天才の選手のことを、日記帳のブログにつづるのは
ほとんど、、、野暮なことといえそうですが、
氷のリンクに、透明な妖精が舞うのですから
言葉には表現できません。
たまたま、激務の引越しの一休みにNHKのTVをつけました。
「花は咲く」を 舞っているではありませんか!
花の妖精のように、光のラインを描きながら
再び咲いた花を、未来の女性から受け取って
復興の祈りを舞ました。
この青年が、先日、怪我を押してリンクに立った時、
私はTVのスイッチを切った。
女性とか、男性とか、性を超えた妖精だった音楽と舞の光のラインが
現実の「男」として、火の玉のような闘魂が血を流していたのです。
圧倒されて、思わず、スイッチを切ってしまいました。
金メダルを取るという、偉業をこなす選手は
リンクの上の妖精は、幻のような
精神の強さが描いた「さくひん」であって、
彼自身は。まさに男の闘魂の火の玉であったことに
びっくりしました。
リンクの氷も解けてしまいそうな
炎の舞がゆらめき、倒れ、立ち上がりました。
そして今日、
あの日は夢であったような
花の少年の光の舞が、復興を祈っていましたね。
わたしだけのつぶやきの日記帳に
復興を果たした羽生さんの舞に魅せられた事を
記しておきます。