閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

最近庭で見たもの

2024-07-30 10:12:44 | アルバム
最近庭で見たもの

夏枯れの庭ではあるが結構写真になる植物がある。
そんな植物たちを写したものだ。
我が家の記録として写し留めている。




花名はオオバナヒエンソウと言うらしい。
紫の可愛い花だ。



撫子もまだ咲き残っている。


コケのアップ。


コケの中に生きるクローバーに似た植物。


表の垣根に咲く花。
花名は長ったらしく聞いてもすぐに忘れる。


鉢植えの植物だが花名は不明。



ミニトマトが色付き始めた。


土佐ミズキの葉が幹から直接出ている。



以前も紹介したが植物名は不明。
小さな赤い実が可愛らしい。

何となく庭を眺めると結構色々な植物がある。
普段はあまり気にも留めない植物も良く見ると可愛らしいものが結構ある。
特にマクロの世界は面白い。
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サボテンの花

2024-07-28 09:44:41 | アルバム
サボテンの花

サボテンの花が咲いた。


一つの株から花の付いた茎?が2~4本くらい出る。


一本の茎に蕾が5~10個付く。






花芯の部分ががっしりとした感じ。



開花して時間が経つとみずみずしかった花弁が色付き、コントラストの強い花になる。
咲き始めがみずみずしく一番美しい感じだ。
繁殖力も比較的強く、結構増える。
撮影はOM-TG7。

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ハイビスカスが咲いた

2024-07-26 09:17:40 | アルバム
ハイビスカスが咲いた

鉢植えのハイビスカスが咲いた。



まだ完全に開ききっていないようだ。
何時ものように色々とアングルを変えて撮影する。




撮影はOM TG7。
手軽にマクロから望遠まで一台で間に合うので、この所このカメラの出番が多くなっている。


ビオトープも何とか様になって来た。
例年通り簾を下げた。
ビオトーの水温を上げないためにも有効だ。
簾に風鈴とくれば日本の夏の情緒満点と言うところだが、風鈴が無いのが残念。
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梅雨の頃2

2024-07-24 09:56:59 | アルバム
梅雨の頃2

水滴の付き方が千差万別で面白い。
つい色々と撮ってしまう。


水滴が付く条件のようなものが有るようだ。
同じ雨に当たりながら全く水滴が付かない葉や花がある。




水滴の大きさも色々、付き方も色々、映し出す風景も色々と面白い。







これからも水滴を見つけたらきっとあれこれと写す事だろう。
身近な被写体としては大いに楽しむ事が出来るから・・・・
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梅雨の頃1

2024-07-22 09:42:55 | アルバム
梅雨の頃1

梅雨が明け、関東地方も猛暑日が続いている。
梅雨と言っても今年は殆ど雨らしい雨は降らず空梅雨の状態だった。
そんな中、夜中に降った雨の名残の水滴を撮って見た。


花弁に付いた水滴。
大きな水滴が良く落ちずについていると感心する。


今にも落ちそうな水滴。


葉の条件によるものか大きさ形が違う。


今にも落ちそうな大きな水滴。


周りの風景を映し出す水滴。
水滴の中の写り込みをシャープに撮るのは結構難しい。
絞りを小絞りにする必要があるが、小絞りにするとバックまでシャープに写り、水滴がバックにめり込んでしまう。
シャッタースピードも遅くなり、カメラブレを起こす場合もある。
この写真はTG7内臓の深度合成を使用して撮影している。
深度合成はバックのボケはそのまま主要被写体のみシャープに写ると言った優れものだ。



今にも流れ落ちそうな水滴。
今回の水滴写真はTG7の試し撮りと言った感じで写している。

続く・・・
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雨の姿見の池2

2024-07-20 09:46:56 | アルバム
雨の姿見の池2

姿見の池はビオトープ化を目指して色々と工夫がされているようだ。




池の東側の空き地にはミソハギが群生している。
4~5月頃には花菖蒲などが植えられている。


池の端にも百合が咲いていた。


池の水は澄透り、周囲の風景を映し美しい。


そんな池に、美しく大きな緋鯉が数匹泳いでいた。





美しい緋鯉に魅せられて何枚も写してしまった。


雨の中、熱心に池の写真を撮っている人がいた。
すれ違った時に軽い会釈をする。
その方は外国の人だった。

こうして姿見の池を後にした。
今日のお供のカメラはコンデジのOM-TG7。
水陸両用のカメラで、雨の中濡れても全く意に介さず撮影が出来た。

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雨の姿見の池1

2024-07-18 10:06:53 | アルバム
雨の姿見の池1

一昨日、やや涼しかったので姿見の池方面に散歩に出た。
雨が何時降り出すか分からないため折りたたみ傘持参。


わが家すぐ近くの小学校の庭にヒマワリが咲いていた。
この近所では始めて見る。


ワルナスビと言う植物らしい。
こんな植物を見ながら歩いていると予想道理小雨が降り始めた。
小雨決行と言う事で散歩を続ける事にした。



暫く歩き、姿見の池の入り口付近に到着。
姿見の池にそそぐ用水路の水は梅雨時とあって水量は豊富。


用水路脇の植物には早や水滴が宿る。


姿見の池遊歩道に入る。
行く手にはむくげと百合の花が見える。



白い大きな花だ。
カサブランカだろうか?




池にそそぐ用水路。



花名は分からないがヤブカンゾウらしい。
雨に濡れている。



近くにムラサキシキブの蕾と咲き始めた花が見られた。




ハブランサスと言う花らしい。
薄いピンクの花弁が清楚な感じで好ましい。
雨滴が宿る花もあった。


姿見の池に出た。人影もなく静寂そのもの。


水面には雨滴の輪が広がる。


出口方面から見た池。
雨は小降りながら降り続く。

続く。

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夕方の散歩

2024-07-16 09:56:29 | アルバム
夕方の散歩

この二日ばかりエアコンも必要ない位の涼しい日が続いている。
そんな夕方、雨の止み間に散歩に出る。
お定まりのコースで変わった風景もなく、例によって目に付いた花を撮影してきた。


わが家近くのお宅のむくげ。


赤いむくげ。
咲き始めたばかりか花が新鮮。



花芯を撮って見た。
雌蕊?の先が五つに分かれているのが珍しい。


緑の中に黄一点。





あるお宅の前に鬼百合。


オシロイバナ。

 


歩道の脇の欅の木の根元に咲いていた。




月見草?だと思うが・・・


何と柿の実が早や子供のこぶし大になっている。
秋になる前に色付くのでは?



わが家近くに戻ってくると、あるお宅の前に百日紅が咲き始めていた。
早や百日紅の季節。
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国分寺駅前

2024-07-14 10:13:26 | アルバム
国分寺駅前

12日、国分寺駅ビルまで買い物に出かけた。
老骨の住む町には商店等は全くなく、食料品・日用品は遠くにあるスーパーマーケットで行かねばならない。
運転免許証は10年前に返上したために遠くにあるスーパーには行く事が出来ない。
食料品は、移動販売車のお世話になっている。
兎に角、我が町は商店過疎地ともいえる都会の田舎だ。
国分寺駅周辺もこの5~6年の間にやや近代化され、国分寺駅にはツインタワーと言われる二棟の高層マンションも出来た。
久しぶりの国分寺駅は結構様変わりしていた。



ごたついていた北口は広々とした広場となり、バスの発着所ともなっていた。
ツインタワーは以前紹介したので省略。





南口前の親子の彫像は変わらず。
南口の象徴的存在だ。


その彫像の隣に七重の塔のモニュメントが新しく設置されていた。



ロータリークラブが寄進した物らしい。




このような物が出来た事を知らなかったと言う事は、国分寺駅周辺には随分長い間来なかったと言える。
改めて歳を取り、出不足になったものだなとつくずく思った。
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昨夜は雨?

2024-07-12 09:12:29 | アルバム
 昨夜は雨?

昨夜は雨が降ったらしい。
庭のヘメロカリスが濡れていた。





最後に咲き残った花だ。
我が家の庭の花もこれで最後になりそうだ。
これからは花のない季節になる。





ご近所さんのノウゼンカズラの花にも水滴が宿っていた。

東京特に我が町付近ではは梅雨入りしてから殆ど雨らしい雨は降っていない。
空梅雨の様相を呈している。
近畿・四国地方の水害は連日報道され、その被害は大きい。
被害を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げたい。
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