映画館を出ると辺りは闇に包まれていました。持っていたコンデジで夜景がどのように写るか試したくなり、2~3写してみました。
予想以上にきれいで、シャープに写っていました。デジイチの描写と遜色無しといったところで、驚きました。
ISO感度は200で絞りはF2.8開放、シャッター速度はオートですが約1/15秒くらいでした。
キャノンパワーショットG9 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO200
絞り優先 F2.8 シャッターオートで 約1/15秒 露出補正 -0.7
映画館を出ると辺りは闇に包まれていました。持っていたコンデジで夜景がどのように写るか試したくなり、2~3写してみました。
予想以上にきれいで、シャープに写っていました。デジイチの描写と遜色無しといったところで、驚きました。
ISO感度は200で絞りはF2.8開放、シャッター速度はオートですが約1/15秒くらいでした。
キャノンパワーショットG9 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO200
絞り優先 F2.8 シャッターオートで 約1/15秒 露出補正 -0.7
昨日今話題の映画「おくりびと」を見に行きました。朝10時開演の時間に間に合わせるため40分ほど前に映画館に到着したのですが、延々長蛇の列。遂に10時開演には入場できず、午後3時30分開演の入場券を買い、一旦帰宅、改めて出直しました。
それにしてもアカデミー賞受賞となるとかくも人気上昇とは驚きました。受賞以前に見た人の話によると席はがらがらで寂しいものだったと言うことでした。
さすがにアカデミー賞受賞作品。私には素晴らしい作品に思えました。人間の生死の問題、家族の絆の重さが「納棺師」の仕事を通してひしひしと伝わってきました。
最初の20分くらいでしょうか、ちょっとコミカルな表現で笑わせますが、その後映画が終わるまで私は泣き通しでした。
隣の若い男性も泣いていました。何か身につまされることがあったのでしょうか。
改めて、生きると言うこと、何のために生きるのか、そして最後まで人間としての尊厳を保ちたい。そして映画が語る死後の新しい世界への旅立ちの支度、とにかく色々と考えさせられました。
滝田監督そして出演者の皆さんにありがとうと言いたいと思います。
散歩の途中で見つけました。多分国分寺の七重の塔の模型だろうと思いますが、思いがけないところで出会い驚きました。
非常に精巧にに出来ており、感心しました。高さは二階家の屋根より少し高いでしょうか。ある家庭の道路際に立っていました。
堂々たる作りに天平の昔の本物の塔の姿が偲ばれます。一個人の家に置くのはもったいないような気がしますね。国分寺七重の塔跡地に置かれたら大勢の人々に見てもらうことが出来るのでは・・・・と余計なことを考えたりして・・・・
リコー GX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100 絞り優先 F5.6
シャッターオート 露出補正 +0.7
国分寺公園の池の端にこんな欅の木があります。7~8本の欅の木がかたまって生えています。奥のほうに「欅の武者立ち」と書いた碑が立っています。
このようにかたまって生えた欅のことを「欅の武者立ち」と言うのでしょうか。その意味が分かりませんが、何か謂れがあるのでしょうね。
横から見るとこのようにかたまって生えています。自然になったものか、意識的にこのように植えた物なのか分かりませんが、珍しいもののようです。
リコー GX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート
私も時々一人になりたいときがあります。一人になったからと言って特に何もあるわけではありませんが、ただボーっとしているのがいいのです。日ごろの諸々の雑念から逃避することが出来るような気がしますし、時には至福を感じることもあります。
このお二人も同じくなのでしょうか?孤独?至福?悩み?休息?考え事?人ごとながら気になりシャッターを切ってしまいました。
リコー GX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100 絞り優先 F4.0
シャッターオート
国分寺公園にも春の気配が漂っています。白梅紅梅が満開。
花壇には水仙、クロッカスなどが咲いていました。
驚いたのは早や「キンヨウアカシア」が見事に咲き8分咲きになっていたことです。毎年こんなに早く咲くのかなあと首をかしげたものです。
キャノンパワーショット G10 6.1^30.5ミリ F2.8^4.5 ISO100
絞り優先 F4.0 シャッターオート
近くに河津桜が一本だけありますが今満開でした。本場の伊豆河津でも今見ごろと聞いています。ソメイヨシノなどと違って濃いピンク色が特徴でとてもきれいです。
春一番を感じながら、散歩を楽しみました。
キャノンパワーショット G10 6.1~30.5ミリ F2.8~4.5 ISO100
絞り優先 F3.5 シャッターオート 露出補正 +1.0
今年はやはり暖冬なのでしょうか。早々と梅の花便りがあちこちから聞こえてきます。散歩の途中にも白梅,紅梅などがほとんど満開に近い状態です。
公園の一角にある花壇の「ボケ」がちらほらと咲き始めています。冬暖かいのは有難いのですが、自然界にとってはどうなのでしょうか。気になるところですね。
キャノンパワーショット G10 6.1~30.5ミリ F2.8~4.5 ISO100
絞り優先 F2.8 シャッターオート 露出補正 -0.7
冬の散歩は暖かい日を選んで出かけています。巷では風邪が大流行とか、予防接種はしたものの、やはり気をつけるに越したことは無いと思っています。
近郊農業の町として発展しているこの町では、冬でもビニールハウス栽培が盛んで、あちこちにビニールハウスを見ることが出来ます。
国分寺市の木、ケヤキの大木があちこちに見られます。すっかり葉を落としてはいますが、その堂々たる樹容は何か私たちに力を与えてくれているように見えます。
青く澄み渡った冬空にそそり立つその雄姿に励まされ、自分もまだまだ頑張るぞと、力がわいてくるようです。
キャノンパワーショット G10 6.1~30.5ミリ F2.8~4.5 ISO100
絞り優先 F3.5 シャッターオート
若い二人にとっても素晴らしい眺めだったのでしょうね。きっと楽しい思い出として胸に刻まれたことでしょう。
冬場は営業していないボートが岸辺で甲羅干しです。広々とした風景の中にボートを主役にして広角24ミリで撮影してみました。
何とか逆さ富士らしきものが写っていますが、風が完全に凪いでいないのでしょうね。
リコーGX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100 絞り優先 F3.5
シャッターオート 露出補正 - 1.0~1.7