10月に入りました。
朝夕めっきり涼しくなって過ごし易い季節です。
先月 県北に出かけた時 「道の駅」 で ホオズキ を買って帰り
直ぐ水を張った石臼に浸けていました。
「網鬼灯」 を作りたくて水に浸けること半月で ホオズキの袋の表皮がはく離し
網状の繊維が残り 中には ホオズキの赤い実も見え綺麗な網鬼灯が出来ました。
網鬼灯
水を張った石臼に浸けていました。
ホオズキが網状になったら キレイに洗い流し 漂白剤 (キッチンハイター使用) に浸け仕上げます。
ホオズキの赤い実が 綺麗な網目に透けて見えてる^^
網目の細やかさは 自然からの素晴らしい贈り物です。
でも 赤い実はいつまでも ツル~ン^^ とはしてなくて・・・
だんだん シワシワ になるので今が一番綺麗ですね。
メリケンカルカヤと一緒に~
仕事部屋の天井にメリケンカルカヤの綿毛と一緒に吊るしています^^
以前 2008年の10月 ここに 載せてます。
よかったら覗いて見て下さいね。
自然にできているのは何度も見ますが、こうやって作るのは知りませんでした。確かに綺麗にできるものですね。勉強になりました。
カルガヤの穂ともいいぐあいに毛羽立ってステキ!!
どう細工しようか考えてる時間もたのしいでしょうね。
網鬼灯を見て頂いて有難うございます。
自然に風雨にさらされて出来る 網鬼灯は家の近くでは見ることが出来ず貴重ですね。
この後 小物を作るので綺麗な網目の繊維で残す為に水に浸けて処理しました。
いまは このまま鑑賞しています。
そう、あの時買ったホオズキなんです。
早く網鬼灯にしたくて全部水に浸けました^^
いま、仕事が入ってるのでゆっくり時間が取れなくて・・・
夜は 例のタペストリー を~~ 一針がなかなか進みません。。
10月は忙しくなりそう。。
知らなかったです・・・
でもどうして鬼の灯なのかな?
そちらのいわれを知りたくなってきました。
網鬼灯、本当に綺麗です。
作り方もそんなに難しくない?
私も作ってみたくなりましたが、でもホオズキって夏でしたよね・・・
来年は覚えておいて作ってみたいです。
2008年の網鬼灯で作ったフクロウさん、すごく可愛かったです
鬼灯こんな字を書くのですね
知らなかった、
お祭りみたいで良いですね。
ほおずき が 「鬼灯」 って何故なのでしょう??
「ほおずき」 でもよかったのですが・・・
ほおずき は 今ごろ 生花店に出回ってると思いますよ。
まだ まだ ドライで扱われることも。。 出会えたら作ってみて下さい。
フクロウ作りも 一時 嵌りました^^ (熱し易く冷め易いです。)
見て下さって嬉しいです~♪
「あみほおずき」 と PCに打ち込んで出て来たのでそのまま・・・
深い意味もないんですが・・・
T&N邸では、秋バラの開花も順調で羨ましいです!!
我が家は夏の管理を怠ってるので ここに来て凹んでますぅ。
いつも 見せて頂いてコメントもせず失礼しています。
秋バラの拝見出来るのを楽しみにしています。
網鬼灯も見て下さって有難うございます。
momoさんも作られたんですね~♪
水に浸ける時期が気温が高いと15日位で出来ました。
気温が低いと日数が掛かるようです。
水を時々変えながら様子を見ていました。
うちの子も長く浸けてたホオズキの赤い実がシワシワになりました。
コメント頂いて有難うございます。