閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

熊野神社しだれ桜と姿見の池桜

2023-03-25 09:50:03 | 国分寺風景

熊野神社しだれ桜と姿見の池桜

前回、熊野神社を訪ねた時には7分咲位だったしだれ桜が満開になった。

社殿右側の桜がしだれ桜。

 

 

毎年このしだれ桜が咲くのを楽しみにしているが、毎日行くわけではないので丁度良い時期に巡り合うことは少ない。

今年は二回訪れたが、二回目に丁度良い時期に巡り合う事が出来た。

熊野神社を後にして姿見の池に出る。

ここの桜はここ数日急激に暖かくなった為だろう、満開に近かった。

池の端の桜も満開に近かった。

雪柳も満開。

池にいつもいる鴨たちの姿が1~2羽しか見られなかった。

春となり何処かに移動したのだろうか。

時々見られるカワセミの姿も今年はまだ見た事が無い。

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西国分寺駅前

2023-03-07 09:28:23 | 国分寺風景

西国分寺駅前(前回の続き)

西国分寺駅を出て、不二家の横を抜けると西国分寺マインに出る。

マインは日用品、食料品医療、医者等が入るビルだ。

マインは西国分寺駅の南側になる。

日常的な買い物には時々訪れる所だ。

ビルの前に小さなな泉水があり、その中に球体のモニュメントがある。

球体のモニュメントには周りの風景が映り込む。

泉水の向こうに見える三角屋根の建物は「泉ホール」と言う国分寺唯一の多目的ホールだ。

西国分寺駅は中央線と武蔵野線を結ぶ乗換駅になっている。

泉水の脇には国分寺跡周辺案内図が立っている。

ここから国分寺史跡までは徒歩12~3分だ。

 

所用を終えての帰り道、何時も散歩途中で通る広大な畑のある所を抜ける。

畑には見渡す限り、緑はなかった。

多分これから春野菜の栽培などが行われるのだろう。

この畑が緑一色になる頃には新緑のまぶしい季節になっている事だろう。

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雨上がり 1

2022-07-17 09:27:14 | 国分寺風景

雨上がり1

ようやく雨も一段落。

涼しかった日々も終わりを告げ、再び真夏日の毎日がやって来る。

雨上がりの朝、庭の植物達の葉に水滴が付いているのを見付けた。

終わりに近い花だろうか、或いは雨に打たれて花の形が崩れたのだろうか。

大きな水滴が釣り下がっている。

水滴には近くの様子が映りこんでいる。

トサミズキの葉にも葉いっぱいに水滴が付いている。

ミニトマトにも水滴が釣り下がっている。

こんな花にも水滴が。

この花の葉にも水滴が釣り下がり、あたりの風景を写しこんでいる。

とにかく、水滴が落ちる前にとあちこち水滴を求めて庭を歩き回る。

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国分寺公園散策

2018-09-20 09:02:05 | 国分寺風景

公園散策

彼岸花の開花はまだ先のようなので、公園からお鷹の道を散策。

公園入り口の花壇には色々な花が植えられている。

カンナの花の黄色が一際美しかった。

ダリアの花も色々な種類が植えられていて、初めて見るような花もあった。

花壇の整備はボランティアの人々が行っている。

この人たちのお陰で四季を通じて色々な花を楽しむ事が出来る。

噴霧塔から霧が噴出していたが、真夏と違い何となく寒々しい感じだった。

真姿の池付近は人影もなく静かな雰囲気だった。


国分寺境内には百日紅の花が夏の終わりを告げるような感じで精彩が無かった。

国分寺の隣に或る神社。

国分寺には昔のままの神仏一体と云うか、寺と神社が同じ場所に存在する所が何か所か残っている。

 

この神社の狛犬は相当古いものらしく、風化して全体的に崩れた感じだ。

表情や形が一般的な狛犬とは違う珍しいものだ。

右の狛犬の足が補強されているようだった。

このような古いものを何時までも大切に保存してもらいたいものだ。

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国分寺駅付近

2018-09-15 09:18:41 | 国分寺風景

国分寺駅付近

この3~4日涼しい日が続き、老骨にとっては有難い。

所用があり国分寺に出た。

しばらく見なかった駅付近の整備がかなり進んでいるようだった。

どんよりと曇った空にツインタワーがそびえ立っていた。

駅前広場の開発はまだまだのようだった。

こんなマンホールの蓋が有ることを知っている人はいるだろうか。

ペンシルロケット発祥の地、早稲田実業高校前から国分寺駅方向へ向かう歩道のマンホールの蓋にペンシルロケットの発祥の話を記している。

その数は一寸失念したが12~3枚あると思う。

駅北口前の彫像。

普段は撮影など思いもしなかったが、ソニーRX0を持つと気軽にぱっと写す事が出来る。

彫像の左側に街路樹の大木があったが、台風21号の影響で倒れてしまい、根元から伐採されてしまったその跡が残っていた。

今では券売機で切符を買う事が無いので気が付かなかったが、それぞれの券売機がカラフルな電飾で仕切られていることに初めて気が付いた。

随分おしゃれな券売機だが、そこまでする必要があるのか少々疑問に思った。


写真では良く分からないが、自動改札のもカラフルな明かりが点いている。

綺麗に越した事は無いが、必要以上に余計な電力を使う必要はないのではないだろうか。

世の中すべて贅沢三昧、便利になるのは結構だが、戦中育ちの老骨としてはあまりにも贅沢すぎる風潮に疑問を感じる。

話は変わるが、超小型カメラSonyRX0カメラを持つようになって、気になる物をすぐにスナップすることが多くなった。

デジイチでは何となく写したくないようなものも、気軽に写すようになった。

写真する目が変わってきたような気がする。

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春本番 5

2016-03-28 08:50:32 | 国分寺風景

帰り道

散歩の帰り道。

木の根元に白い手提げが置かれていた。

辺りを見回しても人影はなく、忘れ物なのだろうか。

春の陽気に心身ともに浮き浮きの感じで荷物を忘れてしまったのだろう。

姿見の池では、池の中に置かれた鳥たちの休み所がスポットライトが当たったような感じに輝いている。

そこに、カメが一匹日向ぼっこをしていた。

とある家の庭先には、芽吹きまじかな盆栽と、ユーモラスな蛙、犬などの置きものが置いてあった。

冬眠から覚めた蛙が春の日差しの強さに驚き、傘をさして強い日差しを遮っているように見える所が面白い。

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春本番 3

2016-03-26 09:44:30 | 国分寺風景

新芽

枯れたアジサイの花。

昨年夏には綺麗に咲いたアジサイ。

今はその輝きを失い、立枯れている。

その隣には新しく緑の葉が誕生している。

まさに新旧の入れ替わりだ。

今年もきっと見事な花を咲かせてくれることだろう。

新しい葉が次々と誕生している。

林の中には釣鐘のような花が咲いている。

我が家の庭にも今盛んに咲いている。

花の名前は知らない。

湧水路の流れの傍らに椿の花が2輪。

落ちた花が何処からか運ばれてきたのだろう。

赤い花が印象的だ。

用水路の脇にも新しい緑が増えつつある。

これからの散歩が一層楽しくなる。

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どんど焼き 1

2016-01-12 10:19:03 | 国分寺風景

熊野神社どんど焼き 

正月10日私の住む町の鎮守様熊野神社で恒例のどんど焼きが行われた。

午前中に神社に収められた正月飾りを積み上げる。

午後一時、積み上げられた飾り物に神主さんが祝詞をあげる。

神主さんの後ろには熊野神社氏子会総代一同が並ぶ。

続いて当日配られる縁起団子もお祓いをする。

後ろには団子を求める人の列が長々と続く。

神主さんによって火が付けられる。

黒煙がもうもうと立ち上がり一瞬辺りは暗くなる。

5分くらい後だろうか、消防車のサイレンがけたたましく鳴り響き、消防士が駆けつける騒ぎになった。

どこか近くの人からどんど焼きを知らず消防署に火事の通報をしたらしい。

事前に消防署には連絡してある筈だが・・・・・・・こうしてどんど焼きが始まった

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夕方の散歩

2015-09-17 09:34:32 | 国分寺風景

恋ヶ窪駅

夕方に散歩に出ることは殆どないが、先日初めて夕方恋ヶ窪駅付近を回った。

農水省動物医薬品研究所横の西武線の跨線橋を渡った。

夕暮れの恋ヶ窪駅には灯りが入っていた。

跨線橋の上から恋ヶ窪駅方面を見るのは久しぶりだが、線路の両側は結構様変わりしていた。

府中街道と連雀通りの分かれ道。

左が連雀通り、右が府中街道。

正面に農協の建物がある。

ここから府中街道を真っ直ぐに進む。

府中街道沿いには、セブンイレブン、自転車専門店、洋服の青木、ガソリンスタンド、ステーキ專門店、ドコモショップ等が軒を並べている。

以前あった回転寿司店は無くなっていた。

 府中街道沿いにサミットがある。

 以前はイトウヨーカ堂だったが、ドンキホーテとサミットに変わり、それが現在ではドンキホーテが撤退、サミットのみになり、ドンキホーテの後には巨大なパチンコ店になる準備が進んでいる。

最近オープンした保育園

サミットの横を抜け畑道に入る。

その畑の一部に最近新しく保育園が出来た。

鉄筋二階建ての立派なものだ。

周りには住宅は無いので、ここなら園児の声も迷惑にならないだろう。

踏切から見た恋ヶ窪駅

保育園横を抜け市役所通りに出て、恋ヶ窪駅横の踏切を渡る。

恋ヶ窪駅だが改札口は建物奥の人がいる所で、手前はサンクスの店だ。

写真は50年前の恋ヶ窪駅。

私が恋ヶ窪に移住した時はこの駅だった。

単線で、屋根の無い砂利の敷いた小さなホームだった。

電車は30分おきで一時間に2本しか無かった。

車両は2両連結の可愛らしいものだった。

駅の周辺には動物医薬品研究所と駅前には横田書店が一軒のみ、その向かい側に農家が一軒あるのみであとは何もなかった。

道路は勿論砂利道で、車が通ると埃が舞いあがると云った状況だった。

勿論市役所などは無かった。

町役場が府中街道近くの現在農協がある場所にあった。

それから50数年の間に駅舎は変遷を重ね、現在の駅舎は3代目になる。

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ロケットマンホール

2015-09-16 09:49:02 | 国分寺風景

マンホールの蓋

8月15日付け市報に、国分寺駅北口の本町2丁目から早稲田実業学校前までの歩道に、これまで活躍した日本のロケット12種類が描かれたマンホールの蓋を8月中に設置すると云う記事が載った。

9月になったので設置された筈のマンホールの蓋を見に行ったところ、そのような蓋はどこにも見当たらず、早稲田実業学校前の顕彰碑のみ撮影して帰った。

早稲田実業学校正門

正門脇の顕彰碑

顕彰碑には「日本の宇宙開発発祥の地」と刻まれている。

糸川博士がペンシルロケットを持った像がはめ込まれていた。

顕彰碑には、昭和30年4月12日に、この地でペンシルロケットの水平発射が行われた。

それから50年たち、50周年を記念して、この記念碑が建立された事が記されている。

帰宅後市役所に電話。

ロケットマンホールの蓋が見当たらなかったことを告げると、8月設置予定が業者の都合で出来なくなり、9月中には設置出来るとのことで、陳謝された。

市報で報じられた以上それ実行して欲しい。

見に行った人たちには大変迷惑な話だ。

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