クソ新聞とボケ老人

ＮＨＫの新会長・籾井勝人氏の記者会見における一連の発言について、マスコミが批判しているようだけど、そもそも新会長に対して、今後のＮＨＫのあり方等について聞くのではなく、政治的な質問をしつこく仕掛けていたのは、どうやら朝日新聞の記者らしい。

ＮＨＫとはまったく関係のない質問なので、まず「コメントを控えてはダメですか？」と言っているにもかわらず、構わず質問を続け、何かコメントをするたびに「証拠は？」とかしつこく言っている。

いきなり関係のないことを聞かれて、証拠も何もきちんとした回答ができないことを見越した上での一連の質問。

この朝日の記者は、最初から籾井氏の発言に対して揚げ足を取ることだけが目的だったに違いない。

ホント、クソのような新聞記者だ。

というか、クソのような新聞社の記者だから、ある意味当然か？

http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-2350.html


話かわって・・・


東京都知事選に名乗りを挙げているボケ老人・細川護煕氏が、演説で「千葉にメガソーラー発電所を設置する」とぶち上げたのだそうな。

あのなあ、千葉県民でもないのに、勝手によその県の施策を宣言するなよ。

この人は、国政レベルの政策と都政レベルの政策の違いもわからない、というのではなく、そもそも「東京都って何でもできる」って勘違いしてないか？

そりゃあ、確かに浦安にあるのに「東京ディズニーランド」とか、船橋にあるのに「ららぽーとＴＯＫＹＯ－ＢＡＹ」とか、房総半島の末端（袖ヶ浦市）にあるのに「東京ドイツ村」とか、やたらと「東京」と入れたがる県ではあるのだけど・・・

いや、東京都の予算で作ってくれる、というのならそれでもいいのだけどね。

でも、このボケ老人は、どうして電力のことばかりこだわるんだろう。

原発をどうするのか、というのはもっと大きな問題だし、少なくとも「原発で発電した電気を利用しているだけ」の東京都がエラそうに宣言するものではなかろう。

もっと別に課題はあるだろうに。

たぶん、そこは「一点突破」で突き進んできた小泉元首相の入れ知恵なんだと思うけど、この人小泉さんなしでは何もできそうにないので、たとえ都知事になったとしても、途中で投げ出してしまうのは目に見えている。

というか、ホントにやりたいのかどうかもわからない。

思い付きで手を挙げるところなんて、何だか鳩山さんを彷彿とさせるなあ。

舛添氏もいろいろと問題を抱えている人だし、いっそこのボケ老人に都知事をやらせてみるのも面白いかも！？