予備実験。まぁまぁの結果でした。張力応答も無事記録できましたし、電気刺激装置の状態も問題ありませんでした。また、シリコンコーティングシャーレの作成にも目処が立ち、2枚はほぼ出来上がりました。シリコンオイルがようやく見つかりました。これで、サンプル調整(結合組織の除去や腱の確保)がスムースになります。1つだけ問題が。それはアスピレーターの吸引力が今一歩ということです。いろいろやってみましたが、現状では今一つ吸引力が足りません。チューブが全部揃っていないため継ぎ接ぎになってなっているためかもしれませんので、注文しているチューブが納品されるのを待って再度チャレンジします。あと、キャリブレーションもしなくてはいけません。でも、何とかこれで実験開始の目処がつきました。
ハワイで日米外相会談が行われ、日米同盟深化へ向けた協議を開始することに合意したそうです。なぜこのタイミングでと少し妙なような気がしますが、普天間基地移設問題をはじめとする一連の日米同盟関係に影響を与える様々な出来事をリセットするために設定されたものと考えられます。まぁ、対外的なアピールだと思います。そのために外務省の官僚が動いたことはすでに報道されていると思います。今回はこうした日本側のアクションに対して米国が応じたのですが、次はないものと考えた方がよいと思います。やはり国と国との関係も人間関係も同じで、両者の間の事柄について一方が他者と相談することなしに、一方的に発言したり、行動したりすることは関係にひびが入るということだと思います。
今回の会談の中で、普天間基地問題も話し合われた?ようですが、両国の意見は平行線のままだったということです。当然だと思います。この会談の後に岡田外務大臣は「5月というのは首相の約束。首相や外相が言ったことができないならば、人間社会では信用されなくなる」と述べたそうです。大丈夫でしょうか。これは米国の合意を5月までということですよね。到底間に合わないのではないでしょうか。それとも今回も一方的に日本はこう決めた、この案以外は受け入れられない、と5月に発表するのでしょうか。あまり、軽々しくこうした発言はしない方がよいと思いますが。さて、どうなるのでしょうか。
今回の会談の中で、普天間基地問題も話し合われた?ようですが、両国の意見は平行線のままだったということです。当然だと思います。この会談の後に岡田外務大臣は「5月というのは首相の約束。首相や外相が言ったことができないならば、人間社会では信用されなくなる」と述べたそうです。大丈夫でしょうか。これは米国の合意を5月までということですよね。到底間に合わないのではないでしょうか。それとも今回も一方的に日本はこう決めた、この案以外は受け入れられない、と5月に発表するのでしょうか。あまり、軽々しくこうした発言はしない方がよいと思いますが。さて、どうなるのでしょうか。