閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

キャラクターを楽しむ人達

2021-05-20 10:06:09 | 趣味

散歩の途中で見たもの

ご近所さんの散歩で花はともかく色々なキャラクターを楽しむお宅を何軒か見た。

緊急事態宣言下で外出もままならない時期に花の栽培や、キャラクターを置いたりして楽しむ家庭が増えたのではないかと思う。

番犬?ならぬミニチュアドッグ。

玄関わきの植え込みの近くに置いてある。

番犬の役割は果たして?

ミツバチ?蜜を運ぶ容器を持っている所が面白い。

これから蜜を集めに行く所?ユーモラスなキャラクターだ。

見た時、遠目には本物?と勘違いするほどだった。

植物の葉の間に置かれた可愛らしいテントウムシ。

カーネーションの花を眺めるアオガエルさん。

よく見るとブランコの乗っている。

カエルさんの姿態が可愛らしい。

上の写真の前にはアヒルさんたちが横並び、なにかを合唱しているような感じ。

カーネーションの左横には椅子が3脚。

アリさんが二匹。

奥には小鳥がさえずり、カエルさんが何やら楽器を奏でている。

アリさんはシンバル?どうやら音楽会のようだ。

これはまたフクロウと自転車。

フクロウと自転車の取り合わせは何だろう・・・・

こんな所もあった。

ラテン系のつば広の帽子をかぶったウサギ?

ここはディズニーランド?ディズニーの物語に出てくるキャラクターたちが勢ぞろい。

何とか合唱団のイメージだろうか。

良くこれだけ揃えたものだと感嘆しきり。

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ビーズ細工 

2020-09-03 09:47:35 | 趣味

妹が残したビーズ細工。

ビーズを使って色々なものを作るビーズ細工。

亡き妹が生前作った遺品だ。

妹の形見として保管しているその一部の紹介。

主に生物を作っていたようだ。

動物とか昆虫が多い。

トンボ?と蜂?何か良く分からないが色合いが美しい。

これは蝶のようだ。

これは何だろう、カマキリのように見えるが・・・・

蠅だろうか。蜂だろうか。

これは蜘蛛?

蜂のようなものが3匹。

兎だろうか、赤い目が印象的。

熱帯魚?色鮮やかな魚だ。

テントウムシと亀?

タツノオトシゴ。

クロコダイル2匹。

蟹の躍動的姿がほほえましい。

小箱の中に無造作に詰め込まれたていたものを、それらしき形に直したものを撮影したので、正確な形を再現出来ているかは不明。

色とりどりのビーズを使って一生懸命になってこれらの作品を作っている亡き妹の姿が偲ばれる。

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懐かしのプラモデル 4

2017-10-29 09:26:04 | 趣味

ジェット戦闘機色々

第二次世界大戦後急速にジェット機の開発が進んだ。

プロペラ機はパイロット養成のための練習機に使われるようになった。  

 

この4枚の写真は同じ機体だ。

ジエット機の名前は殆ど覚えていない。

ジェット機になってからは翼の下に爆弾とかミサイル等を搭載する機種が増え、戦闘機なのか爆撃機なのか一見分からない。

ここにアップしている機体はすべて実物の1/250の大きさだ。

二人乗りの戦闘機?

日本にはこんな機種もあった。

この機種は確かジェット練習機だったと思う。

このジェット機は、かの有名なソ連時代のジェット機「ミグ16」だ。

当時としては高性能ジェット機だったらしい。

イギリスのジェット機

アメリカのジェット機。

如何にもスピードが出そうなスマートな機体だ。

ジェット機のプラモが結構あったが、名札を付けていなかったため、今になって機種名が分からないのが残念。

記録は確りと残して置くべきだと痛感。

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懐かしのプラモデル 3

2017-10-28 10:28:33 | 趣味

アメリカ・ドイツ・イギリスの戦闘機

アメリカ戦闘機「グラマン」

写真の機体はやや古いものかも知れない。

昭和19年頃から日本本土に攻撃を加えた艦載戦闘機で、胴体がずんぐりむっくりしているのが特徴。

アメリカ海軍機「コルセア」だ。

主翼がダブル文字のようになっているのが特徴。

艦載機として高性能を誇り、日本本土攻撃に頻繁に飛来した。

このグラマンと、コルセア、そして胴体が二本あるロッキードP-38戦闘機の機銃掃射には何度か遭遇し、逃げ惑った事が有る。

ロッキードP-38は連合艦隊司令長官、山本五十六の乗機を撃墜したことで知られている。

写真がないのが残念。

ドイツが誇る高性能戦闘機「メッサーシュミット」

欧州戦線ではこの戦闘機に制空権を奪われるような程だった。

当時は珍しかったプロペラの中心部に機銃が装備されていた。

イギリス空軍が誇る高性能戦闘機「スピットファイアー」

ドイツの「メッサーシュミット」に悩まされたイギリスが「メッサーシュミット」に対抗するために開発された戦闘機。

この戦闘機が「メッサーシュミット」を撃退することで、劣勢だったイギリスの反攻が始まったともいえる戦闘機だ。

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懐かしのプラモデル 2

2017-10-27 09:32:06 | 趣味

第二次大戦中に活躍した飛行機

第二次世界大戦では航空機の発達は目覚ましいものがあった。

昔の戦争は海上で戦艦が活躍する艦船同士の戦いだった。

したがって大型戦艦が競って建造された。

日本でも戦艦「大和」「武蔵」等の大型戦艦が建造されて世界に海軍力を誇示していた。

アメリカでは近代戦は航空機による戦闘になると、早くから航空機に力点を置き、航空母艦の建造を進めていた。

結果、第二次世界大戦では大型艦船を誇る日本は、アメリカの戦闘機、爆撃機によって壊滅してしまった。

そんなことを思いながら飛行機のプラモを写した。

飛行機の名前は殆ど忘れてしまったが、写真は昭和19年頃にB29攻撃用に開発された「雷電」

確か陸軍の戦闘機だったと思う。

当時1万メートル以上の高度を飛行するB29を邀撃する戦闘機が無かったため、急遽開発された高高度戦闘機だ。

一気に1万メートルまで急上昇できる戦闘機だったが航続距離が短く、滞空時間が短いのが欠点だった。

「飛燕」これも陸軍の戦闘機だったと思う。

当時としては珍しい水冷式エンジンを搭載していた。

それまではすべて空冷式エンジンだった。

その違いは何か私には良く分からない。

戦時中この戦闘機の操縦席に座らせてもらった事が有る。

操縦席はものすごく狭い感じで、体一つがやっと入れると云った感じだったような記憶がある。

この他、もっとも有名な零式艦上戦闘機、一般名「零戦」これは海軍の戦闘機で、戦闘機能に優れ、空中戦に於いてはまさに敵なしといった操縦性能に優れた戦闘機で、終戦間際には特攻機として使用され、連合軍側からは最も恐れられた有名な飛行機だ。

残念ながらこのプラモは以前たびたび撮影に使ったりして破損が大きく、写真にする事が出来なかったのが残念。

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懐かしのプラモデル 1

2017-10-26 09:45:27 | 趣味

出て来た昔のプラモデル

部屋の片付けをしていると、昔懐かしいプラモデルが出て来た。

50年ほど前にプラモデルのブームがあった。

精巧な模型がプラモデルとして販売され、飛行機、船舶、自動車、建築物等が簡単に接着剤で接着するだけで、色々なモデルが出来るという画期的な物だった。

その頃、飛行機好きの私としてはすっかりプラモデルにはまり込んでしまった。

その頃に作った飛行機等が小型のショーケースに中に納まったまま部屋の片隅に隠されるように置かれていた。

何年か前に一度この場で披露した事が有るが、再び日の目を見せてやりたいと撮影した。

戦艦「大和」司令塔当たりの部品が破損して、一寸寂しい「大和」になっていたが、大方は健在だった。

この「大和」には私の従弟二人が乗り組み、「大和」とともに運命を共にしたという忘れられない戦艦だ。

この2点は、チェロとエレキギターだと思うが、こんな物もプラモデルとして販売されていた。

クラシックカーのプラモ。

車もクラシックカーからアメ車、バイク、国産車など色々な車のプラモがあった。

この頃はテレビのカラー化が進み漸く一般家庭にも普及し始めたころだと思う。

唯一庶民の娯楽といえば映画とパチンコだったろうか。

パチンコも指でバネをはじくもので、オール10とかオール20という出玉数は極端に少なかった。

そんな時代に出現したプラモデルは、格好の遊びになったのだろうと思う。

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所沢航空公園 6

2015-03-30 10:09:58 | 趣味

二宮忠八

日本航空史の草分け的存在の二宮忠八に関する展示もあった。

この飛行機の名前が面白い。

「鳥形飛行器」「玉虫型飛行器」と「機」の文字が「器」になっている所が面白い。

発明されたこの飛行機は、機械ではなく、器具だったのだろうか。

何処の飛行場かは分からないが、多分所沢だと思う。

複葉機の飛行テストか何かの場面だと思うが、ジオラマ風に作られていた。

一つ一つ丹念に見て行くと日本の飛行機からロケットまでの歴史が良く分かって面白い。

  

  

  

   

  

日本の航空史が分かるこの展示館は私にとってすごく楽しい所だった。

何時か機会が有ったらまた訪れたいと思う。

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所沢航空公園 5

2015-03-29 09:33:41 | 趣味

糸川英夫博士と小惑星探査機「はやぶさ」

 

飛行機の展示室隣にロケットの父糸川英夫博士の部屋があった。

この部屋は糸川博士を中心とするロケット開発の歴史が分かるようになっている。

部屋も中央には、小惑星探査機「はやぶさ」のレプリカが展示されていた。

こんなに小さな衛星が時速34万キロと云う想像もつかないようなスピードで、小惑星「イトカワ」に2年4月もかけて飛行し、惑星のサンプルを地球に持ち帰ってきた等とは想像もつかない。

「イトカワ」のサンプルを持ち帰った「はやぶさ」カプセル。

直径は40センチと云う小さなものだ。

よくぞ長年にわたる長旅行を成し遂げて帰還したものだと感動した。

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所沢航空公園 3

2015-03-27 10:40:01 | 趣味

所沢航空発祥記念館 展示館

展示館に入ると所狭しと色々な飛行機が展示されていた。

実物の飛行機が手で触ることが出来るのだ。

嬉しかった。

セスナ型単葉機も天井から吊り下げられていた。

自衛隊のヘリコプターも展示されていた。

小型の輸送ヘリだと思うが近くで見ると結構大きい。

操縦席に入って見たが、意外と計器類の少ないのに驚く。

小型ヘリには仕事で何回か乗ったことが有るがそれと似たようなものだった。

こんな大きなヘリでも操縦は意外と簡単なのかもしれないなあなどと思ったりした。

小型単葉機。

多分操縦訓練用の飛行機に使われていたものだろう。

こんな飛行機で空を飛び回れたら・・・・・少年時代の夢が蘇ってくる。

小型ジェット機だ。

操縦席を見ると何やら機械の調整中の張り紙がしてある。

普段は操縦のシュミレーションが出来るのかも知れない。

 

エンジン部分だけが取り出されていた。

空冷エンジン、ジェットエンジンなど色々なエンジンが展示されていた

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午年にちなんで

2014-01-04 10:20:32 | 趣味

奥入瀬に遊ぶ馬??

フジフイルム  X20   85ミリ

午年にちなみちょっと遊んでみる。奥入瀬に遊ぶ馬のイメージで写して見た。

奥入瀬に馬…別に関係は無いのだが、目についたものを視覚化して見たかっただけだ。

奥入瀬は以前に撮影した写真を利用。写真の前に馬の置物を置き撮影する。

初詣の撮影後の新年初写しだ。今年も気の向くまま写真三昧の日々を過ごして行きたい。

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