サウンドバー

2018年12月29日 | その他etc

TVの音がチープで、歳のせいかセリフが聞きづらい・・・
本格的な5.1chのホームシアターは組んでるけど、普段TVを見るのにいつもこいつを鳴らすのはメンドイ・・・

てなこって、YAMAHAの YAS-108 というサウンドバーを仕入れてみた


これがそのサウンドバー・・・ 「スピーカーは、5.5cmフルレンジスピーカー・7.5cm内蔵サブウーファー・2.5cmツイーターによる3ユニット構成をそれぞれ左右に搭載。実用最大出力計120Wのハイパワーアンプを内蔵し、スリムなワンボディでありながらクリアで迫力のあるサラウンドを実現」とのこと


内臓サブウーファーのバスレフポート・・・ このサイズでしっかり2.1chなんだね


あ、この手のサウンドバーはあちこちのメーカーで出してるんだけど、こいつに決めたのは パススルーの HDMI-IN 端子とARC対応のHDMI-OUT端子があるから・・・

今はブルーレイDIGAを接続してるけど、将来的には4Kチュナーをここに接続するつもりだし、ARC機能対応HDMIだと他の音声ケーブルを接続する必要がないからね  最近は進歩してるのね

※ ARC (Audio Return Channel): TVがARCに対応してると、1本のHDMIケーブルで双方向音声信号伝送が可能なためHDMIケーブルとは別に音声ケーブルが不要


あと、HDMI コントロール機能があるんで、TVのリモコンでこいつの電源のON/OFF&入力切替ができる(連動)し、VOL調整ができるのも良いね

肝心の音はというと、前後・左右に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現する3Dサラウンドモード「DTS Virtual:X」のおかげで、上方から包まれるような音の広がりが感じられて、映画なんかは没入感UP!
クリアボイス機能は、セリフがメッチャ聞き取りやすくなるんで、台所仕事をしながらドラマを見てるかみさんに大好評



で、調子こいて大好きなDVDを取り出して音楽鑑賞をしてみたんだけど・・・




やっぱBIG AUDIO にはかなわんようで・・・  そりゃあそうだ

でもまあ、セリフが聞きやすくなって無駄にボリュームを上げる必要が無くなったし、普段使いには十分な音のスケール感・・・
2万ちょいでこんだけ音がグレードアップしたら大満足ざんす〜

コメント (4)
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