多摩総合医療センター
昨日、多摩総合医療センター耳鼻咽喉科に行く。
食物がのどにつかえる現象がひどくなった事についての再検査。
喉頭部のレントゲン検査を行う。
結果はあまり芳しいものではなかった。
首の骨(頚椎)の咽喉側にある靭帯が固形化し、その塊が肥大し咽喉部を圧迫しているために食道入り口が狭くなり、食物が通り難くなっているとの事だ。
現状では手術等を行うような状況ではないようだ。
原因不明、まれに見る症状で、老年になると現れる事が有る物らしい。
今後さらに進行する可能性ありと云うご宣託にやや不安を感じたが、当面手術の必要無しと云う事でいくらか安堵。
まあ八十数年使い続けたこの体、がたが来るのは仕方がない。