待つ
お祭衣装を着けた親子。ねぷたの登場を今か今かと待ちわびている。
母親達はそろいの法被を着ている。背中の武者絵は男性と同じだ。
遠くにようやく先陣?のお囃子の山車が引き出されてきた。
近寄ってみると衣装の皺たるみなどで、異様な迫力がある。
待つ
お祭衣装を着けた親子。ねぷたの登場を今か今かと待ちわびている。
母親達はそろいの法被を着ている。背中の武者絵は男性と同じだ。
遠くにようやく先陣?のお囃子の山車が引き出されてきた。
近寄ってみると衣装の皺たるみなどで、異様な迫力がある。
待つ
日暮れ前、ねぷたの登場までまだ時間がたっぷりあるようだ。街中は早くも見物客でごった返している。東北災害支援と言うこともあって、来年より人出が多いようだ。
縫いぐるみに集まる子どもたち、出を待つはねとたち、韓国風の演奏家達と会場はだんだんと盛り上がってきた。
いなせな兄さんたち
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
出番を待つねぷたの近くには、印半纏ならぬねぷた絵袢纏?を着たいなせなお兄さんたちが、出番を今や遅しと待っていた。
そろいの袢纏は見た目もカッコいいものだ。若い時だったら着てみたかったことだろう。
表情
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
灯りが入らぬねぷたは面白味が無いがそれでもアップにすると迫力がある。
出番を待つこれらの武者達、灯りが入るのが楽しみだ。
ねぷたの基地?
昨日の検査結果・・・後発性白内障、白内障手術後数年後に白内障のような症状が出ることがあるとのこと。 9月にレーザーによる手術を行うことになった。
ねぷた祭に戻る。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
商店街の一角に遊園地のような所があり、そこに今晩出動するねぷたたちが待機していた。
灯りの入らないねぷたを見るのは初めて。夫々のねぷたの精巧な作りを確りと見ることが出来たが、灯りが入ったねぷたの勇壮さとか豪華さ、迫力が見られなかった。
今日は突然ですが休み。
3年ほど前に白内障の手術を受けた。3年半たった今日この頃、右目が霞が罹ったように見えるようになった。
手術をした日赤病院に診察の予約を取り、今日その日に当たり、朝から日赤行き。
羽衣ねぷたは明日から。
今年も始まったねぷた
今年も立川羽衣ねぷたが始まった。毎年見に行くが、今年は大13回目で東北震災支援ねぷたと銘打って開催された。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
例年この商店街で行はれる。夕方6時提灯に灯りが入っていた。
今年はスチール写真は撮らず、ソニーサイバーショットHX9Vのハイビジョン動画撮影のみに絞って撮影、何枚かはリコーデジタルGⅢで撮影した。
アップした写真の100パーセント近くはハイビジョン動画より静止画を起こしたものだ。
早くもお神楽の山車の中では獅子舞やひょっとこの舞が演じられていた。
最近何処のお祭でもお囃子や、神輿担ぎに女性の姿が目立つようになった。ここでも色々な所で女性の活躍が目に付いた。
例年同じような写真になってしまったが、記録として飽きもせず撮って来た。
夜間撮影テスト
ソニーサイバーショット HX9V ISO1600
盆踊りの帰り、街道を走る車のヘッドライトの明かりで撮影してみた。動く車はぶれているが夜の街道の雰囲気は出ている。
ソニーサイバーショット HX9V ISO1600
左側に住宅、右側が駐車場で主に街灯の明かりのみといった条件だが、大変明るく写っている。
ソニーサイバーショット HX9V ISO1600
住宅街の中、住宅の明かりと街灯の明かりのある所。住宅は明るく綺麗に描写され、マンホール近辺は、街灯の明かりで、鮮明に写っている。
盆踊りを含めてすべて手持ちの撮影。1/2~1/30秒位のシャッタースピードなので、手持ち撮影はきついが、カメラの保持を確りすれば、何とかぶれずに撮影は可能だ。
この撮影を通じて感じたことは、最近のデジカメは高感度でノイズリダクションが良く機能し、画面が荒れず滑らかに写ることで、夜間撮影が楽しめるようになったと言うことだ。
夜間撮影テスト
ソニーサイバーショット HX9V ISO1600
会場の様子を遠くから撮影。会場の雰囲気が出ればと思ったが、提灯の明かりが無いところはやはり薄暗く、もう少し明るさが欲しい感じがする。
ソニーサイバーショット HX9V ISO1600
提灯の下では結構いい感じで写っている。社殿の中も綺麗に出ている。
照明不足の盆踊り会場でも、感度を上げることで結構雰囲気のある写真を撮影することが出来ることと、従来のカメラよりノイズリダクションが良く機能して粒子の目立たない綺麗な写真を写すことが出来ることがわかった。
夜間撮影テスト
ソニーサイバーショット HX9V ISO1600
踊りが始まる前の情景。会場は吊り下げられた提灯の明かりだけで、他には何も無い。もしフラッシュを使ったらどうなったか?手前の人物が白飛びして写り、写真のような雰囲気は出ないと思う。
雰囲気を大事にするならば、出来るだけフラッシュは使わないこと。
ソニーサイバーショット HX9V ISO1600
ISO1600と言えども、提灯の明かりだけでは流石にシャッタースピードが遅い。動きのある踊り手や太鼓を打つ人たちがぶれている。それでもフラッシュを使っって雰囲気が壊れたものより遥かに良いと思う。
夜景の撮影ではフルオートは不向きだ。フルオートでは、暗いとカメラが判断すると常にフラッシュが自動的に発光してしまう。それを防ぐには、P(プログラム)にセットしておくこと。Pはフラッシュの自動発光はしない。あとはISO感度、WB以外はすべて自動的にセッティングしてくれる。