バンドウイルカの曲芸とプールサイド
バンドウイルカの曲芸が行われるプール付近の風景。
プールの直ぐ脇は駿河湾。
イルカの像と遠くに見える淡島。
この直ぐ脇がプール。
プール脇には何故かフクロウが二羽。
笑っているように見えるのがご愛敬。
お定まりのイルカショー。
横に張りだした竿を飛び越えるイルカ。空中のボールに飛び上がり口先でボールにタッチ。
演台に乗るイルカ等々大体どこででも見られるイルカショーだ。
最後はイルカの背に乗って退場。
拍手喝采。
バンドウイルカの曲芸とプールサイド
バンドウイルカの曲芸が行われるプール付近の風景。
プールの直ぐ脇は駿河湾。
イルカの像と遠くに見える淡島。
この直ぐ脇がプール。
プール脇には何故かフクロウが二羽。
笑っているように見えるのがご愛敬。
お定まりのイルカショー。
横に張りだした竿を飛び越えるイルカ。空中のボールに飛び上がり口先でボールにタッチ。
演台に乗るイルカ等々大体どこででも見られるイルカショーだ。
最後はイルカの背に乗って退場。
拍手喝采。
伊豆三津シーパラダイス
秩父宮記念公園を後にして沼津リバーサイドホテルで昼食。
リバーサイドホテル前に立つ狐の像。
リバーサイドホテル前。
ホテル内部。
ホテルで昼食後、三津浜に向かう。
車窓より三津浜淡島を望む。この三津浜と淡島は現役時代に一週間程滞在し取材撮影をした懐かしい場所だ。淡島周辺は水深が深く、戦時中潜水艦の基地になっていたと聞いている。
淡島前の「伊豆三津シーパラダイス」に到着。
前で記念撮影。
入り口を入ると正面の大きなガラス面に魚の透かし絵のようなものが有った。
中は水族館とイルカショーを行うプールがある。
中に入っていきなり目についたのがアザラシ?の大きな水槽だ。
アザラシが観客の前を左右に行ったり来たりしている。
背泳ぎ?のような形で水中を左右に行ったり来たりしている。
後は一般的な水族館のようだった。
変な形のカニ。
深海に住む蟹。
身体の赤い魚。サンゴ礁に住む魚たちだろう。
中でも大きなクラゲの水槽が目を引く。
30秒間隔くらいで照明の色が変化する。
これは夢の世界のような美しさだった。
他は他の水族館と変わりない感じで、規模もさほど大きくない感じで、池袋のサンシャイン水族館より小さい感じだった。
写真はすべて動画から静止画を起こしたものを使用。
秩父宮記念公園
キリン醸造所を後に向かったのは「秩父宮記念公園」だった。
このような公園があるのは全く知らなかった。
森林に囲まれたかなり広い公園だった。
入り口には立派な案内所がありガイドさんが説明をしてくれる。
遠くに秩父宮邸の母屋が見える。
この場所で記念撮影が出来るようになっていた。
母屋庭先に秩父宮の銅像が立っている。
スポーツを愛された宮の登山姿だった。
母屋裏手に記念館があり、中に入る。
秩父宮雍仁親王殿下と勢津子妃殿下。
秩父宮は昭和天皇の一つ下の弟宮で、20歳の時に秩父宮を設立された。
スポーツを愛好、戦時下より一貫して戦争拡大政策に批判的な方だった。
勢津子妃は外交官松平恒夫の長女として誕生。
御殿場の地をこよなく愛され、殿下が薨去された後も夏季を中心にこのご別邸で過ごされた。
御殿場市への御別邸遺贈は勢津子妃殿下の御遺言によるもの。
記念館には色々と日常的に使われた什器の類が展示されていた。
居間・書斎等も見る事が出来る。
記念館裏手の小高い丘に防空壕が作られ、良くそこに避難されたとの事だった。
キリン富士醸造所
「日本山妙法寺」を後に次の目的地に向かう。
着いた所は「キリン富士醸造所」だ。
富士山麓の工場で、富士の湧水を利用したウイスキー造りをしている工場だ。
工場内は撮影禁止で、静止画ならば撮影OKの所もあった。
工場内は人気が全くなく、部屋によっては一人か二人の人が働いていた。
工場内の一部の部屋が自社製品の販売ルームになっていた。
葡萄酒のワイナリーなどで見られる試飲は無く、有料ならば試飲は可能のようだった。
工場横手にはキリンの森なる森林があったが、どういった意味合いがある森なのか不明だが時間的な余裕がなく、見学はあきらめた。
自治会旅行
毎年秋に自治会の旅行がある。
旅行会が始まって今年は10回目になる。
すべてが行き先不明のミステリー旅行となっている。
これがまた面白い。
一般の観光バスでは先ず行かない所が多い。
今迄6回ほど参加した。
費用の半分を自治会費から賄う事で、参加者の費用は格安になる。
最近4回ほど旅行の記録をビデオ撮影し会長に贈呈している。
そのビデオが次回の旅行会のバスの中で公開され、講評を得ている。
今年も記録撮影をして現在編集中だ。
今年は、中央道から御殿場に向かった。
着いた所は「日本山妙法寺」「富士仏舎利塔」だった。
白亜の門をくぐり舎利塔の前に出る。
途中、庭園らしき所があり、石灯篭がずらりと並んでいた。
バスを降りると傍に「平和の鐘」の石碑と鐘楼があった。
正面石段を上ると舎利塔の参道だ。
巨大な狛犬が座っている。
参道の両側には各国から贈られた彫像が立っている。
日本の狛犬に当たるものなのだろうか。
舎利塔の中には金色に輝く釈迦像が安置されている。
塔の大きさは近くに来るとすごく大きい。
家内安全と旅行の無事を祈る。
勢ぞろいした山車
午後7時頃各町会の山車が勢ぞろいした。
大勢の観客で遊歩道は満杯。
鳴り響くお囃子で心浮き浮きで歩く歩調も軽やか。
疲れも何処へやら彼方此方と歩き回りシャッターを切り続けた。
今回の撮影でキャノンG7XMarkⅡは素晴らしい成果を上げてくれた。
完全ブレ防止とレンズ開放値の明るさの効果が抜群、動画も静止画も夜間の暗い条件にもかかわらず、ぶれなく確りと描写してくれた。
進化したコンデジの高性能には驚きだ。
山車の色々
各町会の山車はそれぞれ工夫を凝らした素晴らしい造りになっている。
中には素晴らしい彫刻を施した山車もある。
多くの山車には天皇陛下御即位の横断幕が正面に掛けられている。
山車の両側には町会名を書いた提灯が掲げられている。
どの山車もひょっとこ踊りが多い。
良く分からないが何か意味があるのだろう。
7時頃には伊勢丹前に勢揃いしてお囃子の共演が始まる。
その賑やかな事、心が浮き浮きとして来る。
観客の中には身振り手振りでお囃子に合わせて踊る人も大勢いる。
再び栗まつり
老骨の米寿、台風19号襲来等で一時途絶えた「栗まつり」に戻る。
この日は午後6時過ぎに各町会の山車が、ケヤキ並木の伊勢丹前あたりに集合する。
各町会の山車はそれぞれ作りに工夫がなされ、素晴らしい山車が多く、見ごたえがある。
山車の上では祭り囃子の太鼓と笛、そして獅子舞、ひょっとこ踊り、狐の舞などが披露され、実に賑やかだ。
これからの写真はすべて動画より静止画を書き出したものを使用している。
旧甲州街道を大勢の引手に引かれる山車。
府中囃子保存会等の提灯を先頭に続々と山車が集まってくる。
各町会によって衣装も違う。
先着の山車とのすれ違い。
お囃子の共演が楽しい。
引き回される山車の横には「竹あかり」の灯りが祭りに色を添える。
続々と山車が伊勢丹前に集合する。
山車の共演で辺りはお囃子一色でいやが上にもお祭りの雰囲気が盛り上がる。
台風一過
最大規模の大きさの台風19号が昨夜関東通過、今朝は台風一過、抜けるような青空が広がっている。
幸い我が家では被害は皆無。
事前に災害時に備えて色々と準備をしたが、それらを使う事なきを得て一安心。
台風は伊豆半島に上陸、最大瞬間風速60メートルと云う最大級の台風だ。
風はさることながら降雨が凄い。
24時間で500ミリ600ミリの地方が多い。
河川の氾濫が予想される。
主な河川の様子が知らされる。
八王子の浅川の様子が映し出される。
凄い水勢だ。
氾濫が気になる。
地震のおまけまでついた。
千葉県鴨川沖が震源。
まさに踏んだり蹴ったりだ。
遂に千曲川氾濫。
甚大な被害を被る。
今朝の新聞。
記録的な大雨だったことを告げている。
東京でも二子玉川で住宅浸水被害があったようだ。
その他、都内でも各区で被害があったようだ。
毎年のように台風の被害が起きる。
しかも台風は次第に大型化してくる。
これも地球温暖化のなせる業だは無いだろうか。
世界各地でこのような被害が増えている。
16歳の少女が訴えたように、早急に地球温暖化に対する対処を全世界で考えるべき時が来ている。
10月12日 米寿を迎える
今日、老骨は米寿を迎えた。
思えば戦中、戦後そして復興期、平成を経て令和と生き抜いてきた。
長いようで短かい年月だった。
中でも平成時代が一番平和な人生だった。
孫の誕生、結婚そして令和元年曾孫が生まれた。
月一度は家族全員我が家に集まる。
毎年家族全員それぞれの誕生日には誕生会を開く。
自分自身は趣味の写真の世界にのめり込む毎日、自由気ままに毎日を送っている。
これもひとえに家族の理解と支えの賜物と感謝している。
今日は天から何とも不安な贈り物が届く。
台風19号、最大級の大きさで関東上陸は避けられないと云う。
色々と災害を防ぐ用意をしたが何分にも古い家屋、被害が及ばないことを祈るのみだ。
明日からは人生最後の時までの道を歩く事になる。
何処まで頑張れるか行って見よう!!