日本、スペインに勝っちゃった!
これでグループ1位通過となり、決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦することになった。
それにしても・・・
強かった! と言ってもいいんだろうか。
確かに堂安の同点シュートは良かったけど、その後の田中碧の逆転弾って、あれゴールラインを割ってなかったんだ。
どう見てもボールそのものはラインから出ていたけど、ボールの端っこの部分がラインよりも出ていた、というのがVARの判定結果らしいのだけど、そんな判定って、今までしたことがないだろう。
だけど、逆転されてからのスペインも、何が何でも同点に追いつくんだ、という気迫は皆無だったような気もする。
同時刻に行われていたドイツ対コスタリカの試合で、ドイツがリードしていたこともあって、最終的に得失点差の勝負になったとしても、コスタリカ戦の7-0が大きくものを言っているので、「ここは無理をしないで、このまま終わらせよう」という指示でもあったのかと思われるほど、攻撃に迫力がなかった。
でもまあ、日本がスペインのディフェンスラインの隙をついてうまく攻めていた、と言えなくもない。
いずれにしても、このグループでドイツ・スペインを破ったというのは、大きな出来事だとは思う。
次は勝てるかな?
さて・・・
そんなワールドカップが世界的に盛り上がっている中、毎年定期的に「こんなのやめてしまえ!」と言われている「ユーキャン 流行語大賞」が決まったらしい。
栄えある大賞は「村神様」だって。
以下、トップテンとして「キーウ」「きつねダンス」「国葬儀」「宗教二世」「知らんけど」「スマホショルダー」「てまえどり」「ヤクルト1000」「悪い円安」が選ばれたそうだ。
ものの見事にワールドカップ関連の言葉がない!
選考委員のやくみつるは、「ドーハの歓喜」などが選ばれなかったことについて質問され、「その言葉が発せられた時には、トップ10が決まっていて、事務局が各受賞者にオファーをかけていた時期。大人の事情で拾い得ないということで、納めていただきたい」などと言い訳したそうだ。
まだ12月も始まったばかりだぞ。
年間の流行語の中に、どうして今まさに展開されている大イベントに関する言葉が入っていないの?
今決めなくても、年末に決めればいいじゃないか。
別に「ブラボー」なんてどうでもいいけど、少なくとも日本代表の快進撃について、何か表現する言葉が必ず出てくるはず。
だいたい、「村神様」なんて言葉、プロ野球ファン以外には知られていないだろうし、少なくとも大半の人が日常会話の中で使っているとは思えない。
プロ野球ファンの私でさえ、ヤクルトファンである同僚の前で1・2度使った程度で、それ以外の会話の中で出てきたことはない。
それ以外の言葉にしても、毎年言われているように「ホントは流行らせたかったのに、実はあんまり流行らなかったけど、やっぱり流行ったことにしたい言葉」ばかりで、「てまえどり」なんてのは、何度もスーパーに買い物にいく私は、一度も見たことがない。
「悪い円安」なんていうのは、メディアが流行らせたくて、何度も何度も何度も新聞やニュースで報道していたけど、こんなもの「消費者感情」なわけがないだろう。
一般の消費者は、円安がいいのか悪いのか、円高の方がいいのか、なんてことにはほとんど関心がなくて、ただ単に「物価が上がったかどうか」にしか興味がないだろう。
また、プロ野球に関する言葉が多いことについて、ヤクルトファンを自認するやくみつるは「私も多いんじゃないの、と言ったんですけど。私がねじ込んだわけではありません」と言っているようだけど、だったらいくつか削除させろよ!
「別に、こんな言葉流行ってませんよ」と言えばいいだけ。
何度でも言うけど、「村神様」って、シーズン終盤になって一部のヤクルトファンが言い出しただけの言葉であって、世間的にはむしろ「きつねダンス」の方が広まってたぞ。
プロ野球とは関係ないけど、「ヤクルト1000」なんて、テレビでマツコ・デラックスが言い出したから流行ったものらしいけど、実際に駅のホームにある自販機には、「ヤクルト1000」だけいつも売り切れになってたからね。
同じヤクルトなら、こっちの方が圧倒的に流行っていたと言えるんじゃないのか。
以上、毎年恒例のユーキャン批判でした!
これでグループ1位通過となり、決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦することになった。
それにしても・・・
強かった! と言ってもいいんだろうか。
確かに堂安の同点シュートは良かったけど、その後の田中碧の逆転弾って、あれゴールラインを割ってなかったんだ。
どう見てもボールそのものはラインから出ていたけど、ボールの端っこの部分がラインよりも出ていた、というのがVARの判定結果らしいのだけど、そんな判定って、今までしたことがないだろう。
だけど、逆転されてからのスペインも、何が何でも同点に追いつくんだ、という気迫は皆無だったような気もする。
同時刻に行われていたドイツ対コスタリカの試合で、ドイツがリードしていたこともあって、最終的に得失点差の勝負になったとしても、コスタリカ戦の7-0が大きくものを言っているので、「ここは無理をしないで、このまま終わらせよう」という指示でもあったのかと思われるほど、攻撃に迫力がなかった。
でもまあ、日本がスペインのディフェンスラインの隙をついてうまく攻めていた、と言えなくもない。
いずれにしても、このグループでドイツ・スペインを破ったというのは、大きな出来事だとは思う。
次は勝てるかな?
さて・・・
そんなワールドカップが世界的に盛り上がっている中、毎年定期的に「こんなのやめてしまえ!」と言われている「ユーキャン 流行語大賞」が決まったらしい。
栄えある大賞は「村神様」だって。
以下、トップテンとして「キーウ」「きつねダンス」「国葬儀」「宗教二世」「知らんけど」「スマホショルダー」「てまえどり」「ヤクルト1000」「悪い円安」が選ばれたそうだ。
ものの見事にワールドカップ関連の言葉がない!
選考委員のやくみつるは、「ドーハの歓喜」などが選ばれなかったことについて質問され、「その言葉が発せられた時には、トップ10が決まっていて、事務局が各受賞者にオファーをかけていた時期。大人の事情で拾い得ないということで、納めていただきたい」などと言い訳したそうだ。
まだ12月も始まったばかりだぞ。
年間の流行語の中に、どうして今まさに展開されている大イベントに関する言葉が入っていないの?
今決めなくても、年末に決めればいいじゃないか。
別に「ブラボー」なんてどうでもいいけど、少なくとも日本代表の快進撃について、何か表現する言葉が必ず出てくるはず。
だいたい、「村神様」なんて言葉、プロ野球ファン以外には知られていないだろうし、少なくとも大半の人が日常会話の中で使っているとは思えない。
プロ野球ファンの私でさえ、ヤクルトファンである同僚の前で1・2度使った程度で、それ以外の会話の中で出てきたことはない。
それ以外の言葉にしても、毎年言われているように「ホントは流行らせたかったのに、実はあんまり流行らなかったけど、やっぱり流行ったことにしたい言葉」ばかりで、「てまえどり」なんてのは、何度もスーパーに買い物にいく私は、一度も見たことがない。
「悪い円安」なんていうのは、メディアが流行らせたくて、何度も何度も何度も新聞やニュースで報道していたけど、こんなもの「消費者感情」なわけがないだろう。
一般の消費者は、円安がいいのか悪いのか、円高の方がいいのか、なんてことにはほとんど関心がなくて、ただ単に「物価が上がったかどうか」にしか興味がないだろう。
また、プロ野球に関する言葉が多いことについて、ヤクルトファンを自認するやくみつるは「私も多いんじゃないの、と言ったんですけど。私がねじ込んだわけではありません」と言っているようだけど、だったらいくつか削除させろよ!
「別に、こんな言葉流行ってませんよ」と言えばいいだけ。
何度でも言うけど、「村神様」って、シーズン終盤になって一部のヤクルトファンが言い出しただけの言葉であって、世間的にはむしろ「きつねダンス」の方が広まってたぞ。
プロ野球とは関係ないけど、「ヤクルト1000」なんて、テレビでマツコ・デラックスが言い出したから流行ったものらしいけど、実際に駅のホームにある自販機には、「ヤクルト1000」だけいつも売り切れになってたからね。
同じヤクルトなら、こっちの方が圧倒的に流行っていたと言えるんじゃないのか。
以上、毎年恒例のユーキャン批判でした!
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