オリンパスペン F で花を写す
数日前に入手したオリンパスカメラの新機種、オリンパスペン F に14~150ミリレンズを装着。
庭の花を写して見る。
ペンF 14~150ミリ 100ミリ F5,6 1/250秒 ISO200
前ボケを使ってサクラソウをファンタジックな感じに写す。
撮影データは最初の写真とほぼ同じ、開放絞りの状態を試す。
花の名は不明。
庭の片隅に群生して咲いている。
開花前の蕾。
雪柳と椿の花。
ツバキの花。
蕊の数が多い珍しい品種のようだ。
以上すべて100ミリ以上の望遠を使った撮影。
解像力が今一の感じで、ややふわーとした感じの仕上がりになっている。
バックのボケ具合もやわらかく、いい感じに思える。
これは、このレンズが持っている特性なのかも知れないが、もう少しシャキッとした切れ味が欲しいと思う。
あらゆる方向のカメラブレを防ぐ、5軸ブレ防止と云う機能が内蔵されているお蔭で、手持ちの望遠撮影にもカメラブレを起こさないと云う所が素晴らしい。