天誅組縁の門
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
大黒堂の横の道には石灯篭が20基ほど並んでいる。これも何か徳川家に関係があるのかもしれない。
左奥に有る門が桜井門。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
この門が桜井門。この門は奈良県十津川の、桜井寺の山門として建立されたもの。
桜井寺は幕末天誅組本陣として利用されたことがある。と記されている。
天誅組縁の門
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
大黒堂の横の道には石灯篭が20基ほど並んでいる。これも何か徳川家に関係があるのかもしれない。
左奥に有る門が桜井門。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
この門が桜井門。この門は奈良県十津川の、桜井寺の山門として建立されたもの。
桜井寺は幕末天誅組本陣として利用されたことがある。と記されている。
第二多宝塔
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
大黒堂の近くに第二多宝塔がある。第二というからには第一多宝塔があるのかも知れないが、近くには見当たらない。
葵の紋
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
大黒堂の右隣に葵の紋がついた門がある。木札を撮影するのを忘れてしまったので、門の意味が分からない。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
金色に輝く葵の紋。紋の向こうには何も無い、門があるだけ。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
門の左右に石灯篭があり、それにも葵の紋が付いている。この狭山不動尊は「お江」など徳川家と何かつながりがあるのだろうか。
木札を読まなかったことが悔やまれる。
大黒堂
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
鐘撞き堂の前に大黒天を祀った大黒堂がある。信者が贈ったのか大黒天の赤い幟が沢山立っていた。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
木札には大黒堂の由来が書いてある様だ。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
大黒堂正面。結構古びた建物だ。
鐘撞き堂
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
弁天堂を過ぎるとすぐに鐘撞き堂が見えてくる。釣鐘の左手の赤いお堂のようなものの中に観音様のような仏像が安置されている。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
鐘撞き堂の正面。奥に仏像が安置され、左手柱には歌の木札が架けてある。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
横には鐘に対する謂れ等の話を書いた木札が立っていた。
「頼もしな宵暁の鐘の音に、物思う罪は消えざらめしやも 」 西行法師 の歌も見える。
弁財天を祀る
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
「お江霊廟丁子門」を抜けて坂を上ると弁財天を祀ったお堂に出た。
ソニーサイバーショト HX9V ハイビジョン動画より
正面には弁財天の額が掛っていた。所々に千社札が貼ってあるところを見るとおまいりする人がいるようだ。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
弁天堂の前には草むらの中に野仏が数体立っており、小さな祠もある。
ソニーサイバーショト HX9V ハイビジョン動画より
小さな祠には狭山地蔵尊の幟?が立っていた。色々な人たちの信仰が垣間見える。
お江の霊廟丁子門
ソニーサイバーショト HX9V ハイビジョン動画より
丁子門の正面。質素ではあるが美しい門構えだ。
門の裏側から見た軒下。
正面軒下。
正面右側の軒下。出来た当時は色彩の美しい彫刻だったと思われるが、今は色褪せている。葵のご紋が印象的だった。
狭山不動尊「お江の方」
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
所沢ゆり園の隣に狭山不動尊がある。ゆり園の帰りに寄って見た。写真は正面山門だが、ゆり園の道続きの裏手から入った。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
ゆり園を出るとすぐにこんな立て札があった。NHK大河ドラマ「お江」を見ているので気になって矢印に従って歩いた。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
やがて古びた山門のようなものが見えてきた。これが「お江の方霊廟の丁子門」だった。
数奇な運命を辿った「お江の方」の霊廟の丁子門がこんな所にあるとは以外だった。
ゴーヤとミニトマト
ソニーサイバーショット HX5V 静止画
大型台風6号により関西方面は甚大な被害をこうむった。東京地方はさしたる影響も無く、むしろ北方の寒気が流れ込み、10月下旬の陽気となり肌寒いくらいで過ごしやすい2~3日となった。
先日紹介した我が家のミニトマトの収穫。今現在も毎日収穫している。日除けに植えたゴーヤの実がなり始め、すでに6~7本収穫した。
このゴーヤはずんぐりと短く、色も薄緑で白に近く、八百屋の店頭で見かけるような大型で濃い緑色のものとは違い、どこか上品さが漂うような実である。