ウリハムシ
我が家の庭で見た昆虫。
殆ど外出しないためにブログネタが殆ど無い。
やむなく庭の植物や昆虫を観察する事にしている。
体長は15ミリ位だろうか。
黄色と黒の二色のコントラストが美しい。
虫の名はウリハムシと言うらしい。
実に可愛らしい昆虫だ。
動きはさほど早くないため撮影は比較的楽だった。
顔の表情もなかなか良い。
黄色い顔に黒のぱっちりした目、節目の付いた確りとしたひげと黒い口。
そのコントラストが可愛いい。
ウリハムシ
我が家の庭で見た昆虫。
殆ど外出しないためにブログネタが殆ど無い。
やむなく庭の植物や昆虫を観察する事にしている。
体長は15ミリ位だろうか。
黄色と黒の二色のコントラストが美しい。
虫の名はウリハムシと言うらしい。
実に可愛らしい昆虫だ。
動きはさほど早くないため撮影は比較的楽だった。
顔の表情もなかなか良い。
黄色い顔に黒のぱっちりした目、節目の付いた確りとしたひげと黒い口。
そのコントラストが可愛いい。
ハナバチ
蜂たちは蜜を求めて花に集まる。
蜂の体色は黄色いものと思っているが、この蜂は黒に近い色をしている。
花の蜜を求めているのは他の蜂と変わりない。
名はハナバチと言うらしい。
これはイエバエとは違うようだ。
比較的ずんぐりとした体形をしている。
背中に当たる所には体毛が生えている。
羽の下には黄色い花粉の様な物が付いている。
名はミギワバエと言うらしい。
上の写真の虫と、下の写真の虫は違う種類のものかも知れないが何処か似通っている。
体長は8ミリ位で黒光りしている。
名はダイコンサルハムシと言うらしいがはっきりとは分からない。
小さな蜘蛛
庭で見つけた蜘蛛。
体長は10ミリ位、動きの素早い蜘蛛だ。
何かの気配を感じるとすぐに逃げる。
体には体毛の様な物が生え、腹?に当たる部分が茶色ぽい色をしている。
上から見るとなかなか精悍な感じがする。
正面から見ると大きな目、複眼らしき小さな目が二つずつ付いている。
口らしき所は黄色い毛のようなもので覆われている。
なかなか精悍な面構えだ。
アップで見る事のない小さな虫たちをマクロレンズで見ると、普段目に付かない意外なところを見る事が出来、面白い。
小さな虫
黄色い花に止まる小さな虫。
体長は約3ミリほど。
花に水やりをしている時に見つけた。
一列に並んでいる小さな虫達。
大小,大小と並んでいる。
アブラムシの仲間だろうか。
体は黒光りし、胴体はずんぐりむっくり?している。
花の中には何かの幼虫だろうか、長いひげを持ち、背中にはこれから羽が生えるような二つの突起がある。
どんな成虫になるのだろうか。
花をよく観察していると意外な虫たちに出会う。
閉じこもりの生活の中にも意外と面白い物に出会う事がある。
我が家近くで見た昆虫たち
我が家近くでは野原や林等が無くなり、鳥類や昆虫たちの姿が殆ど見られなくなっている。
そんな中見つけた昆虫たち。
モンキチョウかな?
モンシロチョウはたまに見かける事があるが、モンキチョウは殆ど見る事は無いが、偶然出会った。
蜂だろうか、何かの幼虫をとらえてどこかに運ぶようだ。
体長10ミリ位の昆虫。
名は不明。
この三枚の昆虫の名もはっきりとは知らない。
カメムシかな?
右奥に何かの幼虫が見える。
イチモンジセセリかな?
これはおなじみのカマキリ。
三角形の顔が面白い。
体長10ミリ位の昆虫。
この昆虫も体長は10mm位だが、そのひげの長さが凄い。
体長の4倍以上はある。
何のためにこのような長いひげを持っているのだろうか。
この他色々な小さな虫たちを見る事がある。
カメラ持参の時は出来るだけ写すようにしているが、カメラを持参していないときに限って、珍しいものに出会う事が多く、残念な思いをすることがある。
再び赤とんぼ
大分前になるが赤とんぼを投稿した。
その時と同じ場所に再び赤とんぼが飛来した。
後ろの羽が少々傷んでいる。
トップライトで羽が白く輝いて見える。
体が赤く見えないので、どちらかと言うと「むぎわらトンボ」に似ている。
写真になるとなぜか赤みが無くなってしまっている。
光の関係なのか、露出の関係なのは分からないが、確かに前回と同じ種類の赤とんぼだった。
写真に撮ると言う事はなかなか難しい。
モノクロ時代ならば色が無いのでほとんど問題にならないが、カラーの時代では生態写真の場合は特に完全な色彩表現が求められる。
と言う事は、今回の写真は色彩面で失敗作と言えるかもしれない。
赤とんぼ
秋の象徴ともいえる赤とんぼが我が家の物干し竿の竿受けの金具に止まっていた。
池のような水のある所が全くない我が家付近に何故現れたのだろう。
一寸不思議な感じがした。
トンボの習性だろうか、どこかに止まると羽をㇵの字型に下げる。
こうなるとよほどの事が無い限りすぐに飛び立つことは無い。
撮影はゆっくりと出来る。
しばらくして飛び立った後もまた同じ所に止まり、羽を下げる。
止まった直後の羽はこの様に水平に近い。
この赤とんぼは体色が薄い赤で、良く見掛ける真っ赤な色をしたトンボとは違う。
「秋かかね」などと呼ばれるトンボなのか、それとも違う種類のものか良く分からないが、我が家の庭でこのようなトンボに出会えた事は嬉しい出来事だ。
アゲハ蝶の飛翔
アゲハ蝶の撮影に使ったカメラはオリンパスのミラーレスカメラだ。
このカメラにはプロキャプチャと言う装置があり、シャッターを切った瞬間の前数コマと、シャッターを切り続ける間連続撮影が出来るという優れモノだ。
これを使ってアゲハ蝶の飛翔する様を撮って見た。
花に止まっていた状態から飛び立つまでの連続写真だ。
始めて蝶の飛翔を撮影したのだが、上手く行かなかった。
もう少し変化のある場面が撮影出来ると思っていたが、意外と面白味のない画面の連続だった。
何時かまたチャンスがあったら試してみたい。
アゲハ蝶
先日、散歩の途中エックス山に立ち寄った時に珍しくアゲハ蝶に出会った。
アゲハ蝶を見かけるのは久しぶりの事だった。
昆虫の姿を見かける事は年々少なくなっている。
この日は広角レンズしか持っていなかったので、アップで撮る事は出来なかった。
羽を閉じた時と開いた時の文様が違う。
閉じた時は明るい文様だが、閉じた時にはやや暗い感じの文様になっている。
モンシロ蝶やモンキ蝶などは全く見る事が無い。
以前は畑が多く、キャベツや白菜が栽培され、そこにモンシロチョウなどが卵を産み付け、それが育って羽化し、蝶となり、畑に無数のモンシロ蝶が乱舞していたものだ。
今やそのような風景を見る事は全くないのは寂しい。
以前我が家付近で見かけた昆虫たち
20年ほど前までは我が家付近にはまだ雑木林や野原が存在した。
そんな頃に見た虫たちだ。
現在は殆どが宅地化され、虫たちを見かける事がほとんど無くなった。
可愛らしい目をしたオレンジ色の昆虫。
ものすごく触角の長い昆虫。
体長の4~5倍はある。
このように長い触角は何のために有るのだろうか。
これは現在でも我が家の庭で時々見かける小さな昆虫。
カメムシ。
上の写真のカメムシと下の写真のカメムシの色合いが異なるが、成長の度合いが違うの去ろうか。
イチモンジセセリ。
顔の割合には目が大きい。
可愛らしい顔だ。
これもイチモンジセセリだと思うが、種類が違うようだ。
蜂が捕食するところ。
蜂がこのような幼虫を捕食するとは思ってもみなかった。
我が家を訪れたカマキリの成虫。
精悍な姿態が他の昆虫を圧倒する。
昆虫とは違うが、トカゲもよく見かけた。
現在はたまに我が家の庭で見かける事がある。
小さな虫ばかりだがその他にはカブトムシ、クワガタ、コガネムシ、セミなど定番の昆虫たちを多く見る事が出来た。
今から半世紀前の愚息たちが小学校の時代には、朝5時頃から近くの雑木林に出かけ、カブトムシやクワガタを虫かごに入りきれない程採って来たものだ。
その頃の子供たちの笑顔が懐かしい。