枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

頻尿の・・・

2020年02月26日 | Weblog
 枇杷葉茶を飲用するようになって、変化が際立ったのが、ちょっとした弾みや、笑っても漏れていた尿が、徐々に消えていったことである。実際、不思議な事で、何故だろうとは思うものの、パットを当てなくて良くなって、ほっとした気持ちが強かった。敏感肌で、パットに難儀してきた。然し、勤務中では、その都度に下着の交換は無理。

 高齢者へのおしめも、その頃から大量に作られて来て、あれを当てるのは更に厭だと感じてもいた。個人さもあるかも知れぬが、ドクダミ茶や刀豆の影響もあるかも。結果として、自分の持っている治癒能力に働きかけ、上手く作用してのことだ。珈琲を飲み過ぎると、夜半に起きてしまうので、注意が必要だが、枇杷葉茶の効果は大きいの。

 資金が乏しいことには、創意工夫をしていかないと、暮らしていけないので、始終どうすればいいかを考える。失敗もあるが、そこで思考をして改善する。蒟蒻にも塩にも援けてもらえる。自然からの恩恵には、間違いはないものの、合わないことも起こり得る。個人差と言うのもそういったことで、誰にでも同じ条件ではない。先ずは施行。

 人間だから間違いは起きるが、気付けば正せばいい。幾ら正しいと言い張っても、自然の掟には抗えない。枇杷葉の効力にも、異なった反応が出るもので、そこには何かしらの原因が隠れているもの。例え医者に行っても治らない。というか見つからないもので、自分の身体の異変は、己で気づきたい。治そうというのが無理なことであろう。

 投薬での治療には、抑えている分の効果は出るが、それが膨張してしまうと手がつけられない。漢方でも、自然の力を借り、祈りと感謝での暮らしになれば、身体が順応してくるのかも知れません。何事にも諍いはいけません。自分の身体です。切ってしまっては、気力・体力共に落ちて、再生できなくなる気が止みません。命は一つ限です。

 枇杷葉は、大薬王樹とも云われることから、あらゆる病を治したり、それ以上の肥大を止めたりする。然し、疑いを持っていたり、切ってしまえば空気の侵入で早まってしまう。何事にも諦めず素直になるのが好いのか?否心の趣くままに、身体を労わることかもしれない。自分を大切に好きでなければ、病に転じていくのかもしれません。

 枇杷葉の10月頃の状態。この頃から咲き始めたり、じっと苞のまま、陽射しを浴びていることも。

 
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