枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

睦月、三隣亡

2020年01月28日 | Weblog
 仕事であるのに、身体が言うことを利かない。それでも、弁当を作ったり、洗濯をしている内に何とか終える。それにしても、時間が掛かるようになった。これが年齢を重ねて来る、ということにも匹敵するのだ。しなくていいなら、身体も動かなくなるのだ。まあ、自分の事だけでも出来なければ話にもならない。今後はゆっくりとしよう。

 雨で、耳が痒くて困る。天気予報よりも正確で、そういうことには直ぐ反応する。身体の一部が弱いと、何かしらの影響が出て、他の部分が強まって行くのも事実だ。そのことの良し悪しには関係もないのだが、結果として感染していく。病原菌であろうが、心の反応であろうが、伝わることには同じで、空気を媒体とするので注意しよう…
 
 寒いけれども、暖冬の影響であるので、感染力も大きくなる。凍った状態なら、そこまでの威力はないようでも、適温になってしまうと威力を増す。人間の便利さや快適さを、実に嬉しそうにする。潜んで等いないくても、膨大な勢力に育って行くのだ。無論の事、眼には見えないので、気付くこともない。気づかれた時には、手の打ちようも。

 久々の勤務に、身体が慣れた頃には帰宅である。感染のために、ずっとハイター掃除をしているのにも手間に思えるが、保健所からの指導が入れば仕方ない。とは言え、遣っているようでも、形だけのことなら、しないのが好いのにと思う。だからこそ広まったのであって、皆がきちんと意識していればそこまではならない。枇杷葉でガードを。

 マスクも、自分のを持参しての勤務である。普通のだと鼻の皮が剥けるし、頬も腫れてしまう。価格の高いのは炎症を起こさないが、施設で使うのではそこまで言えない。従って、持参品で対処している。マスク本来は厭で、個人的にはしたくはない。呼吸困難に陥るし、耳が痛くなるので付けたくない。マスクはもっと格好良くなくちゃです。

 帰宅すると、一週間一緒に居たのに、今朝はいない飼い主に、ちょっと甘えて来る。服の中に潜り込んで、丸くなっている。部屋中が枇杷葉の香りになって、心地好いのもうれしい限りだ。外は雨でも、安定した気持ちで過せる。暖房が暖か過ぎるが、観葉植物のためにも切れない。春の訪れが速いようだが、梅雨は長引くようだ。卯の花くたし。

 エイトマン。大人の雰囲気を持ち、思慮深くハンサムである。何よりも素敵だった。幸子さんが羨ましく。

 

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