うさぎの置き物
今年の干支はウサギ。
散歩の途中で、色々なキャラクターを玄関脇とか花壇の中などに置いているお宅を良く見かける。
今年の散歩時には何となくウサギのキャラクターに目が向く。
可愛らしいウサギ。
散歩の途中で見かけたウサギたち。
皆可愛らしい。
我が家のウサギ。
ワンちゃんと一緒。
我が家の室内にはこんなうさぎちゃんも・・・・・・・
うさぎの置き物
今年の干支はウサギ。
散歩の途中で、色々なキャラクターを玄関脇とか花壇の中などに置いているお宅を良く見かける。
今年の散歩時には何となくウサギのキャラクターに目が向く。
可愛らしいウサギ。
散歩の途中で見かけたウサギたち。
皆可愛らしい。
我が家のウサギ。
ワンちゃんと一緒。
我が家の室内にはこんなうさぎちゃんも・・・・・・・
預かり物
5日ほど前、娘婿の父君が急逝し、九州小林の実家に葬儀のため夫婦で出かける事になり、愛犬チワワの「ハル」を預かる事になった。
週一度くらいは我が家に来ていたので違和感はなかったが、急に家族が増えた感じで、静かな環境だったものがにわかに活気付いた感じになった。
ケージその他一週間分の食料や排泄物処理用のマット等を預かり、使用法などを聞き取った。
昼間はケージの外に出て、自由に部屋の中を飛び回ったり、寝込んでいたり、相手になれとじゃれついたりして、可愛かった。
遊び疲れるとケージの中に入り、眠っている。
この犬で3代目、最初はチワワ、次がラブラドール、そして3代目が再びチワワ。
初代と二代目は慈恵院と言う動物専門の寺に眠っている。
預かり物の「ハル」の世話は殆ど老骨の仕事になった。
もともと犬好きの老骨にとっては「ハル」の世話はさほど苦にはならない。
「ハル」は久しぶりに日頃の無聊を慰めてくれた。
野良猫?
フジフイルム X30 112ミリ f5.6
この猫、野良猫だろうか。
警戒心がものすごく強い。
ジーっとこちらを見ながら逃げる体勢をとっている。
カメラを向けるとさーっと1m位飛びさがる。
そしてまたジーっとこちらを見る。
人慣れしていない感じだ。
子供の頃我が家でも猫を飼っていた。
可愛かった。
冬などは床の中に猫を入れて一緒に寝ると炬燵替わりで暖かった。
そんな記憶がふと頭の中をよぎった。
猫は人では無く家に慣れると云われる。
人間に支配されることを嫌うようだ。
今は犬のほうが好きだ。
人間に従順で、良きに悪しきにつけ人の心を読む。
盲導犬、警察犬、救助犬、などなど人と共存しながら人の役に立つ仕事をしてくれる。
猫派か犬派かはそのどちらかにかかわった人の思いによって分かれるのだろう。
アジアゾウと丹頂鶴
ソニー α 6000 100ミリ相当
ソニー α 6000 200ミリ相当
アジアゾウ舎に来た。
先に見たアフリカ象とは大きさがいくらか違うようだったが、アジアゾウとアフリカゾウの違いは、アフリカゾウの方が耳の大きさが大きく、性質が荒いと聞いたことがある。
ソニー α 6000 200ミリ相当
ゾウの飼育係が象の足の裏の掃除をしていた。
足の裏は初めて見たが指らしきものと、蜂の巣のようなところが有り、その蜂の巣のような所を掃除していた。
飼育係もたいへんな仕事だと思う。
ソニー α 600 300ミリ相当
鳥のケージの中に丹頂鶴がいた。
見ていると突然二羽の丹頂が踊りだした。
求愛ダンスか喧嘩かわからないが、お互い羽を広げて相手を威嚇するような行動に出た。
とっさにカメラを構え、シャッターを切る。
ソニー α 6000 200ミリ相当
望遠倍率を200ミリに下げて、やや小さめに撮影。
金網が写りこみ見ずらい絵になったが、ダンスを捉えられたのは良かった。
この撮影を最後に動物園を後にした。
動物たちと触れ合った一日は楽しく、日頃の憂さを忘れさせてくれた。
また何時の日か訪れたいと思う。
トラ
ソニー α 6000 300ミリ相当
トラのプロフィール。
トラ、と云っても色々あるらしいがどの種類のトラか失念。
狭い檻の中に飼われて野性味が失われているようで、精悍な表情は見受けられない。
ソニー α 6000 300ミリ相当
ソニー α 6000 300ミリ相当
口を開けたところなどはやや精悍な表情になるようだが、それでもどことなく穏やかな感じだ。
ソニー α 6000 300ミリ相当
ソニー α 6000 300ミリ相当
歩く姿にもあまり野性味を感じないが、ネコ科の動物らしくしなやかな歩きだ。
希少動物の繁殖に力を注ぐ動物園だが、2世3世になると本来の野性味が失われて行くのではないかと気になるところだ。
ワラビーとオランウータン親子
ソニー α 6000 100ミリ相当
ワラビーが何種類かいたが、どれがどんな名前か分からなかった。
ただいずれのワラビーも横になって気持ちよさそうに眠っていた。
彼らにとっては眠くなるような丁度良い季節になったと云う事なのかも知れない。
ソニー α 6000 80ミリ相当
寄り添うようにして寝ているものもいた。お互いに信頼できる仲間と云ったところだろか。
オランウータン親子
ソニー α6000 320ミリ相当
ソニー サイバーショット HX50V 高精細解像ズーム 1500ミリ相当
オランウータン親子の遊ぶオランウータン舎に来た。
遠くに建てられた遠望台のような所に張られたロープにぶら下がって、綱渡りをする子供のオランウータンが可愛らしかった。
それを優しく見守る母親、人間親子と変わりない。
ソニー α 6000 300ミリ相当 トリミング
α 6000の300ミリ相当ではごく小さくしか写らない。少しトリミングをして拡大した。
ソニー サイバーショット HX50V 高精細解像ズーム 1500ミリ相当
ソニー サイバーショット HX50V 高精細解像ズーム 1500ミリ相当
ここでもコンデジ・サイバーショットの出番だ。
1500ミリ相当の望遠の拡大率は実に大きい。
無邪気に遊ぶ子供、それを見守る母親の姿は見飽きることはなかった。
ソニー α 6000 150ミリ相当
ガラス越しの撮影で多少眠い感じだ。
ロープで綱渡りを楽しむ子供の父親だ。
全身長い毛で覆われ、動作は緩慢、のっそりと移動する。
ソニー α 6000 35ミリ相当
室内のガラスに近寄ってきた父親の顔のアップ。
何とも言いようがない不思議な顔立ちだ。
顔の両側からせり出したものを含めて顔なんだろうか。
母子の顔とは全く違い、どこか長老の面影が漂う。
ワシ・コウノトリ・サイ
ソニー α 6000 300ミリ相当
金網近くに止まるワシ。
金網とワシとの距離が近く、ワシにピントを合わせると金網にもピントが合ってしまう。
そのために精悍なワシの目が金網に重なり見えなくなってしまった。
ソニー α 6000 300ミリ相当
こちらは、ワシと金網との距離が離れていたため金網は見えなくなった。
ワシの鋭い精悍な表情を捉える事が出来た。
ソニー α 6000 250ミリ相当
コウノトリの子育て。
金網越しだが金網が写らず確りと捉えることが出来た。
ソニー α 6000 300ミリ相当
小高い所からサイを見下ろしたもので、その距離は100m以上あった。
300ミリ相当だとサイの全身と周囲の様子が分かる丁度良いフレーミングになった。
ソニー サイバーショット HX50V 高精細解像ズーム 1500ミリ相当
ソニー サイバーショット HX50V 高精細解像ズーム 1500ミリ相当
一方、サイバーショット HX50Vの高精細解像ズームで1500ミリ相当にセットして撮影。
サイの頭部周辺のアップを写すことが出来た。
高精細解像ズームの威力は素晴らしいものが有る。
シロオリックスとチンパンジー
ソニー α 6000 300ミリ相当
ソニー サイバーショット HX50V 800ミリ相当
キリンと一緒にシロオリックスが同居していたが、キリンたちとははっきりとテリトリーが違っているようだった。
下の写真のオリックスは角が一本折れてしまったのだろうか一本しかない。
ソニーサイバーショット HX50V 1000ミリ相当
ソニー α 6000 320ミリ相当
上の写真は何か悩み事でもあるのだろうか。
両手をそろえ、伏し目がちの目がなにかを思い悩んでいるかのように見える。
ソニー α 6000 300ミリ相当
ソニー サイバーショット HX50V 800ミリ相当
ソニー サイバーショット HX50V 800ミリ相当
無邪気に遊ぶチンパンジーの子供。
親たちは殆ど動かずごろごろ寝ているものが多いが、子供は彼方此方と常に動き回っている。
その挙動がユーモラスで見ていて飽きない。
ここでもコンデジの高倍率ズームが威力を発揮した。
象とキリン
ソニー サイバーショット HX50V 28ミリ相当
フラミンゴからアフリカ象舎に出る。
幼稚園の遠足だろうか大勢の園児たちが象舎の前で歓声を上げていた。
ソニー サイバーショット HX50V 300ミリ相当
ソニー サイバーショット HX50V 800ミリ相当
象の目を中心に望遠撮影。
コンデジにしてはまずまずの解像度だ。
ソニー α6000 100ミリ相当
3頭のキリンの頚部を切り取る。
同じ向きに並んだ姿が面白い。
ソニー α 6000 300ミリ相当
遠くで座る子供のキリン。
300ミリ相当の望遠撮影。
絞りを f10 にセットしたためバックまでシャープに写ってしまった。
ソニー α 6000 300ミリ相当 ソニー α 6000 250ミリ相当
サギの仲間だろうか。
首をピント伸ばし、どこか一点を見つめるような姿勢が凛として逞しさのようなものが感じられる。