思った通りの、どうしようもない連中

さすがの朝日新聞も記事にしたニュース。

http://www.asahi.com/articles/ASGDB4RLVGDBUHBI015.html?iref=comtop_6_04

朝日の仲間ともいえる「グリーンピース」というエセ平和団体が、あのナスカの地上絵の近くに、わけのわからないメッセージを残したらしい。

メッセージは布で作ったらしく、メッセージの内容は、英語で「変革の時！未来は回復できる」なんだそうな。

意味がわからない。

と言うか、こいつら頭おかしいだろう。

当然立入禁止であるはずの世界遺産である場所にわざわざ行って、そこを荒らすなんて行為を堂々とやること自体、理解できない。

何が平和団体なんだか。

まさに「環境テロリスト」だ。

こういう行為で、いったい何をしたかったのかはわからないが、発想としては、サンゴに傷をつける行為に近いものがあるんだろうか？

腹が立つというよりは、呆れてモノが言えない、という感じだ。


さて、常に「呆れてモノが言えない」連中というのが、あの国。

４年後の２０１８年に冬季五輪を開催しようとしている（？）あの国の平昌が、まだ後３年以上もあるというのに、会場準備等がほとんど進んでいないらしくて、「できましぇ～ん」とか言い出したらしい。

元々雪がほとんど降らない地方らしいのに、ただただ見栄を張るためだけに五輪開催に立候補したとしか考えられないわけで、相変わらずアホな連中だ。

そして、誰もが予想していた通り「日本との共同開催」を画策しているのだとか。

しかも、自ら言い出すのではなく、ＩＯＣをつっ突いて、「共同開催も、コスト削減になるし、いいんじゃない？」と言わせているそうだ。

あんな国に関わってロクなことがないのは、過去に何度も経験しているはずなのに、選手のことなんか何も考えていないＪＯＣは「正式な要請があれば、前向きに考える」と答えたんだと。

ＩＯＣが言い出すのは、どうせ金絡みだからしょうがないけど、ＪＯＣまで賛同するなんて、これまた金絡みか？


そうでないとすれば、ＪＯＣに言いたいことは一つ。

アンタらホント、バカなの？


あいつらと共同開催して、いいことなんか、な～んにもない！

と言うか、マイナスなことしかない。

逆に、連中から「２０２０年の東京五輪は、お手伝いしまっせ」などと言われた日にゃ、もう目も当てられない。