えんじぇるの小箱 2

庭に咲く花を日々楽しみながら
あしあとを残したい。。。

2o24年 11月 はじめ

2024年11月01日 | あれこれ

11月はじめ 

きょう朝は15度 雨降りで庭に水たまりができてる 18度 寒いです。

10/30日 畑の柿を採って干し柿に、熟れると野鳥が食べ、早めに取り込んで追熟し食す

干し柿に出来たのはこれだけです。。

 

干し柿 (10月30日 撮影)

 

先日、主人の実家で採れた野菜を貰ってきました。

さといも、たけのこ芋(京いも)には子芋がたくさんついてました。

さといも (10月30日 撮影)

 

たけのこ芋は 一本 皮を剥くだけで賄え一口大にカット(一度には多いくらい。。)

煮崩れしないのが嬉しいです。

たけのこ芋 & たけのこ芋の子芋

 

ショウガも沢山もらって来てくれたのです。

ショウガ (10月30日 撮影)

 

さっそく、ショウガの甘酢漬け(ガリ)を作りました。

スプーンで皮を削いで、赤い芽の部分も紅色に染めるので使います。

繊維に沿って縦に薄切り 正味 1137g あり、二瓶になりました。

ショウガの甘酢漬け (10月31日 撮影)

 

 

 

 

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2o24年 10月 カンピョウの実を細工 二弾。。

2024年10月28日 | あれこれ

きょう朝は17度 朝は雨のち曇りで21度まで 雨量は15ミリ

5月にカンピョウを初めて苗から栽培出来て収穫したのが2個でした。

一つ目の実は硬い実で収穫し「カンピョウ細工」ができました。 

1つ目のカンピョウ細工

 

2つ目の ↓  の画像の左側、未熟な実で蔓が枯れて仕方なく採った実

中の種を出し乾かすも いつまでも柔らかく上部が溶けました。。

 

 

↑  の左側の実を兎に角 乾燥 乾燥、何とか残したいと思案するも・・・

もろくヒビが入ってるとこをカットし使いました。

実が薄いので、内側に布を貼っては乾燥を3回繰り返し乾かしました。

(少しは補強できた様ですが、柔らかくもろいのです。)

 

 

プリント柄の布を使い、キルト綿と裏布を当てプリント柄の花を絵取ってチクチク針仕事・・

出来た布をカンピョウに被せて こんな壁掛けにしました。

これで 2つのカンピョウの実を残すことが出来たかな~??

 

 

庭にも吊るしてみました。

 

 

 

 

 

10/29日 追加しました。

 
 
 
 
 
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2o24年 10月 インド菩提樹の葉脈を~

2024年10月22日 | あれこれ

きょう朝は17度 日中は23度まで 昼から雨が降って5ミリの雨量です。

部屋の中に居ても肌寒いです。

10月9日に インド菩提樹の葉を水に浸けること今回は長く11ヶ月も浸けてました。

葉脈が出来たのを昨日 ボトルに入れてみました。

インド菩提樹の葉脈 (10月21日 撮影)

 

 

 

 

時間が取れたら 少しづつチクチクタイムをしています。

カンピョウの実を乾燥したものですが、実の厚みが薄いので細工も難しい。。

花柄のプリント生地にキルト芯(綿)を使って膨らみを作り、花柄を絵取ってチクチクしてる。。

 

 

 

 

 

この先 まだまだどうなることか~?!

 

 

寒くなったので暖房器具を出さなくては・・

これから長いこと寒い季節 嫌ですねぇ。。

 

 

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2o24年 10月 巣箱作り 他いろいろ...etc

2024年10月11日 | あれこれ

きょう朝は14.5度 猛暑続きから一変 ひんやり肌寒くなりました。

7日~8日と雨が降り52ミリの雨量でした。

周りは稲刈りもされて、庭仕事も次々と~~

晴れた日に「ローゼル」を摘んでドライにし、一枝は種採りに残しました。

赤い実がたくさん着き ジャム作りは酸っぱいので~~パスしました。

ローゼル

 

長い丈にいっぱい実が着き 短めに束ねてる。

(10月9日 撮影)

 

たくさんの実で束ねるのが難しく実をちぎると軸の皮が着く、これも束ねてドライに~♪♪

 

 

雨降りで外に出られず・・・

シジュウカラの巣箱作り はじめて作ったのは2016年でした。

古くなったので取り替えることにし、材料の板を買って主人と二人で作りました。

シジュウカラの巣箱作り (10月7日 撮影 ~)

 

「インド菩提樹の葉脈作り」 2023年11月7日と2024年3月19日に葉を採り

水だけに浸けてたもの(若い柔らかい葉は出来ない)雨降りに軒下で作業しました。

(もう葉脈が傷んで駄目かと思ったけど。。)

意外や意外 水で流すとサラーと表皮が取れて楽々でした。

暑い東南アジアで育つ「インド菩提樹の木」なんですが、ことしの猛暑で黄色くなったり

葉焼けしたのは  はじめての事でした。丈は大きくなり過ぎ(冬は丈を短くカットし部屋の中へ)

インド菩提樹 (10月11日 撮影)

 

大きな葉は  イマイチ好みでないし、無傷の葉脈は半分程でした。。

一晩漂白して乾燥しました。

インド菩提樹の葉脈作り (10月11日 撮影)

 

 

 

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2o24年 9月 初カンピョウ栽培からカンピョウ細工完了

2024年09月03日 | あれこれ

きょう朝は24.5度 日中は33.5度ありました。

午後から時折雨が降り、庭に出ると雨が降ったり止んだり 

「バラの夏剪定作業」仕掛かると雨で出たり入ったりしながらPCタイムでした。。

 

やっと カンピョウの実を収穫し加工が完成した記録を残します。

加工後、内側に黒く彩色を施し、乾燥後 透明ニスをスプレーしこれで完了に

何もかも初挑戦だったので投げ出さないで出来たのが嬉しい。

カンピョウ細工 (9月3日 撮影)

 

4月21日に「夕顔」の苗を頂き畑に植え込んでから「夕顔」の花を見るのも初めてで

「夕顔」から実を育てて中の実を紐状にしたものが「カンピョウ」

「カンピョウ」は巻きずしの具に入ってる甘く煮たものですが・・

 

5月26日 「夕顔」の白い花、夕方に開花し、雌花と雄花が咲いてるのを受粉して様子見でした。

1つ目の受粉が成功したようで日ごとに実が大きく育ちました。

それから後は次の雌花が出来ず、6月27日にやっと二個目の雌花が咲いたのに受粉する。 

7月17日   1つ目を収穫し乾燥してた。

7月24日  2つ目の実はツルが枯れてきたので収穫しこれも乾燥

 

 

8月17日 カンピョウの実に穴を開け中ワタをくり出すことに・・

2つ目の実は未熟なのか? 形が変形してきた。

私は「カンピョウ」の実を乾燥して細工をする「ふくべ細工」の様なのを作りたくて・・

でも ハードルが高過ぎ断念し、「ひょうたん」を加工する要領かな?

カンピョウの内側には補強を兼ねてテープ状にカットした布を貼って乾燥後

内側は黒く彩色、透明ニスをスプレーをし 乾燥し完了。  と言うことに。。

↓この様なものを作りました。(2つ目の実は上部が棚落ち状態に崩れました。。)

 

カンピョウの実の加工

 

「鷹の爪」こと「とうがらし」も赤くなった実から収穫してる。

とうがらし (鷹の爪)(8月22日 撮影)

 

軒下でドライにしてる。

 

 

きょうは、ドライにした「ケイトウ・セロシア」と 他の花は

庭の花を摘んで入れてみました。(ドライフラワーがたくさん出来たら入れ替えたいです)

(9月3日 撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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