ミニキャンプも終わり、チームは6週間のお休みに入っています。春のキャンプの時点での注目選手が地元誌に載っています。
WR Marken Michel
2016年にMINに入りカット、その後カナダで3シーズンプレイしています。カレッジ時の試合を見るとRACでの機敏さが売りのWRと言うよりサードダウンバックのようなプレイが目に付きました。
リターンも出来るようで、次に書くBoston Scottとリターン枠を争う事になるのかもしれません。
現状のWR陣はスターター3人+JJAWまでの上位陣がレベル高いので5人目6人目として残るのは難しいとは思います、残るとしたらリターン枠でしょうけれど単年契約状態のNelson Agholorに代わるスロットWRとしてMichelを用意するべきと言うのが地元誌の論調です。PSに置いたら持って行かれるレベルなら6人目のWRとしてキープ・・・するかなあ・・・・・・
弟はNEのRB Sony Michelです。
RB Boston Scott
Darren Sproles枠のサードダウンバック候補、去年のドラフト時にはJosh Adamsらと共にドラフト下位の掘り出し物候補でした。NOの6巡からPSに落としていた所を引き抜きました。
リターン候補で有ると共に、横に強いサードダウンバック候補として良いキャンプを過ごしたようです。
MichelとScottは機敏さが売りでトップスピードよりもステップと加速の選手でしょう。フル装備しないでタックルも無い。フラッグフットボール状態で良く見えるタイプでキャンプ専用になりやすいです。
しかし、リターン要員が必要なのも事実で(DeSean Jacksonがやるって言ってますけど、年齢考えたら最後5分のような場面専用でしょう)この2人がリターンとして通用するのであればどちらかは残る事になるのでしょう。
その時にWRの5,6番手とRBの4番手、どちらが残りやすいのかも影響しそうです。
TE Dallas Goedert
チーム内投票でミニキャンプのMVPに選ばれたようです。Zach Ertzが居るのでスターターにはならないでしょうけれど今年は2TEセットが増えるはず。
Ertzほどゾーンの隙間を縫うのは上手くないけれど、マンカバーを振り切る能力はErtz以上かもしれません。
DE Josh Sweat
膝がぼろぼろで練習で壊れる、去年のドラフトではそんな評価でした。壊れなければ2巡くらいの能力は有るとも言われていましたが、膝を含めた体調が良いから270ポンドまで増量するべくバルクアップ中のようです。
実際に20ポンド増やして膝が持つのであれば怪我持ちを指名するギャンブルに成功するかもしれません。Derek Barnettが伸びてないと言う意見も見られます、Chris LongとMichael Bennettが居なくなった穴埋めは誰かがしなければなりません。
CB Avonte Maddox
そして、いつの間にかNo1CBになっていたMaddoxです。怪我の元スターターが戻ってきた時にどうなるかは分かりませんけれど、若手CB陣の中で頭一つ抜けたようです。
サイズの問題は付きまとうでしょうし、スターターで長く使うのに必要なのは運動能力が高いとかよりも相手に弱点を見つけられないことかもしれません。縦のマンツーで浅め警戒して奥抜かれる欠点はDeSean先生に鍛えて貰いましょうか。
フルコンタクトしない春の時点では、パワー型の選手よりも軽快なクイックネス型の小柄な選手が良く見えます。夏のキャンプで注目の若手がどれだけ動けるのか、ベテランの狡さと戦えるのか、そう言った所も含めて夏のキャンプが楽しみです。
WR Marken Michel
2016年にMINに入りカット、その後カナダで3シーズンプレイしています。カレッジ時の試合を見るとRACでの機敏さが売りのWRと言うよりサードダウンバックのようなプレイが目に付きました。
リターンも出来るようで、次に書くBoston Scottとリターン枠を争う事になるのかもしれません。
現状のWR陣はスターター3人+JJAWまでの上位陣がレベル高いので5人目6人目として残るのは難しいとは思います、残るとしたらリターン枠でしょうけれど単年契約状態のNelson Agholorに代わるスロットWRとしてMichelを用意するべきと言うのが地元誌の論調です。PSに置いたら持って行かれるレベルなら6人目のWRとしてキープ・・・するかなあ・・・・・・
弟はNEのRB Sony Michelです。
RB Boston Scott
Darren Sproles枠のサードダウンバック候補、去年のドラフト時にはJosh Adamsらと共にドラフト下位の掘り出し物候補でした。NOの6巡からPSに落としていた所を引き抜きました。
リターン候補で有ると共に、横に強いサードダウンバック候補として良いキャンプを過ごしたようです。
MichelとScottは機敏さが売りでトップスピードよりもステップと加速の選手でしょう。フル装備しないでタックルも無い。フラッグフットボール状態で良く見えるタイプでキャンプ専用になりやすいです。
しかし、リターン要員が必要なのも事実で(DeSean Jacksonがやるって言ってますけど、年齢考えたら最後5分のような場面専用でしょう)この2人がリターンとして通用するのであればどちらかは残る事になるのでしょう。
その時にWRの5,6番手とRBの4番手、どちらが残りやすいのかも影響しそうです。
TE Dallas Goedert
チーム内投票でミニキャンプのMVPに選ばれたようです。Zach Ertzが居るのでスターターにはならないでしょうけれど今年は2TEセットが増えるはず。
Ertzほどゾーンの隙間を縫うのは上手くないけれど、マンカバーを振り切る能力はErtz以上かもしれません。
DE Josh Sweat
膝がぼろぼろで練習で壊れる、去年のドラフトではそんな評価でした。壊れなければ2巡くらいの能力は有るとも言われていましたが、膝を含めた体調が良いから270ポンドまで増量するべくバルクアップ中のようです。
実際に20ポンド増やして膝が持つのであれば怪我持ちを指名するギャンブルに成功するかもしれません。Derek Barnettが伸びてないと言う意見も見られます、Chris LongとMichael Bennettが居なくなった穴埋めは誰かがしなければなりません。
CB Avonte Maddox
そして、いつの間にかNo1CBになっていたMaddoxです。怪我の元スターターが戻ってきた時にどうなるかは分かりませんけれど、若手CB陣の中で頭一つ抜けたようです。
サイズの問題は付きまとうでしょうし、スターターで長く使うのに必要なのは運動能力が高いとかよりも相手に弱点を見つけられないことかもしれません。縦のマンツーで浅め警戒して奥抜かれる欠点はDeSean先生に鍛えて貰いましょうか。
フルコンタクトしない春の時点では、パワー型の選手よりも軽快なクイックネス型の小柄な選手が良く見えます。夏のキャンプで注目の若手がどれだけ動けるのか、ベテランの狡さと戦えるのか、そう言った所も含めて夏のキャンプが楽しみです。