うつ病の診断には、世界保健機関(WHO)の「ICD-10」や米国精神医学会の「DSM-IV-TR」が主に使用されているようです。これらの診断基準では、うつ病にみられる症状を記述した診断項目を多数あげて、それらに当てはまる項目がいくつあるかによって決めるようになっているようです。DSM-IV-TRで「「大うつ病性障害」と診断されるうつ病患者では、血漿中の「エタノールアミンリン酸」の濃度が低いらしいのです。そして、これをうつ病の診断に活用するというニュースが(ASAHI.COM)。山形のベンチャー企業が開発したもので、この方法でうつ病患者を正しく診断できた確率は82%、健康な人をうつ病でないと診断できた確率は95%だったそうです。簡便な診断法なので健康診断でなどで使用することが可能となるということです。健康診断で利用できれば、うつ病の早期発見につながる可能性があるということです。
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