ポジションを軽くまとめます
QB Carson Wentzは最後の最後で負傷離脱、アクシデントかチープヒットか?と言う点ではチープヒットだとは思いますけれど、避けれるヒットを避けない不用意なプレイでしたかねえ。
怪我さえなければNFL全体で6-10位くらいの2番手グループの実力は有ります。スーパーボウルにウルトラ強力なディフェンスや2000ヤード走るRBが居なくても、QBの実力で勝たせるレベルにWentzは居ると考えています。
今まで第4Qの最後5分でのあっさり4回投げてバッドエンド。ゾーンに入るというか、ギアを上げるプレイが見れなかったエースとして最大の欠点が修正されてきました。
プレッシャーで潰れない代わりにクラッチでもない。Wentzの欠点だったのですけれどAgholorが落とさなければ・・・が2つありました。若手から中堅に年数的に変わる年ですし、一歩上のレベルのQBになってもらいましょう。
NYGにドラフトされたものの、素行不良からかあっさり解雇されたKyle Laulettaは2番手扱いにはなりませんね。3番手で53人枠に残るかどうか?と言うところの選手でしょう。
UFAになるNate Sudfeldが安価であれば再契約で2番手問題は解決するでしょう。けれど、怪我が多いのは問題です。
Josh McCownはコーチ転向の話も有りましたけど、今のところコーチとして残る発表は有りません。
オフシーズンの動きは、2番手をSudfeld再契約にするのか他から探すのか?そこだけです。
RB Miles Sandersは1000ヤードランナーになれる素材でした。走って取れる万能RBとして当面エースランナーになってくれるでしょう。
Boston Scottはサードダウンバックとして使える選手になりました。飛びぬけたスピードもクイックネスも無いのですが、平均的な2番手くらいのRBにはなってくれるはずです。
Elijah Holyfieldは2018CARのルーキーFAで入団しPSで2シーズン過ごしている所を引き抜きました。40ヤード4.75ですし速くは無いですね。
Jordan Howardは怪我するまでエースとして十分な働きでした。パワー系ですが、スピードも平均的には持っていますし安価ならば再契約したいです。
Darren Sprolesは引退でしょう。気が付けば6シーズン長く居ましたねえ。
RFAのCorey Clementですが、RFAはテンダーでも安くないのですよね。RBは安価なポジションですし、RFAオファー出して残すか疑問です。
エースにSandersでサードダウンにScottで若手コンビを組めるのですが、2番手の補強が必要です。Clemontが回答になるか?と言う点で物足りません(3.4番手なら良いのですけどね)Howardが3年6-8ミリオンで戻って来てくれればベストです。
WR ベテラン陣は怪我に悩み、若手は成長しませんでした。UFAのAgholorが出て行くとデプスの薄さがさらに悪化します。
Alshon Jefferyって10試合も出てましたっけね?無理して出てすぐに引っ込む試合も有ったのでプレイタイムで見ると半分も出ていないかもしれません。
43レシーブで490ヤード4TDの数字は衰えを感じますし、肩や足首など疲労が溜まっているのは明らかです。万全ならはエースレシーバーとして頼れる選手なのですけれど、出れるのかが未知数ですし15ミリオン前後のキャップヒットをどう考えるのか難しいです。今のWR陣で解雇する余裕なんてないのですけどね。
DeSean Jacksonは開幕後すぐに腹筋を痛めてIR入り。シーズン後半戻れるとの見込みで手術をしないで待っていたのですが間に合いませんでした。メディカルスタッフの判断ミスと言われています。
案外1年休んだのは悪くないのではないかと考えています。大ベテランがゆっくり休んで来シーズンいい状態で迎える。そう言う見方です。(もちろん、プレイオフで復帰してくれたらもう少し勝ち抜けたかもしれませんけど)
唯一若手で伸びてきたのがGreg WardでカレッジではQBで40ヤード4.59とスピードは平凡なのですけれど、(TEとRBが優秀なので)5番目のスキルプレイヤーとしては十分な能力が有る所を見せました。スロットでスターターになるくらいは出来ると考えます。
J.J Arcega-Whitesideが2巡指名の期待に答えてくれればもう少しオフェンスが進んだでしょう。スロットから密集地帯の10ヤードくらいでフックするプレイを何度か見せましたが、サイズを考えるとただ真っ直ぐ走ってLBはスピードでSはサイズでミスマッチのリードボールを15ヤードくらいの距離で高いところに浮かせて飛びつくのが正しい使い方だと考えます。これは少しのコントロールミスやルートミス(バンプで出遅れる含む)でSの正面に投げ込むINT製造機になりかねないので投げにくいですかね・・・
線がまだ細く、密集でのヒットを怖がっていると言う話も聞きました。ワイドアウトでフェード専用機になるにはスピードが足りないですし、インサイドでLBと戦うとするならばバルクアップが必要でしょう。
そして、1巡指名から5年、お手手が全く成長しなかったNelson AgholorがUFAになります。どー考えても2番手がいい所でスロットで使うのがベスト。高い金を支払って再契約はしないでしょうし、しないで欲しい。ただ、CBとの戦いには勝てるスピードは有りますから、技術なのか集中力なのか鍛えられると思ってしまうチームが持っていくでしょう。
DeSeanとJeffleyにWardとJJAW、怪我が無ければそこそこのユニットですけれど怪我は必ず出ます。1巡指名の予想でWRが圧倒的なのは当然ですし、スターター自体が不在のLBとSに次ぐ要補強ポジションです。
QB Carson Wentzは最後の最後で負傷離脱、アクシデントかチープヒットか?と言う点ではチープヒットだとは思いますけれど、避けれるヒットを避けない不用意なプレイでしたかねえ。
怪我さえなければNFL全体で6-10位くらいの2番手グループの実力は有ります。スーパーボウルにウルトラ強力なディフェンスや2000ヤード走るRBが居なくても、QBの実力で勝たせるレベルにWentzは居ると考えています。
今まで第4Qの最後5分でのあっさり4回投げてバッドエンド。ゾーンに入るというか、ギアを上げるプレイが見れなかったエースとして最大の欠点が修正されてきました。
プレッシャーで潰れない代わりにクラッチでもない。Wentzの欠点だったのですけれどAgholorが落とさなければ・・・が2つありました。若手から中堅に年数的に変わる年ですし、一歩上のレベルのQBになってもらいましょう。
NYGにドラフトされたものの、素行不良からかあっさり解雇されたKyle Laulettaは2番手扱いにはなりませんね。3番手で53人枠に残るかどうか?と言うところの選手でしょう。
UFAになるNate Sudfeldが安価であれば再契約で2番手問題は解決するでしょう。けれど、怪我が多いのは問題です。
Josh McCownはコーチ転向の話も有りましたけど、今のところコーチとして残る発表は有りません。
オフシーズンの動きは、2番手をSudfeld再契約にするのか他から探すのか?そこだけです。
RB Miles Sandersは1000ヤードランナーになれる素材でした。走って取れる万能RBとして当面エースランナーになってくれるでしょう。
Boston Scottはサードダウンバックとして使える選手になりました。飛びぬけたスピードもクイックネスも無いのですが、平均的な2番手くらいのRBにはなってくれるはずです。
Elijah Holyfieldは2018CARのルーキーFAで入団しPSで2シーズン過ごしている所を引き抜きました。40ヤード4.75ですし速くは無いですね。
Jordan Howardは怪我するまでエースとして十分な働きでした。パワー系ですが、スピードも平均的には持っていますし安価ならば再契約したいです。
Darren Sprolesは引退でしょう。気が付けば6シーズン長く居ましたねえ。
RFAのCorey Clementですが、RFAはテンダーでも安くないのですよね。RBは安価なポジションですし、RFAオファー出して残すか疑問です。
エースにSandersでサードダウンにScottで若手コンビを組めるのですが、2番手の補強が必要です。Clemontが回答になるか?と言う点で物足りません(3.4番手なら良いのですけどね)Howardが3年6-8ミリオンで戻って来てくれればベストです。
WR ベテラン陣は怪我に悩み、若手は成長しませんでした。UFAのAgholorが出て行くとデプスの薄さがさらに悪化します。
Alshon Jefferyって10試合も出てましたっけね?無理して出てすぐに引っ込む試合も有ったのでプレイタイムで見ると半分も出ていないかもしれません。
43レシーブで490ヤード4TDの数字は衰えを感じますし、肩や足首など疲労が溜まっているのは明らかです。万全ならはエースレシーバーとして頼れる選手なのですけれど、出れるのかが未知数ですし15ミリオン前後のキャップヒットをどう考えるのか難しいです。今のWR陣で解雇する余裕なんてないのですけどね。
DeSean Jacksonは開幕後すぐに腹筋を痛めてIR入り。シーズン後半戻れるとの見込みで手術をしないで待っていたのですが間に合いませんでした。メディカルスタッフの判断ミスと言われています。
案外1年休んだのは悪くないのではないかと考えています。大ベテランがゆっくり休んで来シーズンいい状態で迎える。そう言う見方です。(もちろん、プレイオフで復帰してくれたらもう少し勝ち抜けたかもしれませんけど)
唯一若手で伸びてきたのがGreg WardでカレッジではQBで40ヤード4.59とスピードは平凡なのですけれど、(TEとRBが優秀なので)5番目のスキルプレイヤーとしては十分な能力が有る所を見せました。スロットでスターターになるくらいは出来ると考えます。
J.J Arcega-Whitesideが2巡指名の期待に答えてくれればもう少しオフェンスが進んだでしょう。スロットから密集地帯の10ヤードくらいでフックするプレイを何度か見せましたが、サイズを考えるとただ真っ直ぐ走ってLBはスピードでSはサイズでミスマッチのリードボールを15ヤードくらいの距離で高いところに浮かせて飛びつくのが正しい使い方だと考えます。これは少しのコントロールミスやルートミス(バンプで出遅れる含む)でSの正面に投げ込むINT製造機になりかねないので投げにくいですかね・・・
線がまだ細く、密集でのヒットを怖がっていると言う話も聞きました。ワイドアウトでフェード専用機になるにはスピードが足りないですし、インサイドでLBと戦うとするならばバルクアップが必要でしょう。
そして、1巡指名から5年、お手手が全く成長しなかったNelson AgholorがUFAになります。どー考えても2番手がいい所でスロットで使うのがベスト。高い金を支払って再契約はしないでしょうし、しないで欲しい。ただ、CBとの戦いには勝てるスピードは有りますから、技術なのか集中力なのか鍛えられると思ってしまうチームが持っていくでしょう。
DeSeanとJeffleyにWardとJJAW、怪我が無ければそこそこのユニットですけれど怪我は必ず出ます。1巡指名の予想でWRが圧倒的なのは当然ですし、スターター自体が不在のLBとSに次ぐ要補強ポジションです。