一橋大学前より国立駅へ
例年は大学構内に自由に出入り出来、構内の催し物や桜を見る事が出来たが今年はすべてが中止。
人込みを避けて早々に帰宅するべく、ここから国立駅方面へと向かう。
大学の門前にある枝垂れ桜は満開だった。
同じ桜の遠望。
手前に大木の幹を取り込み一寸変わったフレーミングにして見た。
近くには桜に囲まれた小高い所に住宅があった。
居ながらにして桜見物が出来るとは羨ましい。
山桜のアップ。
山桜の特徴は葉と花が殆ど同時に出てくるところだろうか。
茶色みがかった葉とピンクの花のコラボが美しい。
駅近くの桜。
アンティークな街灯が良く似合う。
国立駅前の桜と駅舎と、チューリップと駅舎。
国立駅付近の春の情景を表現して見た。
天気も最高、春のひと時を楽しんだ。
ただ、今だに自粛要請が出されている時期に、不要不急の花見などしていても良いのだろうかと云う罪悪感が頭の隅に引っかかっている。
とにかく一時も早くこの場を離れようと帰宅を急いだ。