閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

国立の桜 2

2021-03-31 09:50:09 | 自然、風景

一橋大学前より国立駅へ

例年は大学構内に自由に出入り出来、構内の催し物や桜を見る事が出来たが今年はすべてが中止。

人込みを避けて早々に帰宅するべく、ここから国立駅方面へと向かう。

大学の門前にある枝垂れ桜は満開だった。

同じ桜の遠望。

手前に大木の幹を取り込み一寸変わったフレーミングにして見た。

近くには桜に囲まれた小高い所に住宅があった。

居ながらにして桜見物が出来るとは羨ましい。

山桜のアップ。

山桜の特徴は葉と花が殆ど同時に出てくるところだろうか。

茶色みがかった葉とピンクの花のコラボが美しい。

駅近くの桜。

アンティークな街灯が良く似合う。

 

国立駅前の桜と駅舎と、チューリップと駅舎。

国立駅付近の春の情景を表現して見た。

天気も最高、春のひと時を楽しんだ。

ただ、今だに自粛要請が出されている時期に、不要不急の花見などしていても良いのだろうかと云う罪悪感が頭の隅に引っかかっている。

とにかく一時も早くこの場を離れようと帰宅を急いだ。 

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国立の桜 1

2021-03-29 09:43:01 | 自然、風景

3月27日国立学園通りの桜

国立学園通りの桜を見に毎年訪れる。

緊急事態宣言解除後一週間。

天気は良いしそろそろ満開に近くなっているだろう国立の桜を見に行く事にした。

国立に着いて人出の多さに驚く。

コロナ発生以前年の春と同じような賑わいだった。

まだ自粛要請が続いている中、不要不急の桜見物に一寸罪悪感を覚えた。

とにかく急いで見物を済ませて帰ろうと、国立駅周辺のみを見て歩く。

写真は、昨年復元された国立駅舎と桜を中心に撮影する事にした。

駅舎と桜のコラボと思たが、駅近くの桜はまだ5咲位で桜の美しさが今一の感じ。

駅前の桜。

やはり8分咲き位だろうか。

木によっては、満開近い所もある。

 

何とか駅舎を入れ込みながら、国立のイメージを出したかった。

桜をスマホで写す人、キャンバスに向かう人、皆、春の一日を楽しんでいる。

 

例年この場所でラテン音楽を演奏する二人組のアーティストがいる。

快いリズム感に皆聞き惚れていた。

満開の桜。

大学通りの横断歩道を渡りながらから国立駅舎方面を写す。

桜の木の下には花壇や、レンギョウ、菜の花等が植えられ、特にレンギョウや、菜の花の黄色い色は桜の花と良く似合い、桜を一層引き立てている。

新緑の緑と桜のピンクが美しい。

桜を見ながら一橋大学正門前に出る。

例年大学構内に自由に出入りできるのだが、この日は学生証を見せた人だけが入構出来る。

例年ならばこの先にある大学通りを跨ぐ歩道橋まで行き、国立駅方面を見るのだが、この日は行かずに早々に引き上げる事にした。

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国分寺公園の桜開花 2

2021-03-27 09:41:17 | 都立武蔵国分寺公園

ふれあい広場

ふれあい広場に出る。

コブシの花は終わりに近かった。

一面に広がるユキヤナギが白く輝き眩しい。

このコブシの大木も満開を過ぎ、終わりに近かづいていた。

ふれあい広場遠景。

青空には白雲が掛かり、のどかな春の日差しに満ち溢れていた。

山桜とコブシの競演。青空とピンクと白い花、芝生のグリーンのコラボが美しい。

満開の山桜。

無人の広場に老夫婦が折り畳み椅子に腰かけ、二人きりの花見を楽しんでいた。

シニア女性カメラマンが通りかかり、桜の撮影に余念がなかった。

遠くの桜の下では読書を楽しむ人が一人。

ふれあい広場の満開の山桜、そして5分咲のソメイヨシノの満開も近い。

暖かい日差しを浴びながらののんびり散歩。

人気の無い公園を独り占めした様な気分だった。

あと数日で公園の桜も満開になるだろう。

その時は再び来園しようと思っている。

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国分寺公園の桜開花 1

2021-03-25 10:02:26 | 都立武蔵国分寺公園

3月23日国分寺公園の桜

東京の桜開花宣言、コロナの緊急事態宣言の解除と嬉しい発表?後の23日、国分寺公園の桜の開花状況はどうかと散歩方々出かける。

当然のことながらコロナ感染予防策を取りながらの散歩だ。

春の暖かい日差しを浴びながらゆっくりと歩く。

公園に着いて見た園内の人出は平日の事もあるのだろうが、人影をちらほらと見かけるほど少なかったのには驚いた。

肝心の桜の開花状況は概ね3分咲位、品種によっては8分咲位のものもあった。

写真は出来るだけ花が多くついている枝を選んで撮影している。

何故か下枝のほうが開花が早い。

レンギョウの黄色が鮮やか。

奥に見える枯れ枝のように見えるのが桜の木。

まだ殆ど咲いていない。

 

こんな風に満開近い桜もある。

白雲棚引く春の日差しを浴びながら桜を愛でる人二人。

他に人影は無い。

白雲の下の桜の木。

まだ三分咲き位だ。

桜の木の下にはこんなポスターが。

酒類を伴う宴会等は禁止しますとある。

コブシの花は終わりに近く殆ど散り落ちている。

池の周りはユキヤナギが満開。

人影の殆ど無い公園ののどかな風景。

藤棚の影も何となく暖かい。

池に落ちる人工の滝もまだ流れていない。

滝の上に当たる場所にシラサギが一羽。

白い姿が印象的。

花壇には花たちが春の日差しを受け、目いっぱい美しい花を開いている。

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庭の花たち

2021-03-23 10:04:22 | 

庭の花咲く

我が家の庭の鉢植えの桜が咲いた。

購入してから4年目になる。

毎年美しい花を咲かせてくれる。

この桜が咲くと我が家の庭はがぜん春めいてくる。

鉢植えのチューリップも数日前までは固い蕾だったが、花丈も伸び花が開いた。

ピラカンサスも一気に花が開いた。

 

花名はすぐに忘れてしまう。

まつかさ何とか言ったような気がするが、早くも咲き始めた。

スズランも芽吹いているので近々花が咲き始めるだろう。

こんなおまけもある。

ツツジが咲いた。

こんなに早く咲く事は無い。

何かの関係で狂い咲きしたのかも知れない。

或いは品種の関係か。

我が家の庭はこれから色々な花が咲き始め目を楽しませてくれることだろう。

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散歩の帰り道

2021-03-21 09:56:58 | 自然

熊野神社から東福寺周りで帰宅

熊野神社から東福寺を回り帰宅する。

東福寺隣の民家の庭に咲く梅だろうか、満開状態だった。

東福寺境内の「傾城の墓」には今日も花が飾られていた。

傾城とは、鎌倉時代の恋ヶ窪宿場の姿見の池の伝説に出てくる悲恋物語の主人公、花魁夙妻太夫の事だ。

傾城の墓に植えられた松の木には何故か葉が一枚しかなかった。

その松は一葉松と呼ばれ、今日まで植え継がれてきた。

現在は3代目になる。

現在の松は残念ながら、葉は一枚ではなく普通の二枚葉の松が植えられている。

東福寺横の路地に出る。

左側にはレンギョウの垣根。

右側にはボケが垣根の上に張り出している。

いずれの花も満開だ。

見事なボケの花だ。

このようなボケの大木はあまり見た事が無い。

路地を抜けると左側にレンギョウが咲き、遠くに白壁の住宅が並び、春満開の暖かい風景が広がっていた。

春の散歩道は色々な花に出会い身も心も温まり、コロナの事を忘れるひと時でも有った。

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桜咲く

2021-03-19 09:25:33 | 自然

3月18日熊野神社近辺

昨日午後、熊野神社に参詣した。

東京の桜開花宣言が5日ほど前に有った。

私の町では開花宣言後10日以上たたないと咲き始めない。

今年はどうかと熊野神社に参詣しながらご近所さんの桜の開花状況を見て来た。

ご近所さんの桜は見事に開花していた。

早咲の品種かも知れないがもう8分咲き位になっていた。

熊野神社社殿の右側に枝垂れ桜がある。

 

例年この桜は4月に入ってから開花するのだが、今年は何と早や満開状態だった。

境内にはミツマタの木が有り花が満開だった。

神社近くのユキヤナギが満開。

今年はすべての花の開花が早いようだ。

緊急時態宣言も21日には解除になる。

自粛生活は避けられないが、今よりは多少は外出する事が出来るかも知れない。

これからの季節、花を愛でながらの外出が楽しみだ。

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庭にも春が来た 2

2021-03-17 09:39:21 | 自然

春の訪問者

昨日は気温20度を超える暖かい日になった。

一昨日蕾だった花名不明の蕾が昨日開いた。

 

花名不詳だが、何処か八重咲の梅のようでもあるし、花桃の花のようでもある。

春になると我が家の庭にも色々な野鳥が訪れる。

シジュウカラらは一年中訪れるが、春先になると見知らぬ鳥が訪れたりする。

メジロだ。

以前はエサ台を作り、そこに小鳥たちが好む餌を置いていたので色々な野鳥が来ていたが昨年撤去してしまい、餌籠を吊るすようにしてからはシジュウカラしか来なくなってしまった。

この春はシジュウカラが餌籠をつつき、こぼれた餌を拾いに二~三の野鳥が来るようになった。

この鳥もその仲間だが鳥の名前は分からない。

時にはアカゲラが来ることもある。

こぼれた餌を拾いに来るのはキジバトの夫婦だ。

何時も二羽でやってくる。

シジュウカラが餌をこぼすのを知っているようで、常にシジュウカラと一緒に訪れる。

昨日、偶然にもこんな光景を見る事が出来た。

夫婦のキジバトが寄り添いお互いに嘴で噛み合い?求愛の動作が始まった。

そうして交尾が始まった。

珍しい光景だった。

今迄我が家の庭を訪れていたがこのようなことは初めての事だ。

5年程前には庭の木陰に置いた巣箱の中でシジュウカラが子育てをし、雛たちが飛び立って行くのを見送った事が有る。

それ以来の出来事だった。

外出自粛の中、毎日彼らの来訪に癒されている。

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庭にも春が来た

2021-03-15 10:06:34 | 自然

我が家の庭にも春が来た

我が家の庭にも春が来た。

2月末に咲き始めたトサミズキは満開になった。

花房の長さも6センチを超えている。

 

庭の片隅には水仙も満開。

 

サクラソウも咲き始めた。

ユキヤナギも咲き始めている。

花名は失念。

蕾が大きく膨らんで来た。

もみじも若葉が芽生えて来た。

チューリップの葉も大きく広がっている。

アジサイの葉もたくましく芽生えてきている。

我が家の庭はまさしく春の到来を告げている。

 

昨日は、東京の桜の開花宣言が出された。

近年まれにみる早い開花だった。

コロナの緊急事態宣言もあと5日で解除される予定だ。

いよいよ花見シーズン到来ではあるが花の下の宴会は自粛となる所が多い。

昨年に続いて従来の花見気分は味わえないのだろうか。

コロナが憎い。

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春が来た

2021-03-13 09:45:21 | 自然

春が来た

国分寺公園にも春が来ていた。

モクレンが満開状態だった。

青空の中に白く映える花が印象的だ。

花名は不明だが大木の根元に咲いていた。

光沢のあるやや厚めの花弁が珍しい。

遠くに黄色い花を付けた花が見える。

 

それはサンシュウの花だった。

五木の子守歌に出てくるのはこの花の事だろうか。

春一番に咲く花のようだ。

ボケの花。

ピンクと白の花が入り混じっている。やわらかい日差しを浴び春の温かみを感じさせる。

河津桜は盛りを過ぎ、殆ど散ってしまっていたがまだいくらか花が残っていた。

沈丁花の花も今を盛りと咲き誇っていた。

 

公園の花壇には色とりどりの花が咲き乱れ、まさに春爛漫の感じだ。

あと数日で都内の桜は開花するらしい。

例年より早い開花のようだ。

今年もコロナも影響で残念ながら桜の花見もままならぬ事になりそうだ。

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