RBですが、2017が終わったら総入れ替えが確定しています。Darren Sprolesは17シーズン終了で引退を公言していますし、Ryan Matthewsは契約が切れます。若手は2番手ならば務まるかなあ??くらいですし、再編成を今年にするのか来年にするのか。大きな宿題になっています。
RBは正直FAで使い古しを大金出して取るのは向かないポジションですし、Ryanのように訳あり物件(Ryanの場合怪我が多いSprolesは高年齢)を安く買いつつドラフトでくじ引きして若手を当てるのが正しい補強の仕方だと思います。
今年は2-3巡程度のRBが多いようですし、CBとWR取った次の3巡でRB引ける状態にFAで持って行けたら再建が早く進むでしょう。
Ryan Matthwes 13試合出場 8試合先発
155回661ヤード 平均4.3ヤード8TD
エースらしいプレイをしてくれていたのですけど、大逆転負けの原因になるファンブルから干されましたね。2番手なら素晴らしいけどエースだと微妙、私は1000ヤードランナーの能力は有ると思っていますけれどそうなれないから安価なのですよね。
来年の年俸が4ミリオン、デットマネー1ミリオンなので3ミリオンキャップを増やす事が出来ます。Ryanの能力で4ミリオンは適切な値段だと思いますし、カットはしないと思いますがFA戦線で無理をした場合にドラフト上位でRB指名した後にRyanカットでドラフトした選手と契約するような事をするかもしれません。
Darren Sproles 15試合出場5試合先発
94回438ヤード 平均4.7ヤード2TD
本来サードダウンバックなのですが、使われ方は普通に2番手でファーストダウンから出てきたり、サードダウンでもサイドラインだったりでした。サードダウンだけでは勿体無いのですけれど、サードダウンで使わないのはちょっと間違ってる気がします。
レシーブでも52回427ヤード2TDと相変わらずのスクリーンでのブロッカーの使い方上手です。
常にフィールドに居る体力はないのですが、最後のシーズンですし使い潰して貰いましょう。
Wendell Smallwood 13試合出場3試合先発
77回312ヤード 平均4.1ヤード1TD
縦へのスピードだけの選手かと思って居たのですが、スクリメージを抜けるセンスも持っていました。が、OLに左右される選手ですね。良い時は爆発するけれどダメな日は全く走れない。
リードした場面での時間潰しのランでも4ヤード取れるようになるのが課題でしょう。2番手を任せて良いのか?はこれが出来るか出来ないかだと思います。
Kenjon Barner 13試合出場
27回129ヤード 平均4.8ヤード2TD
開幕時の3番手はBarnerでしたが、4番手に降格する形になりました。クイックネスが低下したように見えます、パワーアップを狙いにいったのかなあ(スピードに乗れば速さはあります)
RFAですが、ローテンダーで他所に行っても構わない程度の扱いになるかもしれません。
Byron Marshall 3試合出場
3回10ヤード 平均3.3ヤード
Oregon産ルーキーで1000ヤード走った翌年1000ヤードレシーブをしている万能型。PS暮らしでしたがシーズン終盤に昇格しています。
ラン3回でしたが、パスは19回で64ヤードを記録しました(平均3.4ヤード)サードダウンバックの練習中と言った所ですかね。4番手のRBとして開幕チームに居るかを争う事になるでしょう。
Terrell Watson 1試合出場
9回28ヤード 平均3.1ヤード1TD
去年カレッジ卒業して4チーム目で初めて試合に出して貰った。そんな選手です。
キャンプには参加するでしょうけど・・・
RBの再編成は難しいです、Smallwoodが2年目に爆発する可能性がゼロではないのですがエース任せるよりも2番手で使いたいタイプだと考えています。
RyanとSprolesを同時に失うのは怖いです(2番手はSmallwoodで確保していると考えれば、2人分のお金を注ぎ込めるのですけどね)かと言って使えば150回600ヤード取れるRB3人居るのですから今無理に入れる必要も無い。
必要なのは200回900ヤードがノルマのエースですし、ドラフト上位使うか大金使うか。今年のキャップ考えるとちょっと無理して3巡くらいで取るか来年ゼロから作り直しかになりそうです。
RBは正直FAで使い古しを大金出して取るのは向かないポジションですし、Ryanのように訳あり物件(Ryanの場合怪我が多いSprolesは高年齢)を安く買いつつドラフトでくじ引きして若手を当てるのが正しい補強の仕方だと思います。
今年は2-3巡程度のRBが多いようですし、CBとWR取った次の3巡でRB引ける状態にFAで持って行けたら再建が早く進むでしょう。
Ryan Matthwes 13試合出場 8試合先発
155回661ヤード 平均4.3ヤード8TD
エースらしいプレイをしてくれていたのですけど、大逆転負けの原因になるファンブルから干されましたね。2番手なら素晴らしいけどエースだと微妙、私は1000ヤードランナーの能力は有ると思っていますけれどそうなれないから安価なのですよね。
来年の年俸が4ミリオン、デットマネー1ミリオンなので3ミリオンキャップを増やす事が出来ます。Ryanの能力で4ミリオンは適切な値段だと思いますし、カットはしないと思いますがFA戦線で無理をした場合にドラフト上位でRB指名した後にRyanカットでドラフトした選手と契約するような事をするかもしれません。
Darren Sproles 15試合出場5試合先発
94回438ヤード 平均4.7ヤード2TD
本来サードダウンバックなのですが、使われ方は普通に2番手でファーストダウンから出てきたり、サードダウンでもサイドラインだったりでした。サードダウンだけでは勿体無いのですけれど、サードダウンで使わないのはちょっと間違ってる気がします。
レシーブでも52回427ヤード2TDと相変わらずのスクリーンでのブロッカーの使い方上手です。
常にフィールドに居る体力はないのですが、最後のシーズンですし使い潰して貰いましょう。
Wendell Smallwood 13試合出場3試合先発
77回312ヤード 平均4.1ヤード1TD
縦へのスピードだけの選手かと思って居たのですが、スクリメージを抜けるセンスも持っていました。が、OLに左右される選手ですね。良い時は爆発するけれどダメな日は全く走れない。
リードした場面での時間潰しのランでも4ヤード取れるようになるのが課題でしょう。2番手を任せて良いのか?はこれが出来るか出来ないかだと思います。
Kenjon Barner 13試合出場
27回129ヤード 平均4.8ヤード2TD
開幕時の3番手はBarnerでしたが、4番手に降格する形になりました。クイックネスが低下したように見えます、パワーアップを狙いにいったのかなあ(スピードに乗れば速さはあります)
RFAですが、ローテンダーで他所に行っても構わない程度の扱いになるかもしれません。
Byron Marshall 3試合出場
3回10ヤード 平均3.3ヤード
Oregon産ルーキーで1000ヤード走った翌年1000ヤードレシーブをしている万能型。PS暮らしでしたがシーズン終盤に昇格しています。
ラン3回でしたが、パスは19回で64ヤードを記録しました(平均3.4ヤード)サードダウンバックの練習中と言った所ですかね。4番手のRBとして開幕チームに居るかを争う事になるでしょう。
Terrell Watson 1試合出場
9回28ヤード 平均3.1ヤード1TD
去年カレッジ卒業して4チーム目で初めて試合に出して貰った。そんな選手です。
キャンプには参加するでしょうけど・・・
RBの再編成は難しいです、Smallwoodが2年目に爆発する可能性がゼロではないのですがエース任せるよりも2番手で使いたいタイプだと考えています。
RyanとSprolesを同時に失うのは怖いです(2番手はSmallwoodで確保していると考えれば、2人分のお金を注ぎ込めるのですけどね)かと言って使えば150回600ヤード取れるRB3人居るのですから今無理に入れる必要も無い。
必要なのは200回900ヤードがノルマのエースですし、ドラフト上位使うか大金使うか。今年のキャップ考えるとちょっと無理して3巡くらいで取るか来年ゼロから作り直しかになりそうです。