世論を見て判断するということです。小沢幹事長の進退問題について、同じ民主党の仙谷国家戦略・行政刷新担当相のコメントだそうです。世論はもう結論を出していると思いますが、どういうことでしょうか。世論がもっと強くなれば、政治はますます混乱するのではないでしょうか。政治が混乱しないように未然に対策を打つのも政治家の仕事ではないでしょうか。逆に、世論で政治が左右されてよいものでしょうか。もちろん世論を無視しろというのではありません。でも、すべて世論に任せていたら、仮に世論が2分された場合にどうするのでしょうか。政治というのはこういう苦渋の決断を下すものではないのでしょうか。苦渋の決断、今なら名を残すかも.....。
東京板橋区では、犬の住民票を発行するそうです。目的は、犬の登録や予防接種率を上げる為だそうです。いやはや、色々な事を考えます。最近、飼い主のマナーを含めたモラルの低下が問題になっているようですので、今回の試みが成功すれば良いですね。ひょっとしたら、住民登録するような愛犬家は、予防接種率も既に高いのかもしれません?果たしてどのような結果になるか、興味深いですね。