戸倉方面
戸倉地区にはまだ農地がたくさん残っている。
ビニルハウスと云うのか分からないが、見渡す限り続いている。
近郊農業として発展してきた国分寺市が実感できるような風景だ。
農地と道路の堺に植えられた生垣風の植物の新芽が見事に黄色だった。
という植物なのだろうか?
こんな家があった。
自宅の入り口まで綺麗なバラが植えられ、屋敷内もバラに花で埋まっていた。
我が家近くにもバラの花で埋め尽くされたバラ屋敷があるが、その家に匹敵するくらいのバラ屋敷だった。
屋敷内には入れないので道路側に顔を出している花を写した。
バラ屋敷の隣の家には、クレマチスが綺麗に咲いていた。
4~5月の散歩は各家庭で栽培されている花を見ながら歩くことが出来て楽しいものだ。
時にはその家の人たちと花に関する会話をすることもあり、楽しいひと時を過ごすこともある。