枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

早春の一日・睦月・大潮

2025年02月13日 | Weblog

 昨日の朝は異様な雰囲気去らず、北向き山の方向は暗雲垂れこめる景色。それが一瞬にして、牡丹雪が横殴りに降る様となり出鼻を挫かれ図書館へ・よし行くぞとの意思を敢無く頓挫。電話連絡し、午後からの出動。

 気温が低く続く為、相変わらず枇杷湯に手間取りる処だ。足し湯も放置しておけば、一所ばかりなのも掻き混ぜなくば冷たい。霜焼けを束子で擦りつつ温かくなるのを待ち、温水器は湯が空と慌てふためくこと避け。

 庭の梅は未だ硬い蕾で、何時もなら室内にて咲くシクラメンも寒さに開かぬ状態。クリスマスローズは白いのだけで、濃い桃は蕾も少なく刻が止まったように動く気配見せず。夏への扉、開かねばと春は何処だろう。

 朝起床Am7時・着替えカーテン開けストーブ点火、枇杷葉を煎じる。洗濯機回し布団を上げブログ更新後、珈琲を豆から挽いて淹れる。朝食は9時までにて洗濯物干し、箒と塵取り掃除行い十時半までには終えておく。

 用事のある日は、そこから外出し昼までには帰宅・すばるの餌は12時。午後からは読書やフォロー先の訪問、夕方5時カーテンを閉め枇杷湯に浸り夕食となる。多少の想定外は考慮しているが、然して違わない早春。

 食事は常に温かい物、身体への負担軽減であり油・乳製品等極力口にしない。止む得ない料理ではなく、湯がき・焼き・煮物にして摂取と心がける。各自の環境や考え方の差があり、一概には云えぬのも事実だが。

 自己の免疫や抗体、身体創りは重要なれど便利さや手軽には災害時困窮に陥ること見落とす。

コメント (4)
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