家の片隅
築40年も経つと家の中は諸道具・荷物・雑貨・衣類その他色々な生活用品が山のようになっている。
何時か断捨離をしたいと考えているが、どれもこれも愛着のあるものばかりで、なかなか踏ん切りがつかない。
家の片隅に置かれた色々な物から整理したいと思っている。
玄関脇の下駄箱の上、恥ずかしながら色々な小物が置いてある。
それぞれに思い出のあるものばかり。
クリップを兼ねた蛙。
ビーズ?で作った蛙。
蛙は縁起の良いものだそうだ。
何事も帰る(蛙)で、出たもの、無くしたもの等すべてが帰って来ると言う意味らしい。
この茶道具の様な物は昔、京都に行った時の土産物。
ニュージーランドの土産物、キウイ。
タイの土産物の象。
貼り付けられたものが剥がれ落ちてはいるが捨てがたい。
玄関正面には北海道土産の熊。
山形土産のこけし等、思いで深い物ばかり。
部屋の中にも猫やら豚やらのキャラクター。
玄関正面の飾り物。
壁のサイドライトにもこんなものが吊り下げてある。
息を吹きかけると回転するのが面白いとひ孫が喜ぶ。
太陽光発電で動く招き猫その他のキャラクター。
窓辺に並ぶキャラクター達、その他色々な物が一寸した空間を埋め尽くしている。
こんなものから順次断捨離をしたいと思っているが、何時の事やら。