博物館庭園
取り合えず博物館庭園の風景を紹介しておこう。
庭園の何処を見ても紅葉が綺麗だった。
咲き残ったバラがちらほらと咲いていた。
メインホールがある建物の前の紅葉も見事。
モミジの紅葉も綺麗だが、「どうだんつつじ」の紅葉も美しい。
傘をさす観光客が庭園を散策。
雨にけぶる山、雨降りの情緒も捨てたものではない。
池の周囲にはきれいな花鉢が各所に吊り下げられていた。
池の中の一羽の白鳥が風景の中のアクセントとなり印象的だった。
博物館庭園
取り合えず博物館庭園の風景を紹介しておこう。
庭園の何処を見ても紅葉が綺麗だった。
咲き残ったバラがちらほらと咲いていた。
メインホールがある建物の前の紅葉も見事。
モミジの紅葉も綺麗だが、「どうだんつつじ」の紅葉も美しい。
傘をさす観光客が庭園を散策。
雨にけぶる山、雨降りの情緒も捨てたものではない。
池の周囲にはきれいな花鉢が各所に吊り下げられていた。
池の中の一羽の白鳥が風景の中のアクセントとなり印象的だった。
一夜明けて
昨夜は夜遅くまで語り合い、就寝は夜更けになった。
三日ほど前からの腰痛も温泉で温まったためか大分楽になった。
翌朝晴れていることを期待して窓を開けた。
やはり雨に煙る風景が展開していた。
今日も駄目か・・・と残念。
河口湖大橋も霞んでいる。
雨は雨なりにしっとりと落ち着いた風景がまた趣があって良いものだ。
10時ホテル出発。
雨でも濡れずに見学できる「河口湖オルゴールの森美術館」に向かう。
美術館前の道路の両側には紅葉真っ盛りのモミジの並木が続き、23日までライトアップが行われている。
このライトアップを見るためのバスツアーがあるほど有名らしい。
このライトアップが見たかったが昨夜は雨のため見る事が出来なかったのが残念。
美術館入り口には美しい案内ボードが立てられていて何となく心浮き浮きと云った感じになる。
入り口を入ると白馬のお出迎え。
館内の庭園は紅葉した木々に囲まれて素晴らしい景観を見せてくれていた。
晴れていれば、正面に富士山が見える絶好の庭園なのだが、残念ながら雨では見る事が出来ない。
外の風景は傘を片手にカメラを片手持ちでシャッターを切る。
カメラぶれが心配だった。
米寿の祝い・旅行
11月22日・23日の二日間、老骨の米寿を祝って子供たちが一泊旅行で河口湖に招待してくれた。
老骨に富士山の写真を写させたかったのだろう。
その気配りが嬉しい。
子供たち全員の家族・孫たちの家族と曾孫2人の全員参加。
子供たちには成人するまで十分な事をしてやれなかったと思っていたのだが、こうして米寿を祝ってくれたことに喜びと感謝の言葉しかない。
しかし残念ながらこの二日間は雨天だった。
川口湖畔のホテル「花水庭・おおや」に宿泊。
部屋から眺めた風景は紅葉真っ盛りだったが、山には雲が垂れ込めていた。
宴会の始まりに、黄色い帽子に黄色い袢纏を着せられる。
大黒様?水戸黄門?聊か恥ずかしくもあり、嬉しくもありと何とも複雑な感じだった。
祝いの言葉を嬉しく聞き、返礼の感謝の言葉を述べる。
儀式?を終わり記念撮影。
そして宴会。
実に楽しい宴会だった。
宴会を終わり、夜更けて窓の外を見ればライトアップされた紅葉が鮮やかな夜景が美しかった。
雨の湖畔の静かな風景にしばし見とれる。
19日夜の出来事
19日所用で出かけた。
夜帰宅途中で、腰のあたりに違和感を覚えた。
帰宅して暫くすると違和感が次第に痛みに変わって来た。
うん!おかしいぞ・・・と思う間もなく動くと腰から腹部にかかて痛みが稲妻のように走る。
なんで??痛くなる心当たりは全くない。
急いで鎮痛シップを貼る。
翌日は新宿の病院で心臓のエコー検査の予約日だ。
20日やっとの思いで検査を受け帰宅。
夕方整形外科に行く。
レントゲン検査の結果、脊椎には異常なし、但し、背骨に骨棘(こつきょく)と云うトゲが出来、そのトゲが周囲の筋肉を刺激するために起きる現象と云う診断。
リハビリが必要と宣告されてしまった。
当面の手当てとしては、経皮鎮痛消炎剤を貼るしか痛みを止める方法は無しと、湿布のお世話になる事になった。
毎日の或る仕事に影響が出るのは必至。
阿波踊り国分寺連
行列の最後は「国分寺連」の阿波踊りだ。
「国分寺連」は小金井・三鷹・高円寺の阿波踊りに参加している国分寺唯一の連だ。
女踊りも艶やかでリズム感あふれる踊りを披露してくれる。
男踊りは勇壮で、リズムに乗ってお踊りまくると云った感じで素晴らしいかった。
晴天に恵まれた国分寺祭りを確りと堪能して帰途に就いた。
サンバ・民謡流し
広場ではサンバのリズム楽器の演奏と、子供たちが楽器を実際に打ち鳴らす事が出来る催しがあった。
午後、祭り会場周囲の遊歩道で民謡流し、サンバや子供のダンスなどの披露があった。
親御さんたちは写真を撮るのに夢中、撮影している他の人の前に入り込む等、他人の迷惑を考えないマナーの悪さが目立った。
国分寺音頭を踊る婦人会の人たち。
カメラマンたちが待ちかねたサンバの登場。
今年はサンバの正装?あのきらびやかな衣装を着けた人は一人と云う淋しさだった。
それでもカメラマンたちは懸命に後を追いながらシャッターを切り続けていた。
佐渡・鬼太鼓
国分寺市と都市提携している佐渡島の「鬼太鼓」が毎年披露される。
今年はその全容を動画撮影した。
その中の一部を静止画したものをアップする。
これには物語があるようだ。
主役の鬼がどうやら悪い獅子を退治するようなストーリらしい。
話の内容が分かってこの踊りを見たらもっと楽しかったと思う。
勇壮な踊りで迫力があり面白かった。
演芸
会場の中心部に作られた舞台では色々な演芸が披露されていた。
特に人気なのがキッズダンス、親たちの声援とスマホ撮影で大賑わいだった。
子供を交えたフラダンスも大人気、親御さんたちのスマホが林立。
太鼓の演技も素晴らしい。
迫力満点だった。
真向法を披露するシニアのグループ。
舞台とは別にお囃子の舞台があり、祭りばやしが賑やか。
特に獅子舞が子供たちの興味をそそったようだ。
農業祭
例年通り国分寺祭りの中に「農業祭」がある。
農業祭会場前には例年通り野菜で作った宝船が置かれている。
午後の3時頃にはこの宝船が解体され、市民に無料配布される。
宝船の横では、昔の農業の「麦打ち」の実演が行われている。
刈り取った麦の脱穀作業だ。
麦の穂を幅の広い棒状の物でたたいて脱穀する。
野菜展示場の前には、鉢植えの花のコンクールが開かれている。
農業祭のテントの中には地場野菜が並べられ、出来の良い野菜には「優秀賞」とか「都知事賞」等が付けられていた。
外では、花や、植木の販売もされていて賑わっていた。
色付き始めた木々に秋の到来を感じさせる。
絶好の小春日和、会場の空き地は人で埋まってしまう感じで、祭りは大盛況だ。
第36回国分寺祭り
令和元年11月4日第36回国分寺祭りが開催された。
国分寺市市制施行55周年・国分寺村誕生130周年と云う事で、令和初の国分寺祭りだ。
例年行われる歴史行列が無かったのが一寸寂しかったが、好天に恵まれて盛況だった。
市内各団体からの出店数が年々増えている。
出店数は166店、人並みにもまれながら全部見るのは大変。
らくがきコーナ―は自由に絵が書けるとあって子供たちに人気。
重機でボールつかみ、自転車をこぐことによる発電。
子供たちに喜ばれていた。