田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

亀田一家の暴挙

2007年10月16日 | 教育問題

亀田一家の処分、あまりに甘い。
スポーツ精神とはかけ離れた暴挙に、たったあれだけの処分とは?。
追放されて当たり前なのに、

朝青龍も似たようなもの、
強ければ、勝てばなんでも出来ると勘違いしているのだ。

人間生活にはルールと言うものがある、特にスポーツの世界では
ルールが絶対だ、まして「プロ?」の世界となれば、
生活面でも注目されて当たり前、
プライバシーまで我慢している選手がほとんどだ。

小学4年の男の子と同伴登校した。
列を乱し、左側通行をしているので注意した。

「何故右へいかな駄目なの?」「ルールだから」
「ルールなんて何で守らんとあかんのや?」
「ルールなんて守らんでもいいとお母さんが言っていた」
「先生は注意しないの?」「するけど聞かないだけや」

勝てば、稼げば、自分さえ良ければ、何をしてもいい。

亀田一家にしても、朝青龍にしても、この様な子供と同じ感覚を持っている。

この様な連中にぶら下がらねば成り立たない「プロボクシング」「相撲」界
だから甘い処分でごまかそうとしているようにしか見えないのは
私だけだろうか?。

こんな連中を追放してこそファンはついてくると思うのだが。

過去の亀田一家の横暴な態度にあきれて、ボクシングなんて
やくざ、チンピラの世界に見えて、興味をなくしているのは、
私だけではないはずだ。
厳しい処分を期待していたが、期待はずれ、当分ボクシングなんて見たくない。

朝青龍だってまだ仮病の言い訳すらしていない、
疲労骨折の身で、あれだけのサッカーがやれる秘訣を知りたい。
亀田だって、まだ内藤に謝罪していない。
18歳だから、若いから「親がついていながら」なんて意見もあるが
18歳は大人だよ、まして世界戦に出場認められたんだよ。
彼らは処分された意味が判らないのだろう、
悪い事をやったとは思っていないからだろう。
処分に不満を持つから、謝罪の気持ちなんて出てこないのだろう。

反省も出来ない輩に、再登場は必要ないのではなかろうか。
これを容認する世の中では、日本の将来は真っ暗だ。


「実るほど頭をたれる稲穂かな」
これがほんまの人間と言うもんや。彼らは所詮、
人間の心を持ち合わせていないんだから、人前にはもう出て欲しくない。


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