ニコンD200 50ミリ相当
根川の水路には美しく澄んだ水が流れています。その水路には色々な鳥たちが訪れるようです。
ニコンD200 100ミリ相当
近頃はどこにでも見られるカルガモとかアイガモは勿論、白鷺なども優雅な姿を見せてくれます。
撮影は出来ませんでしたが、カワセミなども来ているようです。
ニコンD200 50ミリ相当
根川緑道の素晴らしい桜並木を堪能した一日でした。
ニコンD200 50ミリ相当
根川の水路には美しく澄んだ水が流れています。その水路には色々な鳥たちが訪れるようです。
ニコンD200 100ミリ相当
近頃はどこにでも見られるカルガモとかアイガモは勿論、白鷺なども優雅な姿を見せてくれます。
撮影は出来ませんでしたが、カワセミなども来ているようです。
ニコンD200 50ミリ相当
根川緑道の素晴らしい桜並木を堪能した一日でした。
リコーGX200 24ミリ相当
昨日の道にせり出した桜を離れたところから見た写真です。見事な大木です。
この全体を表現するためにはやはり超広角レンズが必要ですね。
リコーGX200 24ミリ相当
桜の幹から直接咲いた花が、下から上えとつながっていました。一番手前の花を強調しながら、広角レンズを使って樹木全体を取り込むようにして、大木のイメージを表現してみました。
広角レンズは単に広いところを写し取るだけではなく、被写体をある程度変形して見せ、通常と違う視覚の写真を得ることが出来ます。
リコーGX200 24ミリ相当
しばらく行くと遊歩道の上に覆いかぶさるように桜の大木が横たわっていました。
散歩する人に比べて木の大きさを強調するために、24ミリと言う広角レンズを使っています。
広角レンズを使うポイントは主要な被写体に出来るだけ接近することです。
接近することで遠近感が誇張され、なおかつ手前と奥との被写体の大きさに極端な差が出来、大小も誇張されます。
ニコンD200 100ミリ相当
桜の幹から直接?花が咲いているのを良く見かけます。桜の木にあたる光の具合によって、写真の感じが違ってきます。
写真は半逆光気味で幹に対してはあまり日が当たらず、花に対しては逆光の日が部分的に当たっている、と言った状況です。
幹に日が当たっていないため暗く描写され、花には日が当たり明るく描写され、花が引き立って見えます。写真にメリハリが出来て光の美しさが強調されています。
但しこの場合露出は花に合わせる事がポイントです。
準光線では全体が明るく描写されメリハリの無い写真になってしまいますので、光の扱い方には注意が必要です。
ニコンD200 28ミリ相当
緑道の中でも写真的に一番良い場所だったような気がします。桜、木橋、小川に鯉と絵になる素材が何拍子もそろっているからです。
橋に腰掛けて川面を見るご夫婦、和やかな風景ですね。まわりに人が入らず、ご夫婦だけの世界を写したくて粘りました。この写真は粘った末のワンチャンスでした。
ニコンD200 50ミリ相当
しばらく行くとこんな風景に出会いました。こちらは後姿になりましたが、母子だけのお花見でしょうか、平日なのでお父さんはお仕事?或いはお父さんは居ない?つい余計なことを考えてしまいます。でも中むつまじそうな親子の姿でした。
ニコンD200 28ミリ相当
昨日の鴨の居る風景の反対方向です。小川と桜、何かほっとする心の安らぎのようなものを覚えます。
ニコンD200 100ミリ相当
またまた元気な女性たちに出会いました。足並みそろえて闊歩?する様子はまさに元気そのもの・・・・・
ニコン D200 50ミリ相当
親子がいた橋を反対側から見たところです。同じ場所でも行き帰りでは、風景が全く違います。同様に同じ場所でも彼方此方違う方向から眺めて見ると、また違った風景を見出すことが出来ます。ここが一番と決め込まないで色々と観察することが良い写真を作るポイントではないでしょうか。
ニコン D200 35ミリ相当
橋からしばらく行ったところです。桜の占める割合を大きくするために縦位置にし、手前に桜を配したことで奥行き感を出しています。手前が日陰、奥は日が当たっている、露出に注意が必要ですね。
ニコン D200 35ミリ相当
小川が池状になったところがあり、鴨が居ました。この写真も縦位置ですね。ここでは鴨と池、そして桜と欲張っています。あまり欲張ってあれもこれもと入れ込むと見せたいと思う焦点があいまいになってしまいますので気をつけましょう。
ニコンD200 100ミリ相当
小川沿いに西の方というか、残堀川方面に向かってしばらく行くと小川に木の橋がかかっていました。桜のある風景に良く似合いますね。
平日で人出も比較的少ないようでしたが、それでもこの風景の中に大勢の人が入り込んできます。なるべく人を入れずに作画したいと、人が居なくなるまで長い時間待ちました。
ニコンD200 200ミリ相当
上の写真の縦位置撮影です。上の写真は横位置で周囲の広さとか情景を出しています。
下の写真は縦位置でやや長めのレンズを使い手前の桜のボリューム感を出しながら、奥の桜を手前に引き寄せています。
望遠レンズによる撮影は通常奥行き感が失われがちですが、手前に花を大きく取り込むことで、奥行き感を出しています。
ニコンD200 200ミリ相当
先ほどの親子が橋のところにやってきました。こどもの姿が可愛らしく、お母さんが携帯で写真を撮っているようです。
根川緑道の桜
またまた月遅れの桜の話で申し訳ありません。立川市に根川緑道という桜の名所があると聞いていましたが、今年初めて行くことが出来ました。
リコーGX200
きれいな小川が流れ、遊歩道も綺麗に整備され快適な散歩道でした。
丁度桜も満開。天気は晴天、気持ちの良い一日を過ごすことが出来ました
この親子の姿に、自分の子供の頃を思い浮かべながらシャッターを切りました。
ニコンD200
いつも元気なシニアの女性たちで賑わっていました。男性より女性のほうがどこに行っても元気で大勢います。男性も頑張らねば・・・・・
この日はコンデジ、リコーGX200と、デジイチニコンD200を持って出かけました。
久しぶりのデジイチ、やはり重くて肩にくい込む感じ、お散歩カメラコンデジに慣れてしまって、デジイチはキツイ・・・・
ここは我が家の裏手にある道沿いの桜です。今年も見事に咲いてくれました。しかし残念なことがあります。
写真右手の住宅街ですが、一昨年まではありませんでした。そこは道沿いに見事な桜並木でした。それが宅地開発の名の下に桜の木は一本残らず伐採されてしまいました。
手前から奥まで桜並木でした。
家が建ち始め、もとの面影は全くありません。
そしてこんな住宅街になってしまいました。なんとも残念なことです。何とか桜を残して置けなかったものかと悔やまれます。
しかし残った反対側の桜はかくも見事に咲いてくれています。
キャノンパワーショットG10 6.1~30.5 F2.8~4.5 ISO100
絞り優先 F3.5 シャッターオート
武蔵国分寺境内の山桜です。お天気が悪かったのであまりきれいに写りませんでしたが、見事な大木です。
近くの広場の桜です。今年は遺跡発掘調査で桜の見所に入ることが出来ず残念でした。
今回は花のアップがあまり出ませんでした。主に桜の木の紹介のため割愛しました。
花の一枝を選び、バックに桜を配してアップにして見ました。満開の様子がアップの花を通じて感じられれば成功かな?なんて思っています。
ニコンD200 18^200ミリ F3.5^5.6 ISO100 絞り優先 F8 シャッターオート