田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

学校公開日

2008年05月29日 | 教育問題

朝食を孫達と食べていたら、「おじいちゃん、何時に来るの?」
何のことだ?、何と、今日は学校公開日、ジーさん知らないよ。
予定は全部狂ってしまう、たいした予定でもないから、予定変更。
学校では、先生はあいも変わらず、馬鹿生徒を叱らない、
うろうろ授業中に歩き回る子供に、先生は翻弄されている。
他の子供達には、我々の眼から見れば、すごい迷惑、何とかならないのか。
その子の親は、知らんふり、「リソースルーム」へ連れて行けば、
親が文句を言ってくる、何で?理由を言ってくれだと。
知能が低い子の親が、それを認めない?、他人の迷惑考えない。
わが子が、普通教室での授業ついていけないのに、理解できていない。

休憩時間、孫が恥かしげも無くまとわり着いてくる、こちらが恥かしい。
自分の小学生時代は、家族が学校へ来るのは、すごく嫌だった、
今の時代は違うみたいだ。
小学3年生で、英語の授業があるのには驚いた、素晴らしい先生が教えている。
自分の中学、高校の英語の先生は、英語がしゃべれなかった。
活字だけの英語を習わされた時代だ、活字でしか英語は理解できない。

学校の先生、生徒と見守り隊のジーさんたちとの話し合いがあった。
出ている子供達は優等生、ジーさんたちが頭抱える子供達は出ていない、
お利口な子供達に、「お行儀の悪いお友達に注意したこと有りますか?」
誰もいなかった、ここが問題なのだ。
悪い奴に誰も注意しない、注意すればいじめられる、
問題解決の道は遠い、誰も注意しないから、解っていないんだ。
人間生活の基本は、親や家族の責任ではないのだろうか。







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