去年Quintin Mikellが1票でセカンドチームに選ばれてしまったAPオールプロチームですが、今年はLeonard WeaverがFBのファーストチーム、DeSean JacksonがWRとKR、Trent Cole.Asante Samuel.David Akersがセカンドチームに選ばれました。
ボールを持って数字を残せるRB/FBがFB部門で目立つのはいつもの事なので、素直に喜んでおきましょう。RBとして考えればそれほど凄い数字を残した訳ではないのに今回の受賞で再契約時の交渉に影響が出るかもしれません。
DeSeanは加速・トップスピード共にリーグトップクラスの運動能力を持っている事を周囲に認めさせるシーズンでした。50ヤード以上のTDシーズン8回は歴代1位記録です。
Coleは12.5サックを記録しました、パスラッシュだけを狙うわけではなくランディフェンスでも逆サイドのサイドラインまで追いかけてタックルする事も何度も有りました。チームへの貢献度と言う点ではチームでベストの選手と言えます。
Samuelは9INTを記録し、これまで適当に流していたランディフェンスでもハードヒットを見せてくれました。しかし、カバー能力と言う点では若干衰えがみられるようになりました。
Akersは50ヤード以上のFGを蹴らせてもらえるようになりました。3-4年前に怪我が増えた時はこのまま衰えるかと思われましたが、今シーズン復活しました。40ヤードまでの安定感は変わっていませんし、50ヤードまでオートマチックだった全盛期に近いシーズンを過ごしています。
やるべき事をやった選手に対する正当な評価でしょう、特にサックで飛び抜けた数字を残していないColeが選ばれたのは嬉しいです。
ボールを持って数字を残せるRB/FBがFB部門で目立つのはいつもの事なので、素直に喜んでおきましょう。RBとして考えればそれほど凄い数字を残した訳ではないのに今回の受賞で再契約時の交渉に影響が出るかもしれません。
DeSeanは加速・トップスピード共にリーグトップクラスの運動能力を持っている事を周囲に認めさせるシーズンでした。50ヤード以上のTDシーズン8回は歴代1位記録です。
Coleは12.5サックを記録しました、パスラッシュだけを狙うわけではなくランディフェンスでも逆サイドのサイドラインまで追いかけてタックルする事も何度も有りました。チームへの貢献度と言う点ではチームでベストの選手と言えます。
Samuelは9INTを記録し、これまで適当に流していたランディフェンスでもハードヒットを見せてくれました。しかし、カバー能力と言う点では若干衰えがみられるようになりました。
Akersは50ヤード以上のFGを蹴らせてもらえるようになりました。3-4年前に怪我が増えた時はこのまま衰えるかと思われましたが、今シーズン復活しました。40ヤードまでの安定感は変わっていませんし、50ヤードまでオートマチックだった全盛期に近いシーズンを過ごしています。
やるべき事をやった選手に対する正当な評価でしょう、特にサックで飛び抜けた数字を残していないColeが選ばれたのは嬉しいです。