古典落語を聴く

　万年カレンダーに持っているのは、日捲り形態の古典落語。ユーチューブ配信で見つけて、今は故人となった立川談志・三遊亭圓生・古今亭志ん朝（敬称略）芝浜・大山詣り・大工調べと愉しんでいる。酢豆腐も噺方で変化のあることに気づくが、可笑しみもあり絶妙な息継ぎに感心する。噺家は舞台が似合うわ。

　長屋の花見と愛宕山も、お見立てもと検索中。火焔太鼓も佳かったが、古典と名の付く伝統芸術は廃れる一方な気が大きい。桂文我師匠の舞台では、牡丹灯籠に固唾をのんだ想いがある。三重までは遠いが、コロナ禍な為久しく聴けていない。夏も終盤に近くなったが、機械に頼らなくても涼しさを堪能できます。

　夏時に暑いからと冷たい物ばかりを口にしていると、身体機能に異常が生じる。それを早くから指摘して注意を促しているが、聞く耳を持たない方々が多い。それであるのに、此処に来て体調不良を引き起こしているのに気づかない。食生活を見直す基本は何だろう？有吉佐和子さんの複合汚染は、貴重な記事が。

　個人への見解や思考への関与になるので、詳しくは書かない。戦後にアメリカからの物資の援助裏には、自国で使用禁止になった農薬を売りつけ儲けている悪戸さ。福島正信さんは、自然農法で栽培することを提唱されたが、金儲けには至らない。そういった一連の長きに亙る悪徳政治家を、何時しか野放しに。

　昨日のブログ訪問時には、不思議の連続が。0000→1111→2222→3333→4444と続いて、それが数回繰り返されたら最初に戻る。途中、369が隠されていたり。夕方、数字が意味不明になり9999と出た。7777はいつも出るが初めてのことで、その数字から眼が離れない。スマホで撮影するも、扉が開く兆しか。

　宮部みゆきさんの新刊、これにも関連がある気が否めない。エンジェルナンバーが示すのを信じての行動も、他人から見れば奇妙なことと思える。これは誰にでもではなく、わたくしに報せてくれる啓示なので分からぬだろう。行動していて間違えば、正しい路へと直して。庶民の信じる神さまって自然現象だわ。