閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

神代植物園3 パンパスグラス

2024-12-10 09:35:00 | アルバム
神代植物園3 パンパスグラス

カエデ園から元の入場口方面に別コースをとり帰途に就く。




紅葉の美しい雑木林。
散り落ちた枯れ葉で一面に覆いつくされている。




雑木林を抜けて芝生広場に出た。
そこにはパンパスグラスが白い穂を秋の日差しに輝かせていた。
ここで小休止。
暫し芝生広場の情景を楽しむ。


芝生広場を後に、初めに見た鬼蓮の池に出る。


最初に見た所と正反対の場所から見た鬼蓮の池。






この池を最後に植物園を後にした。
好天に恵まれて晩秋の植物園を久しぶりに楽しむが出来た。



退園してから深大寺に寄り、神代そばを賞味して帰途に就いた。
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神代植物園3 (カエデ園)

2024-12-08 09:48:53 | アルバム
神代植物園3(カエデ園)

せせらぎを後に雑木林を抜けてカエデ園に向かう。

  

雑木林の中も紅葉は見頃と言った感じだった。






雑木林の先にカエデ園が見えて来た。
赤い日傘?と赤い床几に竹垣が見える。
日本庭園風のようだ。




この辺りの紅葉はまだ5分くらいだろうか、赤く染まったカエデは意外と少なかった。



まだ青々とした木もある。








カエデ園は日本情緒豊かな庭園だった。


日本庭園を抜けると梅園などがあるが、季節外れと言う事で行かなかった。



梅園に向かうところに陸橋があり、橋げたには蔦が絡み紅葉している。
その脇には樹木の名は不明だが、その樹木の葉がまっ黄色に黄葉して奇麗だった。

続く・・・・・
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神代植物園2 (バラ園と清流)

2024-12-06 10:01:12 | アルバム
神代植物園2(バラ園と清流)

蓮池を後にバラ園に出る。
秋のバラも終わりを告げる頃だと思う。


バラの花数も少なく、寂しい感じだった。





噴水も寂しい感じ。
来園者の数も少なく閑散としていた。






精気のある確りとした花を見つけるのは難しい位の感じだった。


藤棚の下には小春日和の日差しを楽しむ人達が大勢いた。




バラ園を抜けて雑木林に入る。
雑木林も黄色く黄葉していた。







雑木林の中に渓流が青い筋を引く。
小石は苔むし、水面には木立が反映し、散る落ち葉の文様が美しい。


対岸に紅葉したモミジが一枝、渓流に色を添えている。
暫し渓流の美しさに見惚れる。

続く・・・・


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神代植物園1

2024-12-04 09:52:43 | アルバム
神代植物園1

11月30日、娘が神代植物園に連れて行ってくれた。
入園するのは5年振りくらいだろうか。
園内のツツジ園脇の池に鬼蓮があると聞いていたのでそれを見るのが楽しみだった。


神代植物園入り口付近。
紅葉真っ盛りの感じ。


入口正面入った所の紅葉は見頃で美しかった。


すぐ脇には女性像がある。



隣にはリュウゼツラン?がどんと構えていた。


山茶花の品評会が行われていた。
随分色々な品種があるものだと興味深々。





土産物売り場を通り過ごした先には視界がぱ~と開く。
見事な紅葉だ。



紅葉に埋もれて写真を撮る人達。




ツツジ園横の池。
女性像が水面に映る。
ここに鬼蓮がある。








あった!しかし残念ながら冬枯れてしまっていた。
鬼蓮が寒さに弱いとは知らなかった。
蓮の葉は、確かに子供が乗っても沈まないと言われているほど大きな葉だ。
来年は何とか青々とした鬼蓮を見たいものだ。






池を後にバラ園の方に向かう。
途中、メタセコイヤの並木がある。
紅葉真っ盛りだった。


メタセコイヤバックにススキの白が一段と映えていた。





蓮池とメタセコイヤ。
池一面の蓮の葉が色付き始めて美しい。


メタセコイヤと松の緑のコラボが美しい。
この日は晴天、気温17度と暖かいい一日だった。

続く・・・・


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イチョウの黄葉始まる3

2024-12-02 09:36:32 | アルバム
イチョウの黄葉始まる3

園内の大池は周囲の風景を映し出し美しく輝いていた。






水面は揺らぎ様々な文様を描いていた。


滝の上のモミジが紅葉している。



池の南側の雑木林。
逆光線に輝く風景が美しい。


池の噴水。
前回と変わらず美しい水を噴き上げている。



池の全貌。
ススキが秋の深まりを告げる。


みんなの広場の紅葉。


広場の中の一本の大イチョウも奇麗だった。


真姿の池の水神様の山茶花。


水神様横のモミジに太陽が・・・


水神様前の用水路の中のオブジェ?


武蔵国分寺跡史跡指定100周年としたマンホールの蓋。
二年前に設置された物らしい。
今年は102年になるのだろうか。
長々と国分寺公園の紅葉を見て来たが、モミジがまだ青々としていたのが予想外だった。
モミジが紅葉した頃もう一度来て見たいと思う。

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イチョウの黄葉始まる2

2024-11-30 10:08:03 | アルバム
イチョウの黄葉始まる2

公園正面入り口付近のイチョウは奇麗に色付いていた。









噴霧塔はお休み。







東屋越のイチョウ。
グランド南側のイチョウは殆ど黄葉していた。

続く・・・・
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イチョウの黄葉始まる

2024-11-28 09:26:17 | アルバム
イチョウの黄葉始まる

前回11月14日にイチョウの黄葉が始まっているか国分寺公園に出かけたが、まだ殆ど青い葉のままだった。
25日再び国分寺公園に出かけた。
イチョウの黄葉は始まっていたが、イチョウの木の1/3くらいはまだ青かった。完全にすべての木が黄葉するのは12月初めのようだ。


まだ完全に黄葉している木は少ない。
同じ場所に並んでいるのに何故この様に黄葉にばらつきがあるのか不思議。





この木はまだ青いが、遠くに赤く染まった木が見える。


木漏れ日がまぶしい。



この木は見事に黄葉している。




遠くに見えるイチョウは奇麗に黄葉している。


手前の木の葉はモミジに似ているが一寸違うようだ。
見事に紅葉している。




赤と黄色のコラボが美しい。




手前のモミジはまだ紅葉していない。


モミジはまだうっすらと赤くなり始めている感じ。


園内の木々は紅葉真っ盛りのものと、これからと言うものが混在してる。
続く。
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庭で見たもの

2024-11-26 09:38:32 | アルバム
庭で見たもの

庭の花壇にはまだ咲いている花や赤い実を付けたものもある。


カーネーションの仲間?の花がまだ咲いている。


こんなきれいな実を付けているものもある。



二種類の赤い実を付けた植物。


これも何かの実だろうか。




花の形ははっきりとしないが鉢植えの桜の花だ。
今咲くとはとんだ狂い咲きだ。
葉も新芽の様な明るい緑。
来年の春はどうなってしまうのだろう。




カマキリがいた。
すっかり弱り切った様子で、体に障っても殆ど反応しないけれど何処から来たのだろう。
短い命を全うして今その生涯を閉じようとしているのだろうか。

これから寒い冬に向かう。
老骨も体調を確りと整えて長い冬を乗り切ろう。

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木の葉の芸術?

2024-11-24 09:51:01 | アルバム
木の葉の芸術?

庭のハナミズキが紅葉した。
その葉を見ている内に親木の育成を助けて来た木の葉たちがその役目を終えて地に帰るその直前、木の葉たちは色々な様相を見せてくれる。
老骨にとってはそれは木の葉たちの芸術のように思える。
それを何とか生かしてあげようと自分なりのイメージで写真を作って見た。



この二枚は特に木の葉がどうと言う訳ではないが、バックの色合いと玉ボケによって美しい秋の雰囲気を醸し出している。


逆光に映える木の葉。
葉に映る影と葉脈、。
葉の色の変化を見て老骨は木の葉たちの最後の芸術?と感じた。
これを自分なりにもっと昇華出来ないかと、ダブルイメージによる絵作りを考えて見た。


玉ボケと木の葉のコラボ。
玉ボケに囲まれた木の葉。
最初の写真から比べるとソフトな雰囲気、色合いの美しさ等、木の葉の思いを実現出来たのではないかと思う。



色々と雰囲気を変えて撮影した。
写真は撮影時に二重露光したものだ。

秋も深まり紅葉も今盛り。
木の葉たちの芸術活動は本番を迎えている。
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ペンタスの花を撮る

2024-11-22 09:27:21 | アルバム
ペンタスの花を撮る

わが家に今も咲く花ペンタスを撮って見た。
ただ単に花を写すだけならば花そのものをぱっと撮ればよいのだが、自分なりのペンタスの花を写したいと色々と撮り方を考えながら写した。



ペンタスの花はこのような花ですよと言う事であれば、この写真で十分だと思う。
自分なりにペンタスの花をどのようにして作品的な写真に仕上げるか考えながら撮影した。


群生して咲く花を二輪の花に絞って見た。
前ボケと後ボケを使う事により、花そのものを浮き上がらせ、強調する手法は良く使われるが、レンズの性質、バックの選定によって写真の雰囲気が変わって来る。
今回はその二点に絞って撮影して見た。
主役の花の前後を紫と緑でボカシ、花を強調して見た。
レンズはマクロレンズ使用。
絞りはF2,8解放。
少々アンダー目の露光。


明るい雰囲気の写真に仕上げた。
種明かしをすれば、バックの玉ボケと花を二重露光をしたもの。
初めに玉ボケを撮影し、次に花を撮影したもの。
露光はやや明る目に設定。
柔らかく暖かい雰囲気の写真になったと思う。


同じ手法だが、バックを違うものにしている。



全体に薄い紫のボケを使う。
この場合は玉ボケを使っていない。
ハイキーな雰囲気で薄い紫の同色の中に赤い花を生かしている。


この写真は花を含めて全体にハイキーなな雰囲気の写真にしている。
花の赤も周りの色に同化させている。
今回はこんな写真を撮って楽しんだ。
この5枚の写真、それぞれ見る人によって好みが分かれるところだと思う。
写真は被写体の見方、撮り方によって全く違うイメージのものが出来ると言う面白さがある。
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