先週、梨木果歩さんの著書、『冬虫夏草』を紹介させて頂きました。
そしたら…ですねぇ。ブログ友のfumiel-shimaさんが、早速、図書館へ出向き、彼女の著書を3冊、借りたそうなのです。
以下、fumiel-shimaさんのブログ記事から~
『私の行く図書館には生憎「西の魔女が死んだ」や『沼地のある森を抜けて』が
なかったので、他のタイトルの3冊を借りてきた。
そのうちの1冊「家守奇譚」を読み始めたのだが、な、なんと・・
過日のすずさんの記事で紹介された「冬虫夏草」はこの「家守奇譚」の
続編であるという。』
そっ…そうなのです。
実は、私、この本を借りて読み始めた時点では全く、そのことに気付かず、途中で、裏表紙ではなく、1ページ開いた右側に 『家守奇譚』の続編、とあるではないですか!
道理で、最初の方は、話が分からなかった筈です。主人公の会話の相手が死者なのだ…と気付くには30ページほど先まで読まねばならなかった気がします。
とても素晴らしいfumiel-shiamさんの書評&感想はこちら~;梨木香歩さんの著書に触れてみて・・・
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さてさて。10月に30度超えが連日続く中、本日、昼休みに夢中で読んだ本が、これ!(残りは帰宅後に)
「合唱 岬陽介の帰還」
合唱といえば、そう、ベートーヴェンの第九しかない!
エネルギー注入! あるいはリラックスしたい! そんな時、季節に関係なく第九を聴くと良い… 確かに高揚感を感じつつ、気持ちも落ち着いてくる。
矛盾するようですが、実際、第九を第一楽章から順番に聴いていると、そう感じるのですから不思議。 このCDのコピーもfumiel-shimaさんに送って頂きました。
『おやすみラフマニノフ」「もう一度ベートーヴェン」など、クラシックに関係するシリーズものですが、どこから読んでも面白いですね。
ただ、今回は、クラシックよりも ミステリー色が断然、強いです。
いきなり、事件です!
幼稚園で園児3人、先生2人が部外者に殺され…
これ以上は言えません。
ミステリーですもん。何も言わない方がいい。
ただ、一言、
物語の展開も早く、あっという間の一気読みでした。
以前読まれた作家さんの本ですね~
妻がエレクトーン教師の方でしたね~
「合唱 三崎陽介の帰還」?変換ミス?
岬 が 三崎 になっていましたね!
今、書き換えました。
変換ミスです。
そうです、そうです!
奥様がエレクトーンの先生をされている男性作家さん。
女性だと知ったのは、一年生さんに教えて頂いたからでした。(^_-)-☆
これだけは、音楽関連の小説ではなく、ミステリーですね~
私も次のレビューはこれですよ~☝️
映像化とかされる前だったけど書店で見かけて何か気に成って読んでたっけ。
おはようございます。
昔、読みかけにしていた、西の魔女が死んだを読み始めています。
どこまで読んだか覚えていないくらい前の話で、最初からボチボチ読み始めています。
まいの修行の様子を楽しみに少しずつ読もうと思っています。
おっしゃるように「ベートーヴェンの第九は高揚感を感じつつ、気持ちも落ち着いてくる…」
ですね。
すずさんの感性の鋭さと、表現の的確さを感じます。
なお、「水曜サロン」へ短歌を投稿して頂き、ありがとうございました。
今朝ほど、皆様の短歌と共にホームページへアップさせて頂きました。
皆様のお蔭をもちまして、本コーナーも少しづつ充実しつつあります。
引き続き、投稿並びにご意見等賜れば幸いです。
先ずは御礼と、お知らせをさせて頂きました。
なお、本コーナーのURLは以下の通りです。
https://blog.goo.ne.jp/shou1192_2010/e/aa91636c33b1e76cccd516b210c45348
恥ずかしくも大変うれしいコメントをありがとうございます。
今日、出かけたついでにもしや・・・と思い、図書館へ行くと、「西の魔女が死んだ」が返却されていたのです。
他の本もまだ読んでいないのに、喜び勇んで借りてきました。
読むのは少し先になりそうですが行間も広く、読みやすいように感じました。
我が家の千恵子選手も孫の瑛舞(エマ=Ema)から
いい意味での魔女と言われているような気がします。
ところで、今、気づいたのですが、「中山七里さん」「梨木香歩さん」いずれも男性でしたね。
名前を見る限りでは女性とも思えますし、その文章表現からも女性を思わせるきめ細やかさや繊細さを感じた部分もありましたが・・・
これこれ!
面白かったですね~
とみのん先生に紹介して頂いて良かったです。
ハイスクール時代の岬さんも…
借りてきましたぁ💕
そうですよー
『西の魔女が死んだ』
この本が最初でした~ 自分が読んだのは。
これ、すごくいいですよね。
よしもとばなな 『キッチン』もいいけど。
そうですか!
昔、読みかけていた本が『西の魔女が死んだ』
だったのですね。
この本は、fukurouさんが、わざわざ訪問して下さった、迷子になる男、アヒルノひかりさんが5年くらい前に紹介してくれたものでした。🤔