久々に本を読みました!!! 二週間ぶりくらい? 昨日、小倉南へ行った帰りに図書館へ立ち寄り、本を借りてきた次第。一応、昨日で大きな行事の内、一つクリア―したので、個人的なご褒美に図書館って訳です。あ~嬉しい、本が読めるって幸せ~
最初に手に取ったのは、池井戸潤さん直木賞受賞作の続編、「下町ロケット2 ガウディ計画」です。昨夜と今夜、二日かけて読みましたが、テレビドラマを観ているため、「モニカ~」とかつて足を高く上げて歌っていたアイドルが、あれから約30年の時を経て、渋くてカッコイイオヤジになった…財前役の吉川晃司氏や、悪役の小泉元総理の息子さんなど、具体的な顔が浮かんでしまいます。ちなみに(1)の方は著書が先、テレビが後、でした。 吉川晃司氏について、も一つ余談を付け加えると、「精霊の守り人」でもいい役してましたね~ カッコよかったわ~ 若い頃は全く興味なし!なアイドルだったんだけどなぁ… 年齢を重ねてカッコよくなる男性も多いみたいです。逆もあるけど
医療器具には日本製がない(小説の中では…実際、そうなのか分かりませんが、それに近いのだろうなぁ…と)開発に莫大な費用が必要な上、ひとたび事故が起これば、訴訟になり莫大な損害賠償請求が… なので企業もひいてしまうという現状。人は…或は世間は叩くのが好きですから…今回、著書を読みながらドラマのシーンが頭の中によみがえってきました。ふと、思い出しましたが、修正インクを最初に考え出したのはアメリカ人ですが、修正テープを開発したのは日本のメーカーさんだそう。カッターの刃が古くなると、ポキポキと折って使えるタイプを開発したのも、同じ日本のメーカーさんなのだとか! 今、世界中から観光客が日本へやってきて、日本の文房具を喜んで買っていく現状が報道されていますよね。はごろもチョークは残念な結果でしたが、(所さん!大変ですよ!より)技術力の日本企業、頑張ってほしいです!!