枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

ブログ閲覧の危機

2021年06月07日 | Weblog
 ここ数日、ネット切断が続いてその復旧には手間取る。機械オンチって、こういうのを云うのだと思うが苦手意識も加速。このブログを貼り付けて下さったのは、今はイタリア・エトナ山麓でワインを造っておられる。当宅にもおいで下さり、その際にやり方を教えて貰った次第。PCの型式も変り、機種変更も余儀なくされての対応には疎いばかり。

 ブログの更新等、自分で出来ないのに遣れるか?と迷ったがそこは好奇心の塊な浅はかさ。既に10年以上が経過してはいるが、単にそれだけという更新をしている。最初は画像も侭ならず、神妙に学ぶ姿勢はあるもののいい加減さが祟って限度に達した。余り深くも考えずで、文章だけに絞って更新だけの日々でもある。フォロー数が増え戸惑う。

 どうしちゃんだろう?ずっと一桁であったのが一気にあれよあれよと70人を越えた。わたくしの独りよがりな、然も枇杷葉だけの記事に退屈しない?良くも悪くも枇杷葉に関する記事で厭きて来ないのだろうか?偶さか強引な内容であるし、枇杷葉のことでは絶対に退かない頑固者。自然を愛するが故に旧暦での暮らしではあるが狂ってはいない。

 今から何十年前のことだろう?光害が問題視されましたね。当時は天文ガイドも毎月買っておりましたので、明かりは宙に向けてでなく設置しての嘆願書も回った。皆さん当たり前のように何かあると大騒ぎをするが、星の観られる環境や、鯨や鯱の棲む海の汚れは人類が齎した結果です。珊瑚が絶滅しても、辺野古への基地造りを止めないって。

 福島第一原発の汚染水を海に垂れ流すって、浄化されているから安心です?嘘ばかり!あれはオリンピック開催ありきなんです。延期も何も無茶苦茶を遣ろうとしているので、中止はできないのです。選手の皆さまはさぞや出場してメダルを競いたいのは解りますが、そこで取れたとして皆が笑顔にはなれません。コロナでの状況優先人命無視ね。

 狂気の沙汰も金次第なのだろう。低賃金でその日暮らしをされていたり、小さな子どもさんを抱えて働きたくとも出来ない方も、金持ち優先のコロナ対応にも末端を精一杯に生きようとされているのはお構いなしだ。あんまりだと胸が篤くなる。借りた金は返さねばならず、保証の手当は出すのを拒む・企業倒産は相次ぐ雪崩状態でオリンピック。

 テレビで観られるようにと設置?景観を損なうし電気代は何処から?どのみち税金に上乗せして没収。次回の選挙に行く、それが国民の責任であるように思える。投票する者が居ないのも分かるが、行かなければ依然として変わらないのも事実。野党の不甲斐なさを思えば足も鈍るが、行動に移さなければ物事は解決しない。怪傑ハリマオだな。

 昨日、少しだけ採った枇杷の実をAさんの手当に持って行く。走りであるから甘さが未だ足らない味、新月になる頃が熟れてきそう。沿道のは袋を掛けていなかったので生ったのはなく、早朝や夕方ともなれば野鳥が騒がしく鳴き交わす。袋を突いて破り、上手に熟れたのを啄む姿に感心する。写真はないが、実によく知っており諦めもして傍観中。

 

 
コメント (2)
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