田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

怖いお話し

2007年07月13日 | キママナ年寄りの一言。
今日の日本テレビで「亭主在宅症候群」なる、初耳の言葉を聞いた。

奥様が頭痛、めまい、胃痛さらにはがん等にかかるとの話だったが
原因を聞いてぞっとした。

亭主現役時代は早朝出勤、深夜帰宅、単身赴任の繰り返し。
定年後は、三食自宅で食べ、趣味なし、自宅でごろごろ、外出しない亭主、
さらに亭主関白、家の仕事は一切しない、
奥様の外出を嫌がり、家に閉じ込めようとする。

奥様のストレスから、亭主在宅症候群に罹病だそうだ。

まるで自分の事いわれているようで、怖ーくなった。
でも、我が女房殿は亭主を留守番代わりにこき使い、
ここぞとばかり、趣味に、だべりんぐ(おしゃべり)に外出してるから
ストレスなんかたまらないと思うんだけど、

亭主現役時代は、気儘に、亭主出勤後は全て自分勝手に過ごしてきた奥様は。
定年後、寝ても起きても、傍にわずらわしい代物が転がってるんだから、
そりゃストレスも溜まるでしょうよ、

男の目から見れば、奥様の我がまま病じゃないの?。
教育もおかしくなってきたけれど、
年配の女性もおかしくなってきたのかなぁ。
何はともあれ、人間確かにひ弱になってるのは間違いなさそう。

昔の亭主はもっと強かったし、威張ってたよ、
変な病気創らないでほしいよ。