陶芸と花
我が家近くに陶芸が趣味の奥さんがいます。
その家の前には陶芸作品と鉢植えの花が飾られている。
ノウゼンカズラや色々な花々に囲まれたお宅だ。
家の門の脇には動物のキャラクターが置かれ、鉢植えのベコニアが置かれている。
門の内側にも色々な陶芸作品が置かれている。
垣根の内側には名も知れぬ可愛い花が色々と咲いている。
陶芸と花、趣味の世界を満喫されている様子が見受けられ、心豊かな生活を楽しんでおられるなあと、羨ましい限りだ。
陶芸と花
我が家近くに陶芸が趣味の奥さんがいます。
その家の前には陶芸作品と鉢植えの花が飾られている。
ノウゼンカズラや色々な花々に囲まれたお宅だ。
家の門の脇には動物のキャラクターが置かれ、鉢植えのベコニアが置かれている。
門の内側にも色々な陶芸作品が置かれている。
垣根の内側には名も知れぬ可愛い花が色々と咲いている。
陶芸と花、趣味の世界を満喫されている様子が見受けられ、心豊かな生活を楽しんでおられるなあと、羨ましい限りだ。
新興住宅と花
広々としたジャガイモ畑?の向かい側は二か月ほど前まで広い畑が広がっていたのだが、宅地化され更地になり、区画割され住宅建設が進みつつある。
また貴重な緑が失われて行く。
何とも残念な事だ。
最近、老骨の家近くの農地が宅地化され、新しく住宅団地が作られた。
最近の住宅団地では、欧米風と云うか垣根と云う物が無い所が多い。
屋敷からじかに道路になっている。
塀に囲まれた住宅に住む老骨としては何となくなじめない感じがする。
そんな住宅の道路に面した狭い空間に草花を植えているお宅が多い。
家の周囲の道路の面した空間に猫の額ほどの小さな花壇を作り、草花を植えて楽しんでいるお宅がある。
今は百合が最盛期を迎えているようだ。
黄色い百合、薄くピンクがかった清楚な感じがする百合、カサブランカらしい花とバラエティーに富んでいる。
百合の根元には、桔梗の花が咲いている。
桔梗の花の間にはこんな赤い花も咲いていた。
この家の人の花を愛する気持ちがあふれている。
さぞ心情豊かで優しく、美を愛する心豊かなご家族なのだろうと拝察する。
久しぶりのご近所散歩
コロナワクチン接種後二週間。
久しぶりに近所の散歩に出る。
近所とは、同じ自治会の範囲内と云う事。
ワクチン接種完了後二週間と云ってもまだ安心はできない。
従来通りにマスク着用、用心を重ねながらの散歩だ。
6月も半ば過ぎ、アジサイなどはもう枯れてしまっていると思っていたが、まだまだ元気良く咲いている花もある。
我が家から3分ほどの所に広い畑がある。
畑に何か白い花のようなものが一面に広がっていた。
近づいて見ると何処かじゃが芋の花に似た花が咲いていた。
薄い紫がかった花だ。
じゃが芋にしては葉の形が違うような気がする。
白い花畑の隣にはトウモロコシの畑が続いていた。
近年畑が住宅地化して緑が無くなりつつある中で、広大な緑を見るとホットする気分だ。
久しぶりに広々とした風景を見る事で身も心も洗われるような気分だ。
雪の下の花
雪の下の名の由来は、雪の下でも元気に青々と育っていることから付いた名前らしい。
雪の下は薬用としても使われる。
また葉は天ぷらにして食べるそうだ。
我が家の庭の片隅にも生えているがその繁殖力は強く、一年たつと広い範囲に広がっている。
5~6月頃に白い花を付ける。
大文字草に似た花だ。
小さな花だが美しい。
小さな花弁が3枚と大きな花弁が2枚と云う変わった花弁を持っている。
我が家の二階ベランダから裏手の住宅の塀脇の空間が見える。
そこに写真のような花が咲いているのを発見。
花は終わりに近い感じで花弁が散り始めている。
小さな花の塊がこんもりと盛り上がった花形をしている。
アジサイに似ているがどこか違うようだ。
葉の形も何処と無く違うように見える。
変わり種のアジサイ
昨年、近所の方から一枝貰って挿し木したアジサイが咲いた。
鉢植えにしているアジサイだ。
一寸変わった花だ。
花と云うか、ガクの部分がお椀のような形をしている。
花の付き方も何となくバラバラでまとまっていないような感じだ。
我が家のアジサイもこれが最後の花だろう。
園芸種の花。
娘が買って来てくれたものだ。
ピンクの花の塊が豪華に見える。
千両の花だ。
これから実を結び晩秋には赤い実が付く。
赤い実が付く頃になると野鳥が現れ、実を食べつくしてしまう。
ハナミズキの実が大分大きくなって来た。
近かじか赤く色付いてくるだろう。
木の回りが一面に赤く染まるのが楽しみだ。
キスゲの仲間とネジバナ
鉢植えのキスゲの仲間と思われる花が咲いた。
この花は我が家に来て15年以上たつと思う。
友人から貰い受け、鉢植えにして育てて来た。
何とかキスゲと云う花だとは思うが良く分からない。
同じ鉢に植え替えたまま植え替える事無くほうりぱなしにしているが、毎年花を咲かせてくれる。
この花は早朝に咲き始め、9時頃には完全に開く。
ところが夕方5時頃になるとしぼみ始め、翌朝には完全にしぼんでしまうと云う短命な花だ。
しぼんだ蕾の後ろにある蕾の中で一番大きい蕾が翌朝開花する。
従って蕾の数だけ毎日楽しめると云うわけだ。
ネジバナの花。
庭の片隅に咲いているのを発見。
今迄この花を見た事もないのに何故今年に限って咲いているのか不思議。
ねじれた花径に薄いピンクの小さい花が付いている可愛らしい花だ。
今ではこの辺りでネジバナを見る事は殆ど無い貴重な花だ。
お向かいさんの花
お向かいさんは、ある会社の社長さんの家だ。
800坪と云う広大なお屋敷。
邸宅の周囲や庭には恰も自然林のような感じさえする緑に包まれた庭が広がる。
正面玄関の脇にはメタセコイヤの大木が数本天を衝くように聳え立っている。
庭内には樹形の良い欅の大木が一本見事な枝を広げている。
昨年、我が家の前の垣根を改修され、そこに蔓状の植物を植えられた。
この植物の面白い所は、緑の葉の所々に、赤い葉が付いている事だ。
緑の中の赤い葉とはなかなか趣のある植物だ。
垣根の端にこんな花が咲いていた。
アジサイに似ているが全く違う花だ。
小さな花が密集して一塊になり、丸みを帯びた一個の花を形成している。
梅雨空の中にこのピンクが一段と映えている。
ムラサキシキブの花が咲いた
庭の片隅にあるムラサキシキブの花が咲き始めた。
ムラサキシキブの花の色は紫で、花弁の紫と雄蕊の黄色と緑の葉との取り合わせが美しい。
花がが終わるとその後に紫の実がなる。
綺麗な紫色の実が連なって咲く状態は素晴らしい。
毎年枝が増え、今の時期適当に剪定している。
ムラサキシキブの名の由来は何処にあるのだろう。
ひょっとして源氏物語から?
ムラサキシキブの横に赤い小さな実を付ける植物が有るのだが花名は不詳。
何時の間にか赤い実がなっていた。
昨夜の雨で水滴が赤い実と枝を結ぶように付いていて周囲の風景を写し込んでいた。
名も知れぬ小さな昆虫
庭の植物に水遣りをしている時に偶然見つけた小さな昆虫。
体長は1.5センチ位。
初めて見る昆虫。
背中の部分がオレンジ色で羽の部分がグレーになっている。
一枚撮影するごとに危険を感じるのか、すっと飛び去る。
それを追いかけながら数枚撮影した。
細い葉先に止まった所をローアングルで捉える。
再び飛び去り別の所に止まる。
頭部の正面から写す事が出来た。
確りとした足、太い触角、黒く大きい目、小さい割には堂々たる面構えだ。
まだまだ庭には見た事もないような昆虫がいるのではないかと思うが、なかなか見つける事が出来ない。
庭の紫陽花
我が家のアジサイも他所さんのアジサイの開花より幾らか遅れたが満開になった。
咲き始めの頃のアジサイ。
満開をやや過ぎた頃のアジサイ。
すべての花が紫色になっている。
咲き始めはピンクの美しい花だったが、日がたつにつれ紫色に変化してしまった。
咲き始めから満開までは淡いピンクと黄色味ががった花芯部が美しかった。
一番上の写真の花の集まりから、順次下の写真に向かって撮り進めた。
我が家のアジサイの花を何とか見た目に美しく感じるように撮って見た。
花数、花の位置、撮影ポジションやアングルの制約の中から何とか見られる写真が出来たかな?と思っている。