ハナミズキの不思議
4月の中頃、我が家のハナミズキが咲いた。
何時もは漠然と花を見ていたのだが、今年は不思議花を発見した。
それは同じ花なのに形が二種類ある事だ。
手前の花はがくが開いているが、奥の花はがくが開かずに丸まっているように見える。
普通はこのようは花だが。
この様に丸まっている感じになっている。
中に黄色い小さな花が開いている。
ハナミズキの本当の花はこの小さな黄色い花なのだと思う。
形が面白いので何枚も撮ってしまった。
この変わった形の花は、咲いている花全体の二割位だろうか、注意して見ないと分からない。
しかし二種類の花をよく見るとどちらも小さな花らしきものが見える。
なぜこのような違いがあるのだろうか。
不思議。