ここでちょっと違う桜に出会いました。ソメイヨシノではないようですね。山桜の仲間でしょうか、花の形が変わっているようです。花もやや大きめで色は白です。
下の写真はソメイヨシノだと思いますややピンクがかった色をしています。
晴天の青空にピンクの桜が良く似合いますね。
ここでちょっと違う桜に出会いました。ソメイヨシノではないようですね。山桜の仲間でしょうか、花の形が変わっているようです。花もやや大きめで色は白です。
下の写真はソメイヨシノだと思いますややピンクがかった色をしています。
晴天の青空にピンクの桜が良く似合いますね。
奥多摩地方にも遅い春がやってきました。
奥多摩の桜は東京都心の桜の開花から20日から1ヵ月遅れでやってきます。
山村に咲く桜もまた風情があり絶好の被写体になります。
椿の花の赤い花びらと桜の薄いピンクの色が重なり合って美しい花模様を作り出していました。
ベンチに舞い降りたピンクの花びら、それをいつくしむ人々の優しさでしょうか、花びらを払いのけて座る人もいません。(払いのけるのが面倒なのかもしれませんが)
そんな優しい気使いが伝わってくるようです。
散った桜の花びらが織り成すオブジェというか、そのその素晴らしい造形美には驚かされます。
下の写真は渦巻状に流れる花びらをスローシャッターで写してみました。
やや露出オーバー気味になってしまいましたが感じは出ていると思います。
桜の花はパッと咲いてパッと散るその潔よさが古来より日本人に愛されてきた由縁であると言われています。
地面や水面に散った花びらで素晴らしい花模様が描かれるのも、写真を写すものにとっては楽しみの一つです。
潔よく散った花の最後のプレゼントだと思いつつシャッターを切っています。
ソメイヨシノの多い中にところどころにしだれ桜があります。ピンクの色がとてもきれいです。
桜並木の中に一株の水仙を見つけました。水仙がお花見をしているようで面白く、写してみました。
公園にはワンちゃんを連れた家族も大勢いました。ワンちゃんも家族の一員なのでしょうね。
私の家にもチワワがいました。小さくてかわいいワンちゃんでした。頭が良くて私の言うことをほとんど理解しているようでした。残念ながら数年前に他界しましたが、いまだに楽しい思い出として心に残っています。
昭和公園にはどれくらいの桜があるのでしょうか。その桜がいっせいに開花した時の素晴らしさ、もう写欲十分夢中になってしまいます。
以前は銀塩写真でした。写欲十分でもフィルムの枚数に制限があり、思う存分撮影するというわけには行きませんでした。現在はデジタル一眼レフカメラを使用しているので、枚数にはいとめをつけずに撮影しています。
昭和公園にも春が来ました。平日ですが家族ずれの人たちで賑わっていました。
何処に行っても桜はいいですね。若い木、老いた木みな元気に大空に向かって春の喜びを生き生きと表しているようです。私たちシニア族にも元気を与えてくれます。