えんじぇるの小箱 2

庭に咲く花を日々楽しみながら
あしあとを残したい。。。

「庭のばら」の冬剪定

2018年02月26日 | 庭のばら

「庭のばら」の冬の手入れも ツルバラの剪定・誘引、寒肥施肥、冬の本剪定と

作業があり この冬は格別寒さに阻まれ手入れもなかなか捗らず

やっと、やっと冬の本剪定が終わりました。

 

 剪定前の様子

 

基本的に大輪のバラの苗を購入し定植したものの、冬の本剪定のときに低い位置で剪定するを

始めは なかなか思い切りよく切る事が出来なくて今からでも短く剪定していいのか?? と

悩むところです。結果的に今は不恰好に・・

 剪定後の様子

 

バラも年数が経つと花着きが悪く貧弱になってる株もあるので、

新たに更新する  その時は   しっかり短く剪定する事とします。

 

ミステリーローズは今まで殆ど剪定せずだった

混み合ってる枝をカットし整えた。

 ミステリーローズ  (2017年 5月3日  撮影)

 

 

ミステリーローズの剪定後の様子  (2月25日  撮影)

 

もう一箇所のツルバラの手入れ、これで一応バラの手入れが済みました。

バラの花が咲いてなくてもツルバラの剪定・誘引は芸術作品と言われるが

ゴチャゴチャ~なので私にはどうも当て嵌まらず。。

 

 

 

 2017年 5月23日  撮影

1月には石灰硫黄合剤散布をしてたが、ここ2~3年していない。

明日は  ダコニール 100倍で散布したいところです。

 

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少しづつ春に

2018年02月25日 | 

厳しかった冬で庭の花も随分遅れています。

梅の花もやっと開花しはじめた。

 

梅  (2月24日  撮影)

 

バルボコディウムは12月から咲き始め1月の厳しい寒さの中でも咲き続けています。

 バルボコディウム・ナルキッスス・カンタブリクス  (2月25日  撮影)

 

2009年に花友さんに バルボコディウム2種の球根を頂いてたくさん増えています。

原種の水仙で白いドレスのようで、ペチコートとも言われてる。

右側の3輪はクリーム色した  バルボコディウム・ナイロン なんです。

バルボコディウム 2種

 

 

 バルボコディウム・ナイロン  (2月25日  撮影)

 

氷点下の寒さや夏の暑さにも強健な  原種シクラメン・コウム  も咲き始めました。

この子も玄関の前で厳しい寒さで鉢の土は霜柱で持ち上げられながらも健気でした。

原種シクラメン・コウム  (2月25日  撮影)

 

 

 

 

そして クリスマスローズも今年は遅れてやっと一輪  咲いてました。

庭の花も少しずつ目覚めてくれそうで楽しみな庭の見回りが日課になります。

 クリスマスローズ

 

 

 

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「ばら花だん」の手入れ

2018年02月21日 | ばら花だん

「ばら花だん」の手入れですが、記録も手抜きが多くて

「ばら花だん」のツルバラの剪定・誘引をし、寒肥の骨粉入り油かすを施肥するなど

こつこつとされてましたが、その都度記録用の画像を撮ってない。。

冬の作業のあしあとと言う事で記録に残します。

バラの花が咲いてないので殺風景で撮った画像も判り難くい。

バラの葉っぱもそのまま放置したまま、 いつもの冬より寒さも厳しく寒風で

殆ど葉っぱは傷んでありません。

 寒肥の施肥後、  雪が降って薄化粧したところを撮ってます。

 ばら花だん   (2月13日  撮影)

仮剪定もしないまま冬の作業をしてない。

2月19日から2日掛けて冬の本剪定作業をしてた。

 冬の本剪定した後   (2月21日  撮影)

 

 

 2017年  5月の様子

 

 

冬の本剪定した後  ( 2月21日  撮影)

 

 バラが咲いてないと寂しい風景です。

ツルバラの剪定・誘引  と  本剪定した後  (2月21日  撮影)

 

 

2017年  5月の様子

 

これでバラの手入れは一応済んだようですが・・・

草が見えたら小さいうちに取って毎日見回ってる。

5月にはどんな景色を見せてくれるでしょうか。

 

 

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セツブンソウ と 干し柿チョコ作り

2018年02月18日 | 山野草

昨日は一日中風が吹き外は寒そうでした。

今日朝 氷点下2度、日中は風もなく日差しが暖かく感じました。

庭の鉢植えに水遣り(この冬初めて)少し山野草コーナーの手入れを・・

霜柱で土が持ち上げられて株元がゆるゆるになってる セツブンソウや雪割草、雪割一華など

これから気温が上がると次々に開花してくれそうです。

水栽培してるヒヤシンス、大きな顔して咲いてるので、明るいところで~~カシャ^^

水栽培のヒヤシンス  (2月18日  撮影)

 

セツブンソウもやっと開いたので撮ってみました。

一鉢ごとに花やシベの変化があって見飽きませんが、まだまだこれからです。

 セツブンソウ  (2月18日  撮影)

 

 

 

 

 

ホソバナコバイモ  (2月18日  撮影)

 

きょうは、干し柿チョコを作りました。

昨秋11月に干し柿を作ったのですが、西条柿が成るのが少なかった。(うら年かな?)

1月13日に干し柿を柚子の皮の千切りと35度のホワイトリカーを浸してビンに詰めて

1ヶ月経ったものを使うので、ここまでが下準備なんです。

 干し柿チョコ作り

 

ビンに詰めてた干し柿を取り出してクルクル巻く。

スィートチョコを細かく刻んで湯せんでなめらかに溶いて

干し柿にチョコを絡めるだけですが、柚子の皮と焼酎の風味が凄く良い!!

 2月18日 

 

3時過ぎ、出来上がった「干し柿チョコ」 で一息

作り立てはまだアルコールがキツイ感じでしたが美味しい!!

 

 

 

 

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ムシトリスミレ・オオヒトデ

2018年02月16日 | 

2月14日に中国地方に春一番が吹いたようですが、まだまだ寒い

今日朝も氷点下で霜が降りてるので「霜活」しました。

風で揺れてるし、手も固定できずクリアなものが撮れず。。

何度かトライしますが、同じ模様がなく新鮮な感動があります。

バラの花に霜   凄く綺麗な氷の結晶模様が見られるのですが手振れでこの程度

 FL・うらら  (2月16日  撮影)

 

同じく「うらら」こちらは縮緬模様に見えました。

 

 

さて  今日のお題    「ムシトリスミレ・オオヒトデ」の追っかけをしたもの。

頂き物で初見のお花が開花したので記録に残します。

 ムシトリスミレ・オオヒトデ  (2月2日  撮影)

 

 

 (1月18日  撮影)

 

スミレには距があるように、この子にも距があります。

 2月9日  撮影

 

 

 

 

 

 2月13日

 

 

 2月14日

 

 

 2月16日

 

姫足長ムシトリスミレと並べてみました。

オオヒトデの花は少し大振りなお花です。

左・ オオヒトデ      右・ 姫足長ムシトリスミレ  (2月14日  撮影)

 

 

姫足長ムシトリスミレ  (2月1日  撮影)

 

オオヒトデに次の蕾みも見えてきました。

 ムシトリスミレ・オオヒトデ  (2月16日  撮影)

 

 

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