ハスの葉の間から花弁が全く無くなってしまった花芯がニョッキリ。何か潜水艦の潜望鏡のように見えて、ユーモラスな感じでした。
キャノンEOSKISSデジタルN 18~55ミリ F3.5~5.6 ISO100
絞り優先 F5,6 1/60秒 WB オート
ハスの葉の間から花弁が全く無くなってしまった花芯がニョッキリ。何か潜水艦の潜望鏡のように見えて、ユーモラスな感じでした。
キャノンEOSKISSデジタルN 18~55ミリ F3.5~5.6 ISO100
絞り優先 F5,6 1/60秒 WB オート
ハスの葉に乗って光る宝石といったところの水滴が印象的でした。
何枚くらいのハスの葉を取り込むか迷いましたが、あまり沢山取り入れても印象が薄れそうです。
1~2枚では寂しいと、こんな枚数になってしまいました。これでよかったかどうかは分かりません。
縦位置にした写真は奥行きがあります。自然な遠近感もあります。写真は見る人によって受ける印象が違います。上の写真がいいと思う人、下の写真が良いという人、様々だと思います。撮影者の感性もあると思いますが、鑑賞する側の感性もあります。両者が一致すれば最高だと思いますが‥‥
キャノンEOSKISSデジタルN 18~55ミリ F3.5~5.6 ISO100
絞り優先 F11 1/30秒 WB オート
酷暑の日々が一段落、今日は涼しい一日になりそうです。昨夜の雨で出来た水溜りに、何とアメンボが泳いでいました。
何か子供のころに見た風景を思い出し懐かしいと言うか、しばしアメンボの動きに見とれていました。
キャノンG7 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 絞り優先 F4
ISO100 シャッター オート WB オート
このような物も写してみました。蓮の葉の一枚一枚の大きさと色の違い、葉の上に乗った水滴、水面に広がる水草、どれ一つかけても面白味がありません。
自然の織り成す絶妙な味わいに感動しました。
この場合やや長目の望遠系レンズで撮影、絞りを絞り込んで全体にピントが合うようにした。
キャノンEOSKISS デジタルN 18~55ミリ F3.5~5.6 ISO100
55ミリ F16 1/15秒 WB オート
水面に散った花びらのピンクと、水滴を乗せたグリーンの葉、色のコントラストが印象的でした。構図的には画面左側1/4位は不要な部分かなと思います。
キャノンEOSKISSデジタルN 18~55ミリ F3.5~5.6
ISO100 絞り優先 F8 1/60秒 WB オート 露出補正 -0.7
花が終わった後の花芯です。なんとも哀れな感じですが、この芯の中に蓮の実とといわれる、新しい命を次の世代に引き継ぐ種子が詰まっています。
このような姿も写真としても残しておきたいなと思いますね。
リコーキャプリオG8 ISO100 露出 オート WB オート
昨日の花を花芯を中心にアップにして見ました。なにかひまわりの花を連想します。
この場合も真上からではなく、やや斜め横方向から撮影したほうが立体感のある写真になったと思いますね。
キャノンEOSKISSデジタルN 18~55ミリ F3.5~5.6ズーム
ISO100 絞り優先 F8 1/60秒 WB オート
花を真上からアップにして見ました。このようなときには新鮮な花を選ぶようにします。この日は雨もようの曇天だったため、陰影が無く、立体感に乏しいものになりました。
正面からの撮影では、やわらかい陰影が出る程度の日差しの時がベストだと思います。
またこのように単色の多い場合、彩度を上げると色飽和を起こしディテールが失われる恐れがあるので、気をつけましょう。
キャノンEOSKISSデジタルN 18~55ミリ F 3.5~5.6ズーム
ISO100 絞り優先 F8 1/60秒 WB オート
雨に打たれて下を向いたハスの花、何か哀れな感じがしたが、花弁に乗った水滴と花アブの姿が印象的であった。
コンデジ リコーキャブリオG8 ISO100 絞り優先 F8
1/60秒 WB オート 露出補正-0.3
この花は完全に開いています。開いた様子を斜め上から撮影して、花芯の部分が良く見えるようにしてみました。
花芯は面白い形をしていますね。
キャノンEOSKISSデジタルN 18~55ズーム F3.5~5.6 ISO 100
絞り優先 F11 1/60秒 露出補正 -0.7