの「データーの裏付け」がなくてはなりません。

コッペパンひとつもらうのに
行列をし、
DDTでシラミの駆除を受けた戦前誕生の私には、
子育ても、出産も育児もまっとうしないで、

キャリアウーマンの頭の良さだけで
物事に点数はつけないでほしいものです。

北海道が、インタナショナルナ地域として誕生した「お産」の瞬間です。

福田首相の、
そして素晴らしい夫人の存在感は
世界に一歩も引けを取らないオーラを放ち
日本の誇りが守られたと国民は感謝とため息の3日間だったと信じています。

日本のマスコミにお願いしたいのです。
今なら、まだ間に合います!

日本は品性では世界にも誇れる素晴らしいということを
まず、マスコミのあり方で表現して、
世界をまとめられる信頼を勝ち得ていただきたいと思います。


洞爺湖サミット最終の9日になりました。

2008-07-09 03:04:16 | Weblog
       未来に財産を残すとすれば
       永遠の泉の様に
      「尽きることのない命ある地球!」

世界のリーダーの「オーラー」を
テレビをとうして拝見しています。

つけっぱなしのテレビには

中国を鉄道旅行している
ユニークなテンポの
「エコ番組?」と表現したくなるほど
昭和の日本を見ているような風景が
いっぱい出てくる番組があります。

1990年代に
私は薬剤師としての仕事柄、
生薬の勉強で
中国で旅行学習をしたことがありました。

北京から西安、北上してチベット、五台山、
成都、杭州、上海、、、、と。

成都はまだ、日本の資本のホテルもなく、
三国志の魅力に中国を感じて来ました。

四大中医学院の先生方のご厚意で

博物館、図書館、美術館、生薬市場、、、と歩きました。

自動シャッターのカメラには
人垣が出来るほど
珍しがられました。

西安の山の中の文昌閣などは、
千年以上のコノテガシワの大樹が
生きたままの「木が柱」として建物の一部となって、
屋根の上に葉っぱがウッソウト茂り
地球と共存していました。

見渡せば、発電所らしき開発が押し寄せていました。
あれから20年近く過ぎました。

テレビ画面から観る中国は近代的なシーンが出てきます。

それでも、「中国」には
便利さに負けてしまって欲しくありません。

壊したくない「地球がいっぱいです。」

「私は!!!ここで生まれたー!」叫びたくなる地球が見えます。
「大地の子」です。

生薬市場では一千軒以上も連なる
「一坪ショップ」をめぐりながら、
値段も有って無いような、言い方次第で
「オマケ」をしてくれるのを楽しんだ。

「チベットの人たち」は、
籠いっぱいの薬草を前にして
大地の笑顔がこぼれていた。

先進国の社会には、
あのような「笑顔」は見られなくなった。
街で見る笑顔は「仮面のような笑い」である。
「本来の笑い」とは異質の笑顔のように思えた一瞬であった。

あの!舗装のない赤土の道路。
思い出の中国は大きく変わった。
北京オリンピックを境に
もっと、もっと変わるだろう!

洞爺湖サミットでは、

環境問題は

中国、はじめ、インドやアフリカ、、、
これから発展するだろう国々が、
参加できる方向になっていくようだ。

実現してゆくことを期待しています。

日本の、「イタイイタイ病」などのような、
不幸な人が出ないように、
日本も過去の失敗を「貴重なデーター」として
世界の発展に役立ててほしいものです。

学生時代、
「アンモニア」をつくる実験の時

「ソルベイ法」とか
「アンモニアソーダー法」とかいう

「原料」も、本来なら「廃棄物」となる物質も利用して、
ぐるぐると
永遠に生産できそうな装置で「アンモニア」を生産した。

一番役に立った「考え方」を教わって、卒業できました。

長い間、見つめてきた
「洞爺湖のサミット」は今日で終わりですが、

「洞爺湖サミット」の考え方は、
不滅の地球を約束する方向に
世界に影響してゆく行く事を信じています。

中国もインドもアフリカも、
そのほかの多くの国も

世界が一緒に
地球に「ありがとう」が言えるように、

地球の美しさをもっともっと知って、
母なる我らの胎である
「地球の健康」を見守り
生み育ててくれた環境を
大切に「愛」しましょう!

環境とコラボレーションした発展を願っています。

60歳を過ぎて
しみじみと思うのは
孫子の時代に、、、戦争のない世界を!

笑顔のある未来を「リレー」してゆきましょう!

心が豊かになれば、
未来は笑顔に包まれます。

洞爺湖サミット 世界の平和へ 地球の緑へ、宇宙へ希望を!

2008-07-05 14:59:31 | Weblog
       洞爺湖は、美しい自然の客間のように

     世界からの トップの方々のいらっしゃる
     大自然が造られた ゲストルウームです!

     この美しい環境に
     地球の緑
     世界の平和
     宇宙への希望を

         
     
          
            そして忘れてはならないのは

     (^^    お客様の健康をお守りし
         日本の医療レベルの高い水準でのネットワークが

         サミットの見えない部分の
         大きな柱であるということです。

         客人の健康をお守りすることが世界への使命です。
         
         医療環境サミットとと、
         自認しながら準備万端!

         誇りある日本医師会の医療のパスで

        ! 何事も無いことを前提に、

         客人に「安心」という、

         最高のごちそうを用意するのが、
      
     !!!!!「御もてなしの心」という日本古来の美徳です。


     

         思い起こせば、名門の手打ち蕎麦屋に親子で行ったとき、

         長男が蕎麦でアレルギーを起こしたのでした。
         慌てふためくわたくしに、N小児科先生は
         「大丈夫!」としっかりとした眼で私の心を
         平常心に戻してくれました。

         症状が落ち着いてから、毎月通院して
         体質改善をしましたが、
         薬剤師であった私にも、予防ができなかったことを
         今でも、思い出すとゾーとする出来事でした。

      「小児科の医師の一言は特効薬でした。」

      アレルギー剤など、など、
      町の薬局はきっと、がんばってくれることと思います。

      北海道で初めてのサミットですもの
       
      何もないことを前提に
      生きているうちには「使命」という
      報酬なき備えも、
      道民として義務のような気がしています。

   洞爺湖のサミットでサミットが、世界の平和に向かいます。
   60歳を過ぎたおばあちゃんの私ですが、
   心より応援しています。、、、、レッツ GO!


      

いよいよサミット直前!天気が気になります!

2008-07-04 00:02:16 | Weblog
            天気予報

       少なくとも 9日は
       雨あがりの


       美しい洞爺湖を
       世界からの


       サミットへのお客様に
       ご覧いただけますね!

        
       テルテル坊主テル坊主!
       どうか、天気にしておくれ!

        
       北海道の真の美しさは
       お天気にかかっているのですから!  
 

サミット直前!日本の医療が世界の健康を見守る一瞬

2008-07-01 14:41:19 | Weblog
   地球の未来
   世界の平和
   環境が育てる健康な心身

   幼い子供を連れて
   ハワイに遊びに行ったとき
   常夏を知らなかった北海道育ちの
   息子たちが

   砂浜で、強い日光のために
   脱水症状を起こしました。

   幸い、、、夫が医師だったため
   急きょホテルに戻り
   せっかくのハワイの休日を
   ホテルの一室で
   水枕と過ごしました。

   丸々一皮むけた息子たちの急変を
   今でも「ゾーとなりながら、、、思い出します。」


   日本の医療は一流です!
   サミットで来られたご家族のお子様や
   おじいちゃま、おばあちゃまに
   異国での緊張感がもたらす急変には
   日本の医療のメンツをかけても、

   一番近くの医療施設のみんなが
   しっかりと守って差し上げてほしいと思います。
   開業先生!病院の先生!スタッフのみなさま !

   サミットで過ごす日本の思い出を
   健康に楽しく過ごすことを
   サポートする事ができるのは
   万全の心構えで準備万端の医療施設が控えている
   環境!これぞ環境サミットです。

   何も起きないことを前提にしていても、
  
   さまざまなケースを想定し
   札幌市の医療は世界に向かって
   一流であることを発信できるように
   開業医、勤務医 札幌市、市民全体がコラボレーションして
   何かの時は、
   サッカー選手もびっくりのパスで
   世界からの参加者の
   気候による急変などで運び込まれた場合に
   待機してほしいものですね!

   世界の北海道医師会環境サミット健康パスで
   会期中の参加者の健康を守ってほしいと

   60のばあちゃんの願いです。

   北海道サミット!
   環境世界一の医療環境を誇れるように!