「戦後70年談話」に関する有識者懇談会で、国際大学学長である北岡伸一の発言「安部首相に『日本は侵略した』と言ってほしい」が波紋を呼んでいる。
http://www.sankei.com/column/news/150317/clm1503170001-n1.html
でも、先の大戦が「侵略戦争」であったかどうかなんて、どうでもいい話だと思う。
そもそも「侵略」の定義があいまいだし、戦争をした国にとっては、それぞれの言い分がある。
シナみたいに、明らかな「覇権主義」でもって、他国を平気で蹂躙するようなキチ○イ国家と違って、切羽詰まった状況というものがあったはずだ。
結果的に負けてしまった国だけが、賠償金を取られ、その上謝罪までさせられる。
何かおかしい、と思ってしまう。
同じくほぼ全土を巻き込んで戦争をしたヨーロッパでは、その後までズルズルと「あの戦争は何だったのか」などと議論されることはない。(ギリシャみたいな国もあるけど)
すでに新しい体制ができあがっているし、未来志向でいかなければ、いつまでも後ろを振り返っていてはダメだからだ。
ところが、なぜか日本では、いまだに「あの戦争は侵略だった」とか「謝罪が足りない」とか言うヤツが多い。
シナやチョウセンが、そう言うのは民族性の問題だからしょうがない、というか、今さら何を言ってもムダだけど、同じ日本人の中に、その手の発言をするヤツがいることが理解できない。
何もあの戦争を美化するつもりはない。
戦後70年もたって、あの戦争が侵略だったからと言って、いったい何をせよ、と言うのだろう
か。
謝罪?
誰が?
私たちの大半の人間が、当事者ではないのに?
いったい誰に対して?
少なくともチョウセンではないはず。
だって、あそこは当時日本だったのだから。
日本と戦争しなかったどころか、連合国相手に戦った当事者(つまり敗戦国)である。
では、シナか?
当のシナ人が、自国の人間をいったい何千万人殺したというのか。
それに対して批判するのならともかく、なぜかその矛先は日本にしか向いていない。
わけがわからない。
戦争当事者に対してではなく、時の政府(除く民主党政権)に対して要求することが、そんなに嬉しいのだろうか。
自国の過ちを指摘している自分たちはカッコいい、とでも思っているのだろうか。
こいつらが、自国を貶める発言をして悦に入っている姿は醜悪でさえある。
みんなで「お前ら、バカなの?」と言わなければ、こいつらはわからないと思う。
ん?
もう言われてる?
言っても理解できないんじゃ、どうしようもないよな。
いちおう先の大戦について、わかりやすくまとめたものがあるので引用させていただく。
(どなたがまとめた文章なのかわからないので、そのまま引用します)
Ⅰ. 太平洋戦争の根幹
太平洋戦争当時、有色人種の独立国は少なく、アジアでは事実上、日本とタイだけだった。
欧米人は、有色人種に劣等人種のレッテルを張ることで優越感にひたり、奴隷又は半奴隷人は当然と侮っていた。
欧米人が支配し、有色人種は搾取される。それが「常識」として罷り通るのが、太平洋戦争前夜の世界だ。
だが、その「常識」を脅かす国が現れた。
日露戦争で白人国家であるロシアを破り、先進国へと歩み始めた日本だ。
Ⅱ 夫々の大戦略
「有色人種の先進国」などという、自己否定にも等しい「非常識」な存在を、欧米人は我慢できなかった。
故に、太平洋戦争開戦当時の欧米の大戦略は、「有色人種の先進国」の消滅と「植民地支配」の永続化にあり、日本の大戦略は、(ほぼ確実に敗戦することは理解したうえで)「有色人種の先進国」としての日本の存続にあった。
Ⅲ. 非戦の可能性
「ハルノート」を読む限り、譲歩すれば一時は回避できた可能性はある。
しかし、更に要求がエスカレートすることは先ず間違いなく、「有色人種の先進国」としての現在の日本は存在しなかっただろう。
なぜなら、「有色人種の先進国」の消滅と「植民地支配」の永続化こそが欧米の大戦略だったからだ。
Ⅳ. 敗者の世界史
日本は戦争に敗れ、膨大な人材と財産を失い、その影響は70年経っても色々な問題を残している。
しかし、その代償として「有色人種は劣等人種」という欧米人の「常識」を覆し、他の有色人種に「勇気」を与えた。
これが、数百年間にわたり「反乱」止まりだった殖民地紛争が「独立」にまで扱ぎついた「違い」だ。
そして、植民地を失ったヨーロッパはかつて植民地だったアメリカにその地位を奪われた。
こうして生まれた有色人種の独立国が「有色人種の先進国」たる日本を孤立から救う緩衝帯であり、戦前の日本が国家の命運を賭して夢見た「大東亜共栄圏」のもう一つの姿だった。
「有色人種の先進国としての日本の存続」という日本の大戦略は達成された。
故に、今日の日本の恩恵を受けている者が、最も困難な時代を生き「勝者の裁き」に「戦犯」と貶められながら、今日の日本の礎となった人達を蔑むことは間違っている。
まあ、異論はあるのだろうけど、これを読むと、何だか納得してしまう。
http://www.sankei.com/column/news/150317/clm1503170001-n1.html
でも、先の大戦が「侵略戦争」であったかどうかなんて、どうでもいい話だと思う。
そもそも「侵略」の定義があいまいだし、戦争をした国にとっては、それぞれの言い分がある。
シナみたいに、明らかな「覇権主義」でもって、他国を平気で蹂躙するようなキチ○イ国家と違って、切羽詰まった状況というものがあったはずだ。
結果的に負けてしまった国だけが、賠償金を取られ、その上謝罪までさせられる。
何かおかしい、と思ってしまう。
同じくほぼ全土を巻き込んで戦争をしたヨーロッパでは、その後までズルズルと「あの戦争は何だったのか」などと議論されることはない。(ギリシャみたいな国もあるけど)
すでに新しい体制ができあがっているし、未来志向でいかなければ、いつまでも後ろを振り返っていてはダメだからだ。
ところが、なぜか日本では、いまだに「あの戦争は侵略だった」とか「謝罪が足りない」とか言うヤツが多い。
シナやチョウセンが、そう言うのは民族性の問題だからしょうがない、というか、今さら何を言ってもムダだけど、同じ日本人の中に、その手の発言をするヤツがいることが理解できない。
何もあの戦争を美化するつもりはない。
戦後70年もたって、あの戦争が侵略だったからと言って、いったい何をせよ、と言うのだろう
か。
謝罪?
誰が?
私たちの大半の人間が、当事者ではないのに?
いったい誰に対して?
少なくともチョウセンではないはず。
だって、あそこは当時日本だったのだから。
日本と戦争しなかったどころか、連合国相手に戦った当事者(つまり敗戦国)である。
では、シナか?
当のシナ人が、自国の人間をいったい何千万人殺したというのか。
それに対して批判するのならともかく、なぜかその矛先は日本にしか向いていない。
わけがわからない。
戦争当事者に対してではなく、時の政府(除く民主党政権)に対して要求することが、そんなに嬉しいのだろうか。
自国の過ちを指摘している自分たちはカッコいい、とでも思っているのだろうか。
こいつらが、自国を貶める発言をして悦に入っている姿は醜悪でさえある。
みんなで「お前ら、バカなの?」と言わなければ、こいつらはわからないと思う。
ん?
もう言われてる?
言っても理解できないんじゃ、どうしようもないよな。
いちおう先の大戦について、わかりやすくまとめたものがあるので引用させていただく。
(どなたがまとめた文章なのかわからないので、そのまま引用します)
Ⅰ. 太平洋戦争の根幹
太平洋戦争当時、有色人種の独立国は少なく、アジアでは事実上、日本とタイだけだった。
欧米人は、有色人種に劣等人種のレッテルを張ることで優越感にひたり、奴隷又は半奴隷人は当然と侮っていた。
欧米人が支配し、有色人種は搾取される。それが「常識」として罷り通るのが、太平洋戦争前夜の世界だ。
だが、その「常識」を脅かす国が現れた。
日露戦争で白人国家であるロシアを破り、先進国へと歩み始めた日本だ。
Ⅱ 夫々の大戦略
「有色人種の先進国」などという、自己否定にも等しい「非常識」な存在を、欧米人は我慢できなかった。
故に、太平洋戦争開戦当時の欧米の大戦略は、「有色人種の先進国」の消滅と「植民地支配」の永続化にあり、日本の大戦略は、(ほぼ確実に敗戦することは理解したうえで)「有色人種の先進国」としての日本の存続にあった。
Ⅲ. 非戦の可能性
「ハルノート」を読む限り、譲歩すれば一時は回避できた可能性はある。
しかし、更に要求がエスカレートすることは先ず間違いなく、「有色人種の先進国」としての現在の日本は存在しなかっただろう。
なぜなら、「有色人種の先進国」の消滅と「植民地支配」の永続化こそが欧米の大戦略だったからだ。
Ⅳ. 敗者の世界史
日本は戦争に敗れ、膨大な人材と財産を失い、その影響は70年経っても色々な問題を残している。
しかし、その代償として「有色人種は劣等人種」という欧米人の「常識」を覆し、他の有色人種に「勇気」を与えた。
これが、数百年間にわたり「反乱」止まりだった殖民地紛争が「独立」にまで扱ぎついた「違い」だ。
そして、植民地を失ったヨーロッパはかつて植民地だったアメリカにその地位を奪われた。
こうして生まれた有色人種の独立国が「有色人種の先進国」たる日本を孤立から救う緩衝帯であり、戦前の日本が国家の命運を賭して夢見た「大東亜共栄圏」のもう一つの姿だった。
「有色人種の先進国としての日本の存続」という日本の大戦略は達成された。
故に、今日の日本の恩恵を受けている者が、最も困難な時代を生き「勝者の裁き」に「戦犯」と貶められながら、今日の日本の礎となった人達を蔑むことは間違っている。
まあ、異論はあるのだろうけど、これを読むと、何だか納得してしまう。
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