今日は、久々に燻製作り・・・
ネタは、昨日の朝に仕込んだ玉子と、ウナギの白焼き。
で、本日は燻製玉子をきれいに作るコツを、押し売り的に紹介・・・
漬け込んだ玉子は、水分を拭き取って50℃ 位の温度で燻煙するんだけど、こんなふうに水滴が付いちゃうんだよね!
これだと、なかなか煙が乗らないし、色斑ができちゃう・・・
で、これを少なくするには、、、
① 燻煙する前日の夜のに冷蔵庫から出して、常温にしておくこと!
② でも、どうしても水滴は付くんで、燻煙する毎に(15分位かな)ティッシュをはたきの様に使って、優しく水分を吸着させる。
③ 次に、厚めのキッチンペーパーを(さらに2重にして)交換し、玉子をひっくり返す。 この作業の間、扇風機で風を送ると、水分が飛びやすいのよね~ 2枚のお皿を交互に使うと効率的だよ!
奥に見えてるお皿は、1回目の燻煙をした物・・・ キッチンペーパーに着いてる水分が、仕上がりの色に悪さをするんだよね~
そんなこんなで、ほら! きれいに仕上がったでしょ
今回は、ジャスト8分茹でてから水に漬けて冷ましたけど、なかなか良い出来栄え・・・
あ、④ 保存する時も、ちゃんとキッチンペーパーに包んでね~
※ つるんと剥ける茹で玉子の作り方&漬け込みは、こちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/とろ~り 燻製玉子」